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すこしづつ温かい日も増え、日差しも強くなってきそうな予感。

今回は帽子の携帯が悩ましい時期に、ピッタリな帽子をみつけたので紹介します。

たためる「スポーツキャップ」

ワークマン No.9962 1280円

ワークマン スポーツキャップ No.9962 1280円(税込み)

ワークマンの店頭で見つけた、たためるスポーツキャップ(No.9962)。

バイザーが少し長めにとられていますが、耳周りなどはすっきりとしています。

ワークマン スポーツキャップ No.9962

価格は1280円とお手頃なのも◎。

ワークマン スポーツキャップ No.9962

この帽子の一番の売りはなんといってもつばが3つ折りで畳めるところ!

春先は帽子をもっていっても使わないこともあって、持っていくか躊躇してしまうんですよね。が、そんなときにかぎって日差しが強くなったり……。

ワークマン スポーツキャップ No.9962

リュックのボトルホルダーにペットボトルと一緒に挿し込んでおけるくらいに小さく収納できるので、本当に使い勝手が抜群です。

使いたい時にササッとだせるし、カラビナにぶら下げておくなどしなくてもいいので装備がスッキリします。

手頃価格ながら、しっかりとした品質

ワークマン スポーツキャップ No.9962

手頃価格ながら、とてもよく作り込みがされているキャップだと感じます。

生地はごわりと厚く日差しをしっかり遮ってくれるとともに、フィット感がとてもいいので風にも強そうです。

「定番の吸水性素材」を使用

ワークマン スポーツキャップ No.9962

ワークマンの夏ものグッズでは定番である寿ニットのクールシールドという吸水性の素材が使われています。

水に浸して使うことで、高温時に日射からの頭へのダメージを軽減し、気化熱で冷却もしてくれるとのこと。

こまめな水分補給を帽子へもしてあげることで、発汗を抑えながら頭部を冷却できるのはありがたいですね。

ワークマン スポーツキャップ No.9962

すべり部分には汗うけの素材が使われています。

細部に感じるこだわり

ワークマン スポーツキャップ No.9962

キャップのクラウンには耳があって、ベンチレーションがついています。

通気を良くしたい時は耳を立てて使うなど、さまざまなシュチュエーションで活躍してくれそうです。

この細部の機能には、こだわりを感じますね……!

ワークマン スポーツキャップ No.9962

後ろもバックルになっていて、そのまま吊るしたりカラビナに通したりすることが可能。

撥水性はない

ワークマン スポーツキャップ No.9962

給水素材のため撥水性はありません。雨天日は要注意です。

油断しているとやってくる春先の熱射病の対策。

ワークマン スポーツキャップ No.9962

今年は、使い勝手も価格もお手頃なワークマンのキャップでスマートに対策できそうです。

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