GIZMODOより転載

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

スマートフォンより大きな画面で動画やゲームが楽しめる製品、タブレット。最近はリモートワークを導入する企業が増え、資料作成やオンライン会議用のビジネスツールとしても人気です。

購入するなら自分の用途に合った一台を選びたいものですが、サイズや性能、OSなど何に注目して選べばいいのか悩んでしまうことでしょう。

今回は、そんなタブレットの選び方を、PC&デジタル家電ライターのコヤマさんにお聞きしました。「安さを重視するならAndroid」「容量は128GBがおすすめ」などコヤマさんにお聞きした選び方のポイントを参考に、コマースチームがおすすめのタブレットを用途別に厳選して紹介します。

コヤマタカヒロさんのイメージ

コヤマタカヒロさん
1973年生まれ。PC&デジタル家電ライター。AV関連のデジタル機器や白物家電などのレビューや検証、開発インタビューを行う。家電の学校(BSジャパン)、ガイヤの夜明け(テレビ東京)などテレビ出演歴も多数。

タブレットにできること

コヤマ「タブレットはスマートフォン以上、パソコン未満みたいな使い方が基本にあります。

スマートフォンより大きな画面で動画やゲームを楽しんだり、普通のノートに書くようにペン入力ができたり。セミプロの人たちが絵を描くのにも使えますよね。

僕の場合は、パソコンを持っていくほどではない時に、仕事上の資料は見られるように、持っていくこともあります。

大きな画面で『見る』『入力する』というのが主な使い方ですね」


タブレットの選び方

自分に合ったタブレットを選ぶために注目すべきポイントは「OS」「サイズ」「接続方式」「ストレージ容量」「用途」の5つ。

OS(iPad・Android・Windows)

OSは「Operating System」の略で、直訳すると「動作システム」。タブレットのOSの種類を大きく分けると「iPad」「Android」「Windows」の3つ。OSごとの特徴やメリット・デメリットを解説します。

・iPadOS(iOS)
iPadOSはiOSをiPad用にカスタマイズしたOS。iPadなどApple製品にしか搭載されていません。iPhoneと互換性が高く、iPhoneでダウンロードした有料アプリをiPadでも使えます。操作が簡単で、セキュリティ面が安心なのは魅力です。

「iPadは、ペンデバイスの出来が非常によく、アプリも充実しています。最近は、タブレットといえばiPadという流れが、若干強くなっていますよね。

ストレージ容量が足せないので、最初に大きめのものを選ぶ必要があります。Androidに比べると値段は高いですが、品質重視の方にはおすすめ」

・Android
Androidは、Googleが開発したライセンスフリーのOS。Androidのスマートフォンと互換性が高く、データ移行もスムーズにできます。

各種メーカーがさまざまなモデルを販売しているため種類が豊富。コスパや性能に優れるものから、セキュリティ面にやや不安があるものまで、スペックにバラつきがみられます。iPadより安い価格、SDカード対応モデルが多いので容量を後から追加できるのが魅力。

「直感で操作できるiPadと違って、Androidは自分で使い方を構築する必要があります。分かっている人からすると、iPadに近い使い方ができてお得」

・Windows
Windowsは、Microsoft社が提供するOS。WordやExcelなどのOffice製品が利用可能で、ノートパソコンと同じような使い方ができます。仕事用におすすめ。

「タブレットPCという扱いで、iPadやAndroidとは別ジャンルとして考えていただいた方がいいかもしれません。パソコンとして使いたい方向けですね」

サイズ

・7~8インチ

Image: Shutterstock

7~8インチはコスパと携帯性重視の方向けのサイズ。軽量で長時間持っても疲れにくく、持ち運びやすいため、電子書籍用におすすめ。電車で通学中にアプリで英単語学習するなど、スキマ時間を有効活用するのにも向いています。性能は低い傾向にあるので、動画編集や重いゲームをするのには不向き。

・9~10インチ

Image: Shutterstock

9~10インチは画面サイズが大きく、動画やゲームを楽しむのにぴったり。重量があるため長時間持つと腕が疲れやすいです。臨場感や見やすさを重視する方におすすめ。電子書籍用を検討している方は、携帯性と見やすさのバランスを考慮して選んでみてください。

「もっとも主流なサイズが10インチ前後ですね。テレビと違って30cmくらいの距離で見るので、YouTubeやNetflixも充分な没入感を得られます。電子雑誌は、紙のものとほぼ同じサイズで表示されるので、いちいち拡大縮小しないで読めますよ」

・11インチ以上

Image: Shutterstock

11インチ以上は、画面も非常に大きいため、老眼の方でも見やすいサイズ感。高性能な端末が多くノートパソコンのように使うこともできます。

「サイズも使い方もパソコンに近くなりますね。業務ツールとして利用される方が多い印象です。ペンを使って仕事したい方、キーボードを併用したい方向けですね」

通信方式(Wi-Fi・LTE)

タブレットの通信方式は大きく分けると「Wi-Fi」「LTE」の2種類あります

・Wi-Fi
Wi-Fiモデルは、無線LANで接続します。自宅のネット環境や無料のWi-Fiスポットを利用すれば通信費無料で使用可能。

Wi-Fi環境がない場所では使えないため、いつでもどこでも利用したい方には不向き。

・LTE(SIMフリー)
LTEは、携帯電話の通信システムを利用して接続します。携帯会社と契約する必要があるため、月額で通信料がかかります。

日本国内であれば、ほぼ場所を選ばず使用可能。外出先で頻繁に利用する方向き。

「ランニングコストを抑えたいならWi-Fi。Wi-Fi環境がないところで使うかどうかを基準に選ぶとよいでしょう」

通信 固定費 利用できる場所
Wi-Fi かからない Wi-Fi環境があるところ
LTE かかる ほぼどこでも

ストレージ容量

ストレージとは、写真や動画などのデータを保存する場所のこと。容量が大きいほど保存できるデータは増えますが、価格は高くなります。用途と予算のバランスを考慮して選びましょう。

32GB以下:あまりデータは保存しない
64GB:動画・写真など少し保存
128GB:動画を大量に保存、大容量のゲーム
256GB~:パソコンのように使う、仕事向き

「ほとんどのAndroid端末はマイクロSDを追加できます。足らなければ足せるので容量はあまり気にしなくていいと思います

iPadはストレージが追加できないので、最初に決めないといけない。OSだけで大半の容量を使うので32GBはおすすめしません。ほとんどデータは保存しません! って使い方になりますね。

漫画や映画をダウンロードしたいなら、できれば128GBはほしいですね。最近はiPhoneの写真を同期して容量が埋まるケースも多いので、64GBでも少なく感じるかもしれません。

iPad Airだったら256GBモデルだと安心です」

その他のチェック項目

用途によっては事前にチェックしておいた方がよいポイントがあります。使用目的に応じてそれぞれの項目を確認してみてください。

・ノートパソコンとしても使えるかどうか
タブレットは基本的にはノートパソコンほどの性能がないため、できる作業の範囲に限りがあります。幅広い用途で使いたいなら、Windows OS搭載の端末やiPad Proのような高性能なモデルがおすすめ。またMicrosoft Officeやillustratorなど、使用したいアプリがインストール可能かもしっかり確認しましょう。

・キーボード対応
キーボードは大きく分けると「Bluetoothで接続するタイプ」と「USBで接続するタイプ」の2種類。お使いのタブレットが「Bluetooth対応か」「USBポートはあるのか」をチェックして、キーボードは選びましょう。またOSが対応していないと、一部使用できないキーが出てくるなどの不都合が生じますので、しっかり確認する必要があります。

・防水・防塵・耐衝撃機能が備わっているか
お風呂やアウトドアで使用したい方は、水濡れやホコリで故障しないよう、防水・防塵機能を搭載しているか確認するのが大切。子どもの学習用であれば、うっかり落としても大丈夫なように、耐衝撃機能が強いものはおすすめです。自分の欲しい端末が防水・防塵機能に優れない場合は、専用のケースで機能を補完するのも選択肢の一つ。

▼iPad 2017/2018 防水ケース 9.7インチ

用途

用途によって最適なタブレットは変わってきます。用途別に最適なタブレットの特徴を紹介いたします。

・動画視聴
「画面は大きければ大きいほど迫力があります。旅行先や新幹線で映画を観るときに、ダウンロードを結構するなら128GBはあるといいですね。ホテルの部屋とかで視聴する場合は、サウンド面はしっかりしている方がよいでしょう。4スピーカーやドルビーサウンド搭載のモデルを選ぶのも一つの手」

・ゲーム
「対戦型オンラインゲームやマイクラのような負荷の重いゲームは、性能が低いと動きがカクカクしたりします。価格帯で性能のクラスが大まかに決まるので、初心者は価格に注目すると性能レベルを判別しやすいでしょう。Androidは3万円以上、iPadは5万円以上のモデルならある程度のゲームは楽しめますよ」

・電子書籍
「電子書籍は、小説とか文庫がメインだったら性能はそれほど必要ないので、安いモデルで充分だったりします。漫画の場合は解像度が高い方がいいですね。HDの1280×720のモデルであれば、充分綺麗に読めます。安いモデルで1024×600のものは、あまりおすすめしません。10インチ前後であれば単行本を見開きで表示しても見やすいです」

・仕事
「Windowsの端末が仕事用に向いています。安いAndroidの端末はセキュリティも含めて怖いので、あまりおすすめしたくないって感じです。iPadは仕事で使いやすい仕様なのでおすすめ。ケーブル接続でプロジェクターに画面を映せたり、ビジネス用のアプリが豊富だったりしますよ」

・勉強、イラスト
「ペンが使える端末として優秀なのはiPadですね。イラスト用にもおすすめで、これで満足できないレベルの人たちは、ワコムさんのようなペンタブレットを使うようになりますね。学習用アプリが充実しているので、勉強用にも向いていますよ。お子さんが字の練習やアプリで計算したいってなったら、とりあえず一番安いiPadとかいいかもしれないですね」

人気メーカーの特徴

Apple

Appleが販売しているiPadシリーズは、タブレット端末の定番。初心者でも操作が簡単。処理性能に優れるモデル「iPad Pro」は、高いスペックが必要な最新ゲームもサクサク動作。欠点は高価、ストレージ容量が足せない点。

「セキュリティ面も安心でアプリも豊富。最近は無印のiPadからiPad Proまで、バリエーションも非常に充実。iPad系はどれも高解像度で画質が綺麗ですよ」

Huawei

中国に本社を置く通信機器メーカー、Huawei(ファーウェイ)。Androidタブレットは、コスパと性能のバランスに優れるのが特徴。

「1万円台から3万円台のものまでさまざまな種類の端末を出しています。実は画質とか性能がいいのが特徴です。OSはAndroidなので、使い方を自分で構築する必要があります」

Amazon

AmazonのFireタブレットは、安価に購入できるのが魅力。スペックはあまり高くありませんが、電子書籍用の端末として圧倒的に支持されています。

「Amazonのサービスを非常に使いやすくしたFire OSが搭載されています。KindleとかAmazonプライムとかの利用が簡単。Androidは安全じゃないアプリも中にはあって、そこから探さないといけないですが、Fire OSのアプリストアにはAmazonがOKしたソフトしか置いていないので安心して使えます」

NEC

日本を代表する電機メーカーのNEC。国産メーカー製なので、安心感のあるAndroidタブレットとして「LAVIE Tab E」シリーズは人気を集めています。

「NECはハード面の性能が高いですよね。音質がいいとか、防水仕様とか。フルセグチューナー内蔵のテレビが見られるモデルがあって、それは日本のメーカーならではって感じですね」

レノボ

香港に本社を置く人気パソコンメーカー、レノボ。通常のタブレットに加えてタブレットPCのラインナップも豊富。「Lenovo Tab」シリーズは、ユーザーごとに個別の設定ができるため家族用にぴったりの一台。

「Yoga Smart Tabシリーズは、エンタメ的な使い方ができるのは特徴ですね。ほとんど直立に近い形で立てかけられたりします。いいスピーカーを搭載していたり、Googleアシスタント対応で話せば答えてくれる機能があったり。レノボはタブレットの次のステージを提案していると思います」

ASUS

ASUS(エイスース)は台湾に本社を置く、マザーボードの生産量世界一の通信機器メーカー。タブレットは、ハイスペックな上に低価格のため、勉強用やゲーム用としても人気。

「もともとはパソコンメーカーなので、Windows OSが多いです。Androidのタブレットに関しては格安なものが多い傾向ですね。5万円前後のタブレットと、2in1タブレットが印象的です」


動画視聴・ゲーム用におすすめのタブレット

Apple iPad(第9世代,10.2インチ, Wi-Fi, 64GB)

4万円台から購入できる手頃な価格が魅力のスタンダードなiPad。

Apple独自の「Retinaディスプレイ」搭載で、高解像度で細部の色彩まで美しく表現。映画やゲームの世界に深く没入できます。iPhoneのように直感で操作できるため、タブレット初心者の方にも使いやすいのが特徴。

XboxやPlayStationのコントローラをBluetoothで接続すれば、ポータブルゲーム機のようにもなります。別売りのApple Pencilで絵が描けたり、キーボードを接続してノートパソコンのように利用できたり使い勝手が優秀。

性能面と価格のバランスが抜群で、最初の一台におすすめのタブレット。

画面サイズ 10.2インチ
通信方式 Wi-Fi(LTEモデル有)
連続駆動時間 最大10時間
容量 64GB

Apple iPad Air (第5世代,10.9インチ, Wi-Fi, 64GB)

iPad(無印)の上位モデル。高性能なゲーム用のタブレットが欲しい方におすすめの一台。

CPUには高性能な「Apple M1」を搭載。3DゲームやARゲーム、PUBGのようなオンライン対戦型ゲームまで、サクサク遊べます。

さらに高画質な「Retinaディスプレイ」に加え、周囲の明るさに合わせて自動的に光を調整する「True Tone」機能を搭載。場所を選ばず集中してプレイできるのが魅力。

額縁が狭いため画面を広く使える「オールスクリーン」、指紋でロックを解除する「Touch ID」などは特徴的なポイント。カラーバリエーションが豊富で、これまでのiPadになかったグリーンやスカイブルーからも選べます。

画面サイズ 10.9インチ
通信方式 Wi-Fi(LTEモデル有)
連続駆動時間 最大10時間
容量 64GB

電子書籍用におすすめのタブレット

Fire HD 8 タブレット 32GB

電子書籍向けタブレットの定番、AmazonのFireシリーズは価格の安さが魅力。

Fire7は16GBモデルなら8,980円で購入ができます。282gと軽量なため、読んでいるときに腕が疲れにくい点は魅力。映画やドラマを迫力のある映像で楽しみたい方は、一つ上のサイズのFireHD8がおすすめです。

Amazonのサービスが使いやすく設計されているので、Kindle本をサッと購入してすぐに読めます。ダウンロードも簡単なので、Wi-Fiが使用できない新幹線で読書する時などに活躍するでしょう。

使えるアプリの数や性能面で用途に制限はかかりますが、本や動画を楽しむには申し分ないスペックです。マイクロSD対応で、容量を後から拡張できるのはうれしいポイント。

画面サイズ 8インチ
通信方式 Wi-Fi
連続駆動時間 最大13時間
容量 32GB

仕事・イラスト用におすすめのタブレット

NEC LAVIE Tab E PC-TE710KAW

ビジネスシーンになじむ、国産メーカーNECの10.1型のタブレット。フルセグチューナー内蔵で、テレビが観られるのは特徴的な機能。

広視野角のIPS液晶を採用で、ななめから覗き込んでも映像が鮮明に見えるため、複数人の会議のときにも便利。8コアプロセッサ搭載の処理性能が高いモデルのため、Webページもスムーズに閲覧可能です。

防塵・防滴対応なので、頻繁に持ち歩く方にも安心。お手頃価格の仕事用タブレットをお探しの方にはおすすめ。

画面サイズ 10.1インチ
通信方式 Wi-Fi
連続駆動時間
容量 64GB

Microsoft Surface Go 3

Surface Go 3はWindows OS搭載の高性能なタブレット。軽量で持ち運びしやすいのが魅力で、タイプカバーキーボードを装着すればノートパソコンとして使えます。カフェでのノマドワークにも最適。

Officeソフト標準搭載で、見積書作成やデータ入力などの用途にもぴったり。デジタルペンで画面に直接書き込め、ホワイトボード代わりにも使えます。いちいち議事録をスクリーンショットする必要もありません。

IllustratorやPhotoshopもインストール可能なので、本格的なデザインも可能。声を拾いやすい「スタジオマイク」とフルHDのカメラ搭載で、鮮明な映像でリモート会議ができるのもうれしいポイント。

優れた性能と携帯性を兼ね備えた、外出先での仕事用におすすめの一台。

画面サイズ 10.5インチ
通信方式 Wi-Fi(LTEモデル有)
連続駆動時間 最大11時間
容量 128GB

Apple iPad Pro (第6世代,12.9インチ, Wi-Fi, 128GB)

iPadの最上位モデル。「Apple M2」採用で、4K動画の編集・3Dデザインなどヘビーな業務も快適にこなします。すぐに起動できるため、移動中のプレゼン資料の修正などの作業は、ノートパソコンよりスピーディーに対応可能。

プロのイラストレーターや漫画家から、絵を描くツールとしても強い支持を得ています。別売りのAppleペンシルは滑らかな描き心地。場所を選ばずに思い立ったらすぐに描けるのが人気の理由の一つ。

とにかく高性能なタブレットが欲しい方におすすめ。iPadで唯一のFace ID対応でセキュリティ面も安心です。

画面サイズ 12.9インチ
通信方式 Wi-Fi(LTEモデル有)
連続駆動時間 最大10時間
容量 128GB

勉強・子どもの学習用におすすめのタブレット

Apple iPad mini Wi-Fi 64GB

iPadシリーズでもっとも小さい7.9インチモデル。

約293gと非常に軽量なため、片手で持ちながらApple Pencilで書き込むのも簡単。電車移動中に英単語を勉強するなどすき間時間の学習用にぴったり。さらに、豊富なラインナップの中から、目的に合わせた学習用アプリを探せます。

コンパクトですがハイスペックな端末で、負荷の高いゲームも爽快に遊べます。ポケットサイズの高性能なタブレットが欲しい方にもおすすめ。Touch ID指紋認証センサー搭載でセキュリティ面も◎。

画面サイズ 8.3インチ
通信方式 Wi-Fi(LTEモデル有)
連続駆動時間 最大10時間
容量 64GB

Fire 7 タブレット キッズモデル 16GB

親が安心して子どもに渡せる機能が人気のAmazonのキッズ向けタブレット。

子どもの使用制限を細かく設定できるため「ゲームは1日1時間まで」「夜19時以降は使用禁止」などの制限をかけることで、使いすぎを予防できます。

端末を購入すると「Amazon Kids+」が1年間無料になります。児童書や漢字練習アプリ、図鑑や絵本など子ども向けコンテンツを数千点以上使い放題。

タブレットが故障や破損しても、無償で交換してくれる2年間の保証付きなのもうれしいポイント。通常のFireタブレットと同様のスペックなので、子どもが成長してからも便利に使えます。

画面サイズ 7インチ
通信方式 Wi-Fi
連続駆動時間 最大2時間
容量 16GB

まとめ

タブレットを購入する際は使用目的を明確にイメージすることが大切。ゲームをするにしても、パズルゲームと高負荷なオンラインゲームとでは最適な端末は異なります。

何をしたいかを考慮した上で画面サイズや性能、携帯性などに注目してあなたにとっての理想の一台を見つけてくださいね。

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