ROOMIEと暮らし方のヒントがつまった情報サイト『URくらしのカレッジ』がコラボしたマンガ連載が、この3月で5周年を迎えました。
この機会に、5年の間に生まれた人気マンガと人気キャラクターをご紹介します。ぜひお楽しみください〜!
はじめての二人暮らし。ショウタとルイのほのぼの1年間
第1シリーズ「602号、木の見える部屋」は、団地で暮らし始めた夫婦の日常をスケラッコさんが描きました。
理屈っぽいところがあるものの、どこか抜けている「ショウタ」と、マイペースのわりに、決断は早い「ルイ」。そんな二人が“自分たちの暮らし”を築いていく様子は読んでいてこちらもほっこり。
とくに、第7話の「ケンカの理由」には、共感の声をたくさんいただきました。
些細なことでケンカになっちゃうことってあるんですよね。でもこれまた些細なことで仲直りをしながら、家族になっていくんですね。
マンガ『602号、木の見える部屋』~ケンカの理由~
親子2人暮らしから新社会人まで、みんなの「あたらしいくらし」
第2シリーズはあたらしく団地暮らしをスタートさせる人たちの物語をスケラッコさんとユペチカさんが描きました。
はじめての一人暮らしから、外国出身の友人とのルームシェア、アトリエをつくるための引っ越しまで、さまざまな背景をもつ人たちのあらたな暮らしは「わたしもがんばろう!」と思わせてくれるものばかり。
なかでも、社会復帰したばかりのお母さんと小さな娘さんのハートフルな物語は「じ〜んとした」と人気でした。
マンガ『あたらしいくらし』〜ママとメグのきずな〜
個性あふれるキャラクターが誕生!
個性あふれるキャラクターたちが団地暮らしの楽しさを伝える第3シリーズは、さわぐちけいすけさん、ユペチカさん、ブブさんが担当。
大人から子供まで、毎回クセが(やや)強い登場人物たちが大活躍しました。
この頃に初登場した「キャンプと妻が大好きな永遠の少年・ジョー太郎」と「しっかりもので心根の優しいサチ」の夫婦は、3年たった今もたびたび登場する人気キャラクターになりました。
マンガ『みんなのおうちSTORY』~ジョー太郎の場合~
“ニューノーマル”の幕開け! おうち時間の楽しさ再発見
コロナ禍で在宅時間の過ごし方が見直されはじめた時流にあわせて、ブブさん、けんさん、海島千本さん、よこみねさやかさん、梵辛さんが、おうち時間の楽しみ方やあたらしい暮らし方を描いてくれました。
料理やDIYをはじめる人も多かったですよね。
やってみたら面白くてついつい凝ってしまう。そんなキャラクターたちに共感しきりでした。
マンガ『これからのくらしSTORY』〜ジョー太郎、料理はじめました編〜
大切にしたいことは人それぞれ。環境にこだわるって大事だな!
第5シリーズは住環境にあわせて毎日を最大限に楽しむ登場人物たちを、ブブさん、大江しんいちろうさん、まつざきしおりさん、酒野まちさん、まりげさんが描きました。
例えば、住むところの至近距離に公園があるだけで、休日に紅葉を楽しんだり、リモートワークの休憩にお散歩をしたり、それだけで日常が豊かになりますよね。
とくに、一緒に暮らす恋人にかっこいいと思われたい木地理考太くんは、公園をフル活用しています!
マンガ『“ここだけ”のくらし』〜恋人の理想に近づきたい木地理考太編〜
5年間の人気マンガの数々、いかがでしたでしょうか?
本連載は6年目もさまざまなキャラクターと一緒に“楽しい日常”をつくるヒントを見つけていきます。
ぜひお楽しみに!
URくらしのカレッジ [UR賃貸住宅]