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冷たいドリンクとあたたかいドリンクを交互に飲みたくなるこのシーズン。

例年だと、ついつい色々なマグカップやグラスを出してしまって、洗い物が大変なことになっていたのですが、今年は「オールマイティーなコーヒーカップ」ひとつでシンプルに生活できています。

ダブルウォールの磁器製カップ

zen to × 森崇顕 「Café Futae」 2,970円(税込)

Café Futaeは、バラエティに富んだ選択肢を陶磁器で提案する「zen to」と「COFFEE COUNTY」代表の森崇顕氏がコラボレーションして作ったコーヒーカップ。

「理想的なコーヒーカップ」というテーマで森氏が思い描いたのは、コーヒーを手で包む姿だったのだそう。

カップの底には「zen to」と「COFFEE COUNTY」の文字

そんな理想の姿を実現させるために出来上がったのが、陶磁器でありながらダブルウォール(二重)構造になっているこちらのアイテムです。

つめた〜いもあったか〜いも快適に

ダブルウォールだから、キンキンに冷えたつめた〜いドリンクを入れおいても結露はしませんし……。

湯気が出るくらいあったか〜いドリンクを入れても、熱くて持てない!ということがありません

全く熱くならないので、ぼーっとしていると中のドリンクが熱々だということを忘れて、勢いよく飲んでしまうくらいです。

ダブルウォールというとガラス製のものが一般的で、わが家でもKINTOのグラスを愛用しているのですが、磁器製だと空間がグッと引き締まる感じがあって、この佇まいがたまらなく好きなんですよね。

両手で包む魅力はね……

飲み口から底にかけてぽってりと膨らむ独特な形状をしているため、片手で持つのが難しいこちら。

そのためドリンクを飲もうとすると、森氏のデザイン通り両手で包む(添える)持ち方になるんです。

これは「Café Futae」を使うようになってからあらためて気づいたことなんですが、両手で包んだ状態でドリンクを飲むと、何でかとってもホッとするんですよね。

張り詰めていた空気が解けていくような時間を持つことができるので、そんなところも含めて最近ではこのカップの出番が自然と多くなっています。

どんなドリンクに合いますよ

滑らかな飲み口と鼻をすっぽりと覆うような形状のおかげで、香りを楽しむドリンクにもぴったりなこちら。

コーヒーはもちろんですが、お酒好きな方には、クラフトビールやハイボールなどもおすすめです!

磁器の特性上、一つひとつ違った表情を持っているので、気になる方はぜひ実物をチェックしてみてくださいね。

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山崎実業のミニマルなアイテムで、コーヒーを淹れるときのストレスがなくなったよ!


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