夕方5時。第一子妊娠中のみゆきは、夕食を準備しようと起きあがろうとしています。でも、大きなおなかで体がしんどく動けません。そんなとき、夫で庭師の武蔵が帰ってきて……。
みゆきと武蔵、それぞれの視点で描きます。
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団地内で食事を調達できるなんて、妊娠中のみゆきも夫の武蔵も便利で嬉しいはずです。子育てが始まってからも重宝しそうですよね。
しかしこの数日後、武蔵は子育てへのプレッシャーから眠れなくなってしまいます。どうする、みゆき……!?
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まりげ
京都在住。築100年の古民家をリノベーションして3兄弟と漁師の夫と暮らしている。ライブドアブログ【 まりげのまんが。】著書『 たのしいことを拾って生きる。】【 700日間の絶望トンネル 】
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