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夏から秋へ。洋服の衣替えだけでなく、暮らし全体の衣替えを1年でもっとも楽しめるのが、このタイミングかもしれません。

涼やかさを最優先にしたガラスや透明感のある素材から、あたたかみのある質感へ。

ROOMIEの人気連載「みんなの部屋」でお住まいを紹介してくれた佐藤諒さんと早矢さんは、この秋、どのような暮らしの衣替えをするのでしょうか。

いまの住まいではじめて迎える、夏から秋への衣替え

左から、佐藤早矢さん、蒼(あお)くん、諒さん

編集部が佐藤夫妻のもとを訪ねるのは、約2年ぶり。この期間に、ふたりにはお子さんが生まれ、引っ越しをするという大きな変化がありました。

現在のお住まいは、築28年、72㎡の空間を2SLDKの間取りにリノベーションしたマンション。

リモートワークが快適におこなえるようにと設計した書斎は、将来的には長男・蒼くんの部屋になる予定です。

早矢さんが秋に活躍させたいという、あたたかみのあるコーヒーカップ

引っ越して、この11月で丸1年。この家で夏から秋への衣替えをするのははじめてです。

早矢さんが楽しみにしているのは「食器」の衣替え。アイスコーヒー用のコップも料理をのせるプレートも、夏は透明感があるガラス製のものを使っていましたが、秋に向けてこっくりした磁器や深めのカラーのものに入れ替える予定

早矢さんも諒さんも香りが大好き。身支度の仕上げに、まとう香りを選ぶのが朝の日課

また、使う香りにも変化が。毎朝、その日の気分で選ぶヘアオイルやアロマも、爽やかな香りから少し甘くてテクスチャーのある香りを選ぶことが多くなってきたとか。

選ぶ香りで季節の移ろいが感じられるのって、ちょっといいですよね」と早矢さん。

「Slowdown Studio」のブランケットは、ソファやベッドにかけたり、壁に飾ったり

床のチーク材になじみのいいラグは、ヴィンテージの1枚(左)と、昨年買い足した1枚(右)

また、諒さんは「秋はいろんな素材のファブリックが使えるのがうれしい」と語ります。

お気に入りのブランケットにニットのクッションカバーを組み合わせたり、夏の間は外していたウールのラグを床に敷いて、家族でくつろぎの時間を過ごしたり。

「あたたかさ」が優先になる寝室に、秋らしいプラスアルファを

そして夜が長くなる秋、上質な眠りに欠かせないのが「寝室」の衣替え。気候に合わせて、これからは寝具も「あたたかさ」を優先していくことになります。

佐藤家も、もう少し涼しくなったら薄手のタオルケットを秋用の薄い肌掛け布団へ替える予定。

ただし枕カバーやシーツ、そしてガーゼカーテンはお気に入りなので、1年中そのまま。

でもこの秋は、寝室に何か季節感を取り入れたいと思っていたのだそうです。

上質な香りと、ふわふわ&なめらかで赤ちゃんにも優しい肌ざわり

ラボン 柔軟剤(左)、柔軟剤入り洗剤(右)。香りは「ラグジュアリーリラックス」

そこへROOMIE編集部がおすすめしたのが、プレミアムホームケアブランド「LAVONS(ラボン)」の柔軟剤柔軟剤入り洗剤。「寝室のファブリックで、香りと質感の衣替えをしてみては?」という提案です。

ブームとも言える昨今の柔軟剤人気の一方で、聞かれるのは「柔軟剤は香りが強くて苦手」という声

ラボンは上質でさりげない香りとふわふわ&なめらかな仕上がり、そしてインテリアにもなじむパッケージデザインを意識して開発された製品です。

実際、蒼くんが生まれてからこれまでの約2年間、柔軟剤を一切使ってこなかったという早矢さん。

強い香りや消臭といった柔軟剤の機能が赤ちゃんにとって良くないものというイメージがあり、仕上がりがパリパリになることを承知で、洗剤だけで洗っていたといいます。

その点、ラボン」は赤ちゃんやペットにも優しいのがうれしい特長のひとつ

抗菌(※1)・防臭効果があるのに、環境にも衣類にも優しいのは、100%植物由来の洗浄成分を使っているから。

また、マイクロカプセルを使用していない環境に優しい製品でもあります。

※1 すべての菌に対して抗菌効果があるわけではありません。

柔軟剤が、好きな香りに包まれて眠ることの幸せを教えてくれた

今回ラボンを使ってみて、まず驚いたのは肌ざわりの良さ。柔軟剤って、こんなにふわふわになるんですね。良かれと思って柔軟剤を使っていませんでしたが、子どもはやわらかい肌ざわりのほうが心地よかったのかもしれない(笑)。少し反省しました。(早矢さん)

また、これまで寝室に香りを取り入れてこなかったのは、眠りに集中する空間にしたいという思いから。

お昼寝などで、子どもが1日に何度も横になる空間ですし、私たち夫婦にとっても香りが強いと逆に眠りが浅くなりそうだと思っていたんです。でもラボンを使ってみて、好きな香りに包まれて眠ることの幸せを実感しました。(早矢さん)

洗濯機に柔軟剤を入れるときも、洗濯が終わって洗濯機の扉を開けたときも、洗濯物が乾いてからも、「そのたびにいい香りが広がって、とても癒やされる」と早矢さん。

室内干しのにおいも気にならないどころか、いい香りがするので、部屋に洗濯物を干しているときに感じていたゆううつもなくなったそうです。

香りをトータルでコーディネート! 除菌・防臭、花粉対策も

ラボン ファブリックミスト。香りは「ラグジュアリーリラックス」

また、枕やマットレスといった洗えない寝具や、洗う回数が少ないガーゼカーテンには「ファブリックミスト」を。

洗いづらいベッドルームまわりの除菌や香りづけはもちろん、タバコなどのイヤなにおいや繁殖した菌を99.9%除菌(※2)するので、衣類などの幅広い用途で使えます。

寝室のお手入れのコツは、ラボン公式TikTokでも紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

※2 メーカー調べ。すべての菌に効果があるわけではありません。

柔軟剤と柔軟剤入り洗剤、ファブリックミストと、空間を同じ香りでケアできる「ラボン」。

洗い上がりのふんわり感も、香りも、手軽さも、パッケージのデザインもロゴもすごく好き。これまで空間ごとに香りを分けるという考えはなかったのですが、気分はもちろん、空間や用途で香りを楽しむのも、すごく豊かだなと感じました。(早矢さん)

ラボン」の香りについて、蒼くんの反応を聞いてみたところ、いったんは「まだ小さくてわからないかも……」としながらも、「そういえば、取り込んだ洗濯物の上でゴロゴロすることが増えてない?」「確かに」と顔を見合わせるふたり。

もしかしたら蒼くんは、五感でその心地良さを感じ取っているのかもしれません。

忙しいけど、自分らしい暮らしをあきらめたくないすべての人に

寝室には、ラグジュアリーな雰囲気を持ちながら、吸い込むと深いリラックスへといざなってくれる「ラグジュアリーリラックス」を使うのが佐藤夫妻のお気に入り。

ラボン 柔軟剤(左)、柔軟剤入り洗剤(中)、ファブリックミスト(右)。香りは「シャイニームーン」

そして、朝のスイッチを入れてくれるのが「シャイニームーン」。柔軟剤のキャップを開けた瞬間からいい香りが広がり、気持ちが明るくなって「1日のはじまりに使いたくなる香り」と早矢さん。

また、諒さんが「忙しい子育て世帯にすすめたい」と太鼓判を押すのが柔軟剤入り洗剤。量を測って洗濯機に入れるという作業が1回で済むのは、忙しい朝にはうれしいですよね。

「ラグジュアリーリラックス」と「シャイニームーン」を含めると、柔軟剤の香りのラインナップは7種類。

柔軟剤柔軟剤入り洗剤ファブリックミストとともに、同じ香りの「部屋用フレグランス」もあるので、空間の香りをトータルでコーディネートすることもできます。

ラボンを使ってわかる「なくても大丈夫なものは、あると幸せなものばかり」

ファッションを楽しむように、香りを楽しむ」というライフスタイルを提案するブランド「ラボン」。同時に掲げる「なくても大丈夫なものは、あると幸せなものばかり」というコンセプトには、早矢さんもおおいに共感。

これまでわが家は洗剤だけしか使っていなかったし、柔軟剤がなくても生活はできます。でも、やっぱり柔軟剤を使うと肌ざわりも違うし、香りのおかげで気持ちにスイッチが入る。毎日の洗濯に柔軟剤を取り入れるだけで、暮らしにプラスアルファがもたらされる。今回ラボンを使って、そんな幸せに気づくことができました。(早矢さん)

香りの衣替えは、手軽で1年中いつでも楽しめるのがいいところ。洗濯するだけで得られるふわふわ&なめらかな肌ざわりにふれれば、それだけで毎日を心穏やかに過ごせるはず。

ラボン」の数ある香りから、とっておきの香りを暮らしにまとい、より豊かに秋を過ごしてみませんか?

Photographed by Hiroki Obara

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