遠出した先で、お土産を買おうと思って立ち寄った道の駅に併設されたモンベルを発見。
各地にありますね。
モンベルのご当地Tシャツを土産にしようかなどと思って、立ち寄ってみました。
するとカレーの元を発見、これは気になります。
モンベルのスパイスマジックカリーキット
モンベル スパイスマジックカリーキット
渋谷にあるモンベル直営のダイニングカフェ「スパイスマジック」のレシピをもとに、秘伝の各種スパイスをブレンドしたカリーキット。
ホールスパイス、パウダースパイスの2種類が入っていますね。
お好みの肉や野菜を加えて、手軽に本格的なフレッシュカリーが作れます。
フレッシュカリーとは、短時間で作り上げるインド家庭料理タイプのカリーのこと。
1つのキットで6皿分が作れます。
原材料は、クミン・コリアンダー・フェンネル・鷹の爪・カイエンペッパー・パプリカ・塩・ターメリック・ガラムマサラ・メティです。
雨の日に家で作ってみた
後日、雨の休日に、モンベルのレシピ通りに作って見ました。
材料はとり肉と野菜とヨーグルト。
ボウルで、ヨーグルト、刻んだトマト、パウダースパイス(大)、とり肉を混ぜます。
鍋に油と鷹の爪を入れて中火で熱します。
香りが出てきたら、ホールスパイスとニンニクのスライスを入れます。
ニンニクが色付いてきたら、刻んだタマネギを加えて、3分炒めます。
野菜と、はじめに混ぜ合わせたボウルの中を加えて、5分炒めます。
水を800cc加えて、沸騰したら中火にして7分間煮ます。
レシピにはないけどブロッコリー追加。
レシピには、最後にショウガの千切りを入れるとありましたが、コクを出すためにチョコとコーヒーを隠し味に。
盆栽として育てているローリエも、1枚切り取って入れてみましょう。
2人ではとても食べきれないので、この時点で半量をタッパに移して冷凍しました。
最後にパウダースパイス(小)で、辛さを調整して出来上がり。
とろみがありません、シャバシャバです。
フィールドで作る時は、とり肉に小麦粉をまぶすなどして、少しとろみを付けると良さそうですね。
モンベルは食品棚もチェック
ごはん、ナン、ライ麦パン、どれが合うかなぁ〜って、予想通り全部に会います。
スパイスの香りが豊かで、とても本格的な味わい、家で作っても遠くに行った気分になれます。
モンベルのカリー、とてもおすすめですよ。
鍋1つで作るパスタ。
モンベル製ではありませんが、こんなのもありました。
ウメの酸味が効いてコチラも美味しい!
モンベルの直営店に行ったら、食品棚もチェックしてくださいね。
モンベルの「アレ専用のケース」、とても頑丈で実は汎用性が高いんです!
モンベルの小さなクリップで「リュックを背負ったときのあの悩み」が解決できちゃうよ