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就職して5年が経ち、「もう少しハイスペックなPCがほしいな」と思い始めたROOMIE編集部員のマツザキ。いまのノート型PCにもお世話になったけれど、サイズがやや大きめなので重いし、最近は動作速度も遅くなってきて、快適とは言えない状態でした。
何よりも、テレワークの導入で自宅で仕事をする時間が増えたから、もう少し自由にPCと向き合いたい！ 具体的にはベッドやソファに寝転んで、リラックスして作業したい……。
そんなマツザキが選んだのは、HPの「HP ENVY x360 13」。このモデルが持つ「3つの快適さ」は、彼女のライフスタイルをどのように変革していくのでしょうか。
1.動作もネットもサクサクな「快適さ」
「HP ENVY x360 13」を手にしてまず気に入ったのが、コンパクトなボディを彩るナチュラルシルバーの美しさと、そこに刻まれた鏡面ロゴのシンプルなデザイン。
13インチという持ち運びしやすいサイズ感なのに、ディスプレイはアスペクト比16:10とやや縦長でベゼルが薄いから、実際の大きさ以上に画面が広く感じられます。
第12世代インテル® Core™ プロセッサーや、最大16GBメモリ、1TBの大容量SSDなどの高性能パーツが搭載されていて、画像編集やビデオ会議もサクサク。次世代無線ネットワークのWi-Fi 6Eにも対応しているため、ネット速度もばっちりです。
「HP ENVY x360 13」はインテル社お墨付きの「インテル®️ Evo™️プラットフォーム」に準拠したPC。高速処理／高速接続／高速充電といったスペックが厳しくテストされ、ユーザーが快適に使えるモデルであることが保証されている点も、PCのスペックにはそれほど詳しくないマツザキの安心感につながりました。
2.自由な姿勢で作業ができる「快適さ」
「HP ENVY x360 13」を使い始めて、マツザキの日常はすぐに大きく変わりました。
マツザキにとっての「HP ENVY x360 13」の最大の魅力は、タッチスクリーンに対応したディスプレイ部分を360度回転させることで、タブレットのように使える2 in 1モデルであること。ノートPCは“デスクで使うもの”という感覚があったけれど、デスクから離れて、思うままに自由な姿勢で作業できるようになったのです。
日差しが気持ちいい時間帯は、タブレットモードにした「HP ENVY x360 13」を膝にのせ、窓辺のソファでのんびり仕事をしたり、動画を見たり。
あるときは、ベッドに寝そべって映画鑑賞。2時間どっぷり、スマホに触らずに集中します。ディスプレイを折り返したテントモードは、ベッドの上やカフェのテーブルのような奥行きの狭い場所にぴったり。
このモードだとスピーカーが覆われないから、搭載するBang & Olufsenサウンドシステムによる音質の良さが際立って大迫力。ディスプレイには高解像度で美しい有機EL（OLED）が採用されており、思わず画面に見入ってしまう……。
仕事柄、画像・動画の編集や原稿チェックなどのクリエイティブな作業が多いマツザキですが、オプション品の「HP MPP アクティブペン」を使えば、記事を校正したり、新連載のタイトルロゴをデザイナーと相談したりするときも、手書きで素早く作業できます。
パッと見たときの印象をすぐにメモできるから捗るし、手書きの温かみがあるせいか、編集部内での評判も「校正の意図がわかりやすい」と上々なのだとか。
3.電源に縛られない「快適さ」
新しい相棒の「HP ENVY x360 13」は、最大17時間駆動する大容量バッテリーを搭載。バッテリー切れの不安から解放され、今まで以上に外で仕事をすることが楽しくなってきました。
万が一、出先で切れそうになってもわずか45分で50％まで充電可能な急速充電機能があるからリカバリー可能。さらにUSB Type-Cで充電できるので、標準のACアダプタを持ち歩かなくても、スマホと兼用のモバイルバッテリーでも充電できてしまうのがありがたい……！
薄型PCなのに拡張性も優秀で、イヤホン／マイクのジャック、microSDカードスロット、USB Type-Aが2口、USB Type-C（Thunderbolt対応）が2口もついています。
13インチのコンパクトサイズは、外に気軽に持ち出したくなる大きさ。トートバッグにさっと出し入れできるし、300kgの耐圧性能も備えているので、安心してどこでも一緒に連れていける。
自宅やオフィスでも、電源の位置やACアダプタに縛られないで使えることが、自由な気持ちを高めてくれるのです。
この「3つの快適さ」が、相棒ともいえるノートPC選びの新基準
「HP ENVY x360 13」が持つ「3つの快適さ」によって、ライフスタイルに自由度や柔軟さがプラスされたマツザキ。仕事も遊びも好きな場所で、気の向くままにできることが、こんなに心を軽くしてくれるとは思いもしなかったとか。
「良い相棒」になってくれそうな「HP ENVY x360 13」と一緒なら、暮らしがもっと楽しく、創造力を刺激するものになりそう──。ノートPC選びに迷っているなら、この「快適さ」を新基準にしてみませんか？
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Photographed by Kosumo Hashimoto
Text by Airi Tanabe
