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何事も、時が経っていくと色褪せていくもの。

そのままでも味が出ていい感じ、ということもあるけれど、塗り直してまだまだ使いたいものもありますよね。

2年前に出会ったペンキュアは、そんなときに思い出して、今でもよく使っている修繕アイテム。

今回はニトリの「あの人気商品」をよみがえらせてみました!

ニッペホームの「ペンキュア」でニトリの木製ローチェアの塗装に挑戦!

ニッペホーム ペンキュア
税込880円

ちなみにわたしは手先がそれほど器用ではない、と思っています。特に塗り作業については、はみ出したりこぼしたりして、やらなきゃよかったってことが多々ありました。

ニッペホームのペンキュアは、フタにハケが付いていてそのまま塗れる、手軽なミニペイントシリーズ。マニキュアよりちょっと大きい程度のサイズ感で、使いやすいのがリピートの理由です。

ずっと気になっていたのが、ニトリの木製ローチェアの傷み具合。外に出しっぱなしにしているため、傷みが出るのは仕方ないのですが、このままでは朽ちていくだけな気もする……!

普通に使う分には問題がないけれど、テラスのインテリアとしても楽しんでいるし、ペンキュアでキレイにしてまだまだ使いたいなーと思い、塗ってみることにしました。

ペンキュア1本あれば他に何もいらないなんて!

フタについているハケは小さめなので、広範囲に塗りたい場合にはあまりおすすめしないかも。だけど小物や狭い範囲を塗る場合は、とても扱いやすいです。

ハケやローラーなど、他に何も用意しなくていいのが何より便利!

色は黒にして雰囲気を変えるのも良いなぁと思ったけれど、無難に元の色に近いオークにしました。振ってからフタを開けるだけで、ペンキを塗ることができます。

水性のためサラサラとした塗り心地で、1脚を塗り終えるのに15分くらい

左が塗ったあと、右が塗ってない状態。おおー!なんだか木が生き返った感じ

色合いも不自然にならずに、オークの色がナチュラルな雰囲気を出してくれました。

塗ったすぐあとではなく、乾いた頃に見てみると色合いがしっかりと染み込んでるように感じました。

2年間、外に出しっぱなしでも頑丈な木製ローチェアの耐久性も素晴らしいし、ペンキュアのおかげでよみがえった風合い。まだまだ我が家ではくつろぎタイムに重宝しそうです。

不器用な私でも塗るのが楽しくなるくらいお手軽なんだ♪

ペンキュアの良いところは、側面や細かいスキマも難なく塗れること。

不器用なわたしでも、塗るのが楽しい! って思えるくらい手軽で、後片付けも不要なのがうれしい。

木製ローチェアも購入した数年前から比べると1000円値上がりしておりショック……!と思ったけれど、ペンキュアのおかげで、買い替えなくてもまだまだ使えそう。

家のなかの「ここ、色の修繕したいな」を手軽に叶えてくれるペンキュア、次は何を色塗りしようかな〜!

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