Text by Kinaco*

料理中に感じる小さなモヤモヤを解消してくれる便利グッズの新商品を2つ見つけちゃいました!

かなりスッキリしたので、早速レポートしたいと思います!

レトルト食品の“あの”モヤモヤを「シボル」で解決!

EAトCO「シボル tongs for squeezing」2,530円(税込)

安くて 便利なレトルト食品。だけど中身がきれいに全部取り出せていないんじゃないかと、袋の中を毎回確認してしまいませんか?

袋の中に取り残された分を集めたら、年間1袋くらいは損しているんじゃないかなとかモヤモヤ考えちゃう……!

そんなとき見つけた便利グッズ「シボル」

見た目は普通のトングだけど……一体何が違うのでしょう? 

WとVの力よ、恐るべし!「シボル」の絞る力!!

一番の特徴は、WVの形をしたミゾです!

WVがしっかりと噛み合うため、袋をはさんでスーッとスライドさせるだけで、最後までキレイに絞り出すことができます。

固まりやすい脂も残らず出てきました!

Vの面を自分側に向けると、より無駄なく絞れる気がします!

レトルト食品はお湯で温める派とレンチン派に分かれますが、結果的にどちらでも便利に使えましたよ。お湯から熱々の袋を持ち上げる「トング」としても重宝!

最後に袋を折りたたんで、ダメ押しでギューーーーーッ!!

あー、スッキリ。

ステンレス製でツルッとしているのでミゾ部分だって洗いやすくてお手入れもカンタン。レトルトに限らず、わさびのチューブなどにも使えるかも!?

たっぷりよそえて滑り落ちない!「スクウS」のすくう力!!

EAトCO「スクウS serving spoon」1,100円(税込)

続いてのモヤモヤはこちら。

皿からシェアして食べるときに、普通のスプーンだと何度もよそわなくてはならず、面倒じゃありませんか? かといって、あまり大きなスプーンも大袈裟すぎますよね。

そんなときにちょうどいいのが「スクウS」

サイズはサイズは約約W57×D13×H168mm。小さすぎず、大きすぎず。ちょっとした料理を取り分けるのに最適です。

チャーハンをすくってみた

左:普通のスプーン、右:スクウS

深さがあり、横幅が広いので、お米がこぼれづらかったです。

スプーンの先端だけでなく、横からもすくいやすいから便利!

左:普通のスプーン、右:スクウS

スプーンのカーブと縁の厚みがポイント!

柄の部分も太いので、すくったものをしっかりのせて支えられました。

そして、持ち手の端がフックの形状になっており、器の縁に引っ掛けられるからスプーンが料理の中に滑り落ちてしまうことがありません。

また、平らな場所に置いてもフックに角度がついているので、持ち手部分に、中身の液体などが広がってしまわず地味にうれしい。

料理のストレスがまた一つが解消されました。あぁスッキリ。これで気持ちよく新年度を迎えられそうです!

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