暖かくなってきた今日この頃。昼間は暖かいけれど、まだまだ冷え込む夜に入るお風呂は格別です。
手頃な価格で香りだけじゃない“温泉感のある入浴剤”を探したところ、おうちでも手軽に温泉気分を味わえる入浴剤を発見しました!
全国の温泉地の湯質をもとに作られた入浴剤
バスクリン 「日本の名湯」 538円(税込)※Amazon販売価格
左から乳頭、熱海、別府、登別カルルス
以前ご紹介した通り、私はよくアース製薬の入浴剤「温素」を使ってます。
この冬も温素を気に入って使っていたのですが、毎日使うには手ごろな価格帯ではない気がしたので、もう少しコスパ良く使える入浴剤を求めて見つけたのが、バスクリンの「日本の名湯」です。
この入浴剤は日本の温泉地の温泉分析表をもとに湯質を研究し、開発されたそう。
温泉の湯ざわりまで再現されていて、本格的なのです! そして、「心落ち着く緑葉の香り」とか「澄み切った大地の香り」といったように、自然の景色を思わせるような香りなのも気に入っています。
ボトルタイプは4種類

「乳頭」のラベル
ボトルタイプの「日本の名湯」は、乳頭、別府、熱海、登別カルルスの全4種類。
「にごり湯の醍醐味」と「至福の贅沢」、2タイプの個包装のバラエティパックもありますが、お風呂場でゴミが出ないボトルタイプを選びました。

(上段)左から別府、登別
(下段)左から乳頭、熱海
湯質が種類ごとに異なり、好みや気分で選べるのも好きなポイント。
私が一番お気に入りの秋田・乳頭温泉は「含マグネシウム重曹湯」。さらっとした湯ざわりで、肌がつるんとする気がします。
有効成分が体をしっかりと温めてくれる
体を温める効能のあるこちらの入浴剤は、どれも本当に体を芯から温めてくれるような感じ。湯冷めせず、布団に入るまでほかほかで過ごせています。
たっぷり使える15回分
この入浴剤は、お風呂のお湯(200L)に約30gを溶かして使います。赤ちゃん(3ヶ月以上)との入浴にもOKとのことで、お子さんとのお風呂にも安心して使えますよ(参考:公式サイト)。
500〜600円で買えて約15回も使える「日本の名湯」、本格的な湯質でとっても気に入っています。
※【編集部よりお詫びと訂正〔2023年3月8日19:05〕】:内容に一部誤りがありましたので訂正いたしました。読者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。
「温素」の大ファンな私がずっと使い続けている理由も知ってほしい……!