夏のお弁当って、暑くてつくるのも大変ですよね。
どうにか時短できないものかと思っていたら、良いアイテムがありました。
にぎらずつくれて・おかずも入る!
OSK 「おにぎりランチケース」 900円(税込み)
それは、OSKの「おにぎりランチケース」。
このおにぎりランチケースは、おにぎり型として使えて、さらにできたおにぎりをそのまま持ち運べてしまうスグレモノなんです。
これを使えば、洗い物も減るし。
にぎった後にお弁当箱に詰める手間もないし。
握ったおにぎりを詰めて空いたお弁当のスキマの心配をしなくていいなど良いことづくめなんです。
このおにぎりランチケースは2区画に分かれていて、三角のスペースが型兼おにぎりスペース。
台形のスペースにはもう一つのおにぎり、またはおかずが入るようになっています。
にぎらずに「おにぎり」をつくる方法
では、早速作っていきましょう。
この三角スペースにラップを敷いて
ご飯を詰めて、
付属の押し型を濡らしてご飯を押せば……!
あっという間にきれいな三角おにぎりのできあがり!
型に敷いたラップで包んで、食べる時はラップごと持って食べています。
こうすれば、おにぎりに素手で触れることがなく衛生的です。
三角のおにぎりスペースは容量が210mlとの記載があるのですが、少ししっかり詰めるとおよそ0.5合の白飯がぴっちり収まります。
もちろん、食べる量に合わせて少なくもできますのでご安心を。
今回は大好きなたこ飯のおにぎりにしてみました。
おにぎりの中に具材を詰めたい場合は、ご飯を型の半分の高さまで入れて。
中央をくぼませた後に具材を入れて、型いっぱいまでご飯を詰めましょう。
お弁当2個を持ち歩くにも◎
おにぎり2個を持ち歩くにも便利です。
上記の手順で先に作ったおにぎりをおかずのスペースに移してから、同様に2個目を作ればOK。
おかずのチョイスは要注意
おにぎりランチ「ケース」の名前通り、フタはついているもののパッキンの無いフタです。
そのため、おかずのチョイスには注意が必要。
煮物や炒め物など、時間の経過で汁気が出るおかずは避けるが吉かも。
時短で、無駄のないお弁当が叶う「おにぎりランチケース」! ぜひチェックしてみてくださいね。
お弁当箱もラップもいらないよ!「おにぎらず弁当」時短も叶うつくり方はね…
ふわっふわ「おにぎり」6個いっきに完成!そのまま弁当箱にもなる「おにぎりケース」が神