料理がめんどくさい日の簡単メニューから、特別な日のご馳走メニューまでカバーしてくれる調理家電たち。
高い買い物なので購入は慎重になるけど、その真価は暮らしに取り入れてみてようやくわかるもの。便利だと思って買ったものの結局全然使ってない……なんてこともありがちですよね。
今回はさまざまな住民の暮らしを紹介する連載「みんなの部屋」から、ネイバーズ(「みんなの部屋」出演者)のみなさんが「買ってよかった!」と太鼓判を押す調理家電たちをご紹介。ライフスタイルと合わせて、参考にしてみてください!
料理の“めんどくさい”を解消するレコルトの電気調理鍋
場所:北海道札幌市
広さ:25㎡(1R)
家賃:持ち家のためなし
住宅の形態:築46年 マンション

編集部作成
ユニークなリノベーションが施されたコンパクトなワンルームで暮らす、建築士のOさん。
リノベーションでキッチンのガスコンロをなくしてしまったというOさんが料理に使っていたのは、レコルトの卓上電気調理鍋「POT DUO esprit」でした。
1つで4役(煮る・焼く・蒸す・揚げる)をこなす便利なアイテムです。
「ひとり分の料理から、友人を招いてのパーティ料理やタコパもできました。ガスはもちろん鍋も必要ないですし、手入れも楽なので、購入してから料理をする機会も増えましたね」
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メニューの幅が広がったBRAUNのハンドブレンダー
料理が好きだというインテリアコーディネーターの斎藤さん。大きな窓に面したキッチンは明るく広々としていて、気持ちよく料理ができるといいます。
そんな斎藤さんが「買ってよかった」と紹介してくれたのは、BRAUNのハンドブレンダー。
「料理上手な友達から勧められて、大活躍してくれているキッチン用品です。これを使うと野菜のポタージュスープやソースがすごく簡単に作れるので、料理の幅が広がりました」
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いつでも炭酸水が楽しめる「ドリンクメイト」
清澄白河エリアの中古物件をリノベーションして暮らす、竜治さんと華子さん。キッチンには、料理好きな華子さんとコーヒー好きな竜治さんのお気に入りのアイテムたちが並びます。
日常的に炭酸水を飲む竜治さんのお気に入りは、炭酸飲料メーカーの「ドリンクメイト」。
「これを買う前はペットボトルの炭酸水を買ってたんですが、毎回ゴミが出るし、買って帰ってくるのは大変だったのでこれに。
普通の水道水で作れますし、オレンジジュースやワインなど水以外も炭酸水にできるんですよ」(竜治さん)
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レストランクオリティを実現するBONIQの低温調理器
場所:東京都杉並区
広さ:60.59㎡
購入金額:2,700万円
リノベーション費用:1,200万円
住宅の形態:築54年 マンション
天井をぐるっと囲むキャットウォークが印象的なお部屋に暮らす、YさんとMさん。家電好きなYさんは、料理にも便利なキッチン家電を取り入れていました。
特にお気に入りだというのがBONIQの低温調理器。
簡単に低温調理ができて、いつもの料理がレストランクオリティに。パサつきがちな鶏胸肉も、しっとりおいしくなるのだそう。
もうひとつよく使っているというのが、アメリカをはじめとした世界各国で展開するグローバルメーカー・Instant Potの電気圧力鍋「Nova Plus」。
1台7役のマルチクッカーで、炒め物から蒸し料理、チャーシューや角煮までおいしくできるんだそうです。
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