※本記事は2021年10月27日に公開された記事の再掲載です。

仕事や勉強が捗らない。時間の使い方が上手くない…。

そこで、どうすれば集中して仕事をこなせるか調べてみたところ、“ポモドーロテクニック”という、25分間の集中と5分間の休憩を繰り返す方法を知りました。

実践のためにゲットしたのが、dretec(ドリテック) の「勉強タイマー タイムアップ2 消音 T-587」です。

スマホを触らない習慣がつきそう

スマホにもタイマーはついているのに、なぜわざわざタイマーを買うの? と思われる人もいるでしょう。

スマホのタイマーを使うということは、当然スマホが近くにあるということ。ひっきりなしに通知がくると、つい気になってスマホを触ってしまうので、仕事中は遠ざけておきたいんです。

勉強タイマー タイムアップ2 消音 T-587」の使い方はとても簡単。仕事を始めたと同時にスタートボタンをタップします。目の前でカウントダウンされていると、否応無しに時間の経過を意識することになり、一気に集中モードに。

また、時間の使い方に敏感になり、「25分あるなら勉強するか」と思うように。ネットサーフィンするよりも、途中だった本を読み進めようという気持ちにもなりました。25分で何ページ読めたかを把握できるので、速読の訓練にもなるんじゃないかと。

これまで、寝る前の1時間は読書タイムにあてようと努力していましたが、寝落ちしてしまってうまくいかないことがありました。

仕事の合間に25分読書タイムを作るほうが、自分には合っていたようです。

予定日までのデイタイマー機能付き

試験日や締め切りまでのカウントダウンも可能です。筆者の場合、月末までに何本記事を書くというマイルストーンがあり、常に残り日数を意識していますが、カレンダーや手帳を見ないと忘れてしまうことも…。

勉強タイマー タイムアップ2 消音 T-587」でもリマインドしてくれるなら、より締め日に向かって頑張れそうだと感じました。

消音だからカフェやコワーキングスペースでも

勉強タイマー タイムアップ2 消音 T-587」は光とアラームで時間を知らせます。重量は0.06kgと軽いので持ち運びにも便利。消音にしておけば光で知らせてくれるので、図書館やコワーキングスペースといった静かな環境でも使うことができます。

筆者の場合、タイマーで25分はかることによって、記事執筆にかけるおおよその作業時間を把握できました。

また、小学生の子どもにも使わせてみたところ、タイマーありで机に向かったほうが、普段より真剣に取り組んでくれる印象です。

時間を気にするだけで、こんなにも意識が変わることに、自分自身と息子の経験を通して軽く驚きました。もっと早くタイマーを導入すれば良かったかも…。

なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。

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