※本記事は2022年7月30日に公開された記事の再編集記事です。
昨年に引き続き、油断すると熱中症になっちゃいそうなくらい酷暑の予感がする今年の夏。
しかし電気代の高騰もあり、なるべく省エネでやり過ごしたいという気持ちも……。
そんな課題を解決すべく、ROOMIEライターたちは節電に役立ちそうなアイテムを昨年はいろいろとレビューしてきました。
その中から、特に去年買ってよかったから今年もぜひ使いたい!と思ったアイテムを3つピックアップしてご紹介します。
節電でも涼しく過ごせるリング
F・O・インターナショナル 「アイスリング」 大人用 Mサイズ 3,410円(税込)
暑さ対策と節電対策を同時に叶えたい、ということで、昨年話題になった「首につけるだけで体感の暑さが変わるリング」は今年も持っておきたい!
「アイスリング」 は、28度以下で自然凍結するネッククーラーです。
水よりも早く冷える素材が使われているそうで、中に結晶のようなものが現れて、ひんやり冷たくなります。
程よく冷えてくれるので、冷えすぎてお腹が痛くなってしまったりする心配もなく、冷房を節電できるんです。
これなら結露せずサラッとしていて肌にへばりつかないのも嬉しい!
「節電の夏」を賢く涼しく過ごせるアイテムなのでした。
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寝落ちしても節電してくれる!
「Gosund JP2」 2,580円(税込・Amazon価格)
Wi-Fiを経由して専用のスマホアプリから電源操作ができるようになる便利なアイテムです。
四六時中手がふさがっていて、猫の手も借りたい育児のお助けグッズとして導入しました。
しかし、期せずして節電にも役立つという恩恵が……!
ランプとテレビを消し忘れていても、夜中の2時には電源が落ちるようにアプリで設定しています。
おかげで、リビングで寝落ちしてしまい、次の日起きたら電気が煌々とついている……という「消し忘れ」のストレスからも開放されました。
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節電でクールダウン!
DESCENTE(デサント)「暑熱対策用グローブ コアクーラー」 1,500円(税込・Amazon価格)
電気を使わない方法で、ランニング後や風呂上がりの火照りをなんとかできないかなと思って導入したのが、デサントの「コアクーラー」。
メッシュ生地のバンドと、アイスノン的なクーラーパックのセットになっています。
使い方は至ってシンプルで、バンドの内側にクーラーパックをセットした状態で手のひらにはめるだけ。
こうすることで手のひらを通る血液の温度が下がり、それが全身に回ることで体の中心温度である深部体温が低下する、という仕組みみたいです。
12℃をキープしてくれるクーラーパックのおかげで、冷たすぎない、気持ちの良い冷感を維持し続けてくれます。
お気に入りの使い方はお風呂あがり。
また、クーラーボックスに氷や他の保冷剤と一緒に入れておくと復活するので、夏キャンプや子供との公園遊びに持って行くとかなり重宝しますよ。
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