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大人気の「ペヤングソース焼きそば」を焼いて食べるために開発された「焼きペヤングメーカー」なるものを発見!

普通に食べてもおいしいペヤングを焼いたらどうなるのか? 実際につくってみました。

ペヤング専用の焼きプレートをGET!

ライソン「焼きペヤングメーカー」2,653円(税込)※Amazon価格

「焼きペヤング」をつくるためだけに開発され、クラウドファンディングを経て実現したことでも話題となった、世界初の「焼きペヤングメーカー」がこちら。

ペヤング発売元の「まるか食品」が監修。ペヤングのカップ麺を連想させるデザインに心が踊ります!

超大盛りもつくれるよ!

「焼きペヤングメーカー」は、普通のペヤングを2倍にした「ペヤングソース焼きそば超大盛」まで対応。せっかくなので、超大盛でつくることにしました。

これ1台で調理できちゃうのは便利

計量キットを鉄板のフチに引っ掛けて、超大盛に最適な水300mlを入れたらキットを外して電源をONにします。

普通サイズ用の水220mlのメモリも付いているので、計量カップは不要です。

しばらくすると、お湯が湧いてきました。

“ゆでる&焼く”のいいトコ取り!

お湯が湧いたら麺とかやくを入れます。

しんなりしてきたら麺を裏返してほぐし、そのまま「焼き」に突入!

水分がなくなるまで焼いてよく炒めたら、ソースを絡ませて電源をOFFにします。

付属のふりかけをかければ完成!

おいしそうな「焼きペヤング」ができました。調理時間は10分ほど。

「焼きペヤング」と言いつつ、最初に少しゆでているので本当のところは「ゆで&焼きペヤング」というのが正解かもしれません。

ペヤングor焼きペヤング、おいしいのはどっち?

こちらは、通常の方法でペヤングを湯切りしてつくったもの。「焼きペヤング」に比べると色が薄めです。

2つを食べ比べてみたところ、個人的には「焼きペヤング」の勝利!

「焼きペヤング」の麺は、少しコシのあるモッチリ麺。焼いたことで、香ばしさも引き立ちました。それに比べて通常のペヤングは、麺がフニャフニャしているように感じます。

湯切りするよりも調理に手間がかかりますが、屋台の焼きそばをつくっているみたいで気分もUP! 友達や家族とつくるのも楽しそうです。

ちなみに「焼きペヤングメーカー」の難点は、お手入れがしにくいこと。

ホットプレートのように鉄板部分の取り外しができないため、本体の丸洗いができず、クッキングペーパーを濡らしてヨゴレを拭き取るのがちょっとめんどうでした。

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