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こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

お湯をいつでも使えるようにする家電、電気ポット。最近は、お湯を細く注げてハンドドリップにも便利な「カフェ給湯機能」や、どれくらいの湯量を注いだかが表示される「お湯計量機能」などの便利な機能を搭載したモデルも登場しています。

「電気ポットは昔に比べて省エネ機能が向上し、電気代はそこまでかからなくなってきています。選ぶときは用途を考慮して選びましょう。赤ちゃんのミルク作りをしたいなら70℃に設定できるモデル、プラグを抜いて移動して使いたいならコードレス給湯できるモデルがおすすめ」

今回は、家電プロレビュアーの石井和美さんが電気ポットの選び方をわかりやすく解説。おすすめの商品も教えていただきました。また、編集部おすすめの電気ポットを人気商品から厳選して容量別にご紹介します。

石井和美さんのイメージ

石井和美さん
家電プロレビュアー。白物家電や日用品などを中心に製品レビューを得意としています。レビュー歴15年以上。茨城県守谷市に家電をレビューするための一戸建てタイプ「家電ラボ」を開設、冷蔵庫や洗濯機などの大型家電のテストも行っています。

Twitter @kazumi123
ブログ 家電ラボ

■ 目次

電気ポットのトレンド
 電気ケトルとの違い
 電気代
電気ポットの選び方4つのポイント
 1.価格
 2.給湯方式
 3.容量
 4.機能

▼おすすめ商品紹介▼
専門家おすすめNO.1の電気ポット
電気ポットおすすめ9選|容量別に紹介
 2L程度
 3L程度
 4L以上
 1L程度

電気ポットのトレンド

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電気ポットはお湯を沸かして保温する家電。最近は高機能なモデルが登場し、活用の幅が広がっています。

「最近は、ちょろちょろと少量のお湯を注げる機能を搭載した製品も登場し、ドリップコーヒーを入れる用途にも使われています。カルキ抜き機能で水道水に含まれるカルシウムを飛ばし、飲み物をまろやかな味わいにして楽しむ方もいらっしゃいます。

昔の電気ポットと比べると、容量は同じでも非常にコンパクトになっているので、省スペースに設置しやすいです

また、ミルク作りにすごく便利です。寝室の枕元に置いておけば、赤ちゃんが泣いたときに、すぐにミルクを作れます。そのため、出産祝いの贈り物としても人気で、私が出産したときも友人からもらいました」

電気ケトルの違い

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電気ポットと電気ケトルは、どちらもお湯を沸かすための家電。電気ケトルは、基本的に保温機能はありませんが、お湯が沸くまでのスピードが早いのが特徴。用途によっては電気ケトルのほうが適していることもあるので、両者の特徴を知っておくとよいでしょう。

「電気ポットは、ずっと保温できるので、好きなタイミングでお湯を使えるのが大きなメリット。保温中は電気代がかかるため、電気代が高騰している現在は必要なときにだけお湯を沸かす使い方をする電気ケトルを選ぶ人も増えている印象。

電気ケトルは1L以下の少量モデルが主流で、大量に沸かすのには電気ポットが向いています。また、電気ケトルで大量に沸かすと、注ぐときに重いので大変。シニア世代の方や、家族用ならラクにお湯を注げる電気ポットのほうが使いやすいと感じる人も多いでしょう」

電気代

「昔の電気ポットは、常に沸騰させていたので電気代が高かったです。最近は使わないときは自動で保温モードに切り替わるなど、省エネ機能が充実したモデルが増えてきて、電気代はそこまでかからなくなってきています

▼年間の電気代の目安▼

製品 容量 年間電気代の目安
象印 VE電気まほうびん 優湯生 CV-GAシリーズ 2.2L 約7,300円
3.0L 約8,500円

※CV-GAシリーズは、まほうびん構造で省エネ性能が高いモデル


電気ポットの選び方4つのポイント

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ここからは、電気ポットの選び方のポイントを4つに絞って解説。用途を考慮して注目してみてください。

1.価格
2.給湯方式
3.容量
4.機能

1.価格

電気ポットは安いモデルで5,000円程度、高いモデルで20,000円程度。高機能なモデルほど高額なので、予算と機能のバランスを考慮して選びましょう。各機能については後ほど解説します。

・5,000円程度

「給湯方式はプッシュプレートを押して給湯する
エアー式が主。機能は必要最低限のものが多いです。省エネ機能などは基本的に搭載されておらず、沸騰させて保温できれば十分な人向き」

・5,000~10,000円程度

機能が少し増えます。節電タイマー、3段階温度設定機能などを搭載したモデルも登場」

・10,000~20,000円程度

高級ラインの価格帯で、機能が充実してきます。蒸気レス機能、注いだ湯量がわかる自動計量機能などを搭載したモデルも登場。スタイリッシュでおしゃれなモデルも多いです」

2.給湯方式

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給湯方式は大きく分けると「エアー式」「電動式」「ハイブリッド(エアー式+電動式)式」の3種類。メリット・デメリットを比較して選びましょう。

「エアー式は、空気圧でお湯を汲み上げる方式。フタにあるプレートを押して給湯するときにそこそこの力が必要です。また、電気を使わず給湯できるので、プラグを抜いて移動させて使えるのがメリット。5,000円程度の安価なモデルに採用されていることが多いです。

電動式は、電動でお湯を汲み上げる方式。軽くボタンをタッチするだけで給湯できるのがメリット。プラグを抜くと使用できないのがデメリットですが、充電機能付きで数時間ならコードレスで使える製品もあります。

両方の用途で使いたい人は、高額ですがハイブリッド式がおすすめ」

3.容量

電気ポットの一般的な容量は2~4L1L以下の少量モデルや4L以上の大容量モデルもあります。ちなみに、マグカップ1杯の湯量は250~400ml程度、カップラーメンに使う湯量は300~400ml程度です。

「容量は使う湯量を考慮して選んでください。コーヒーを複数人で何杯も飲むなら、大きな容量が必要になります。

人数の目安でいえば、1Lは1人で、2Lは2~3人程度。3~4L未満は4~5人程度。4L以上はコンビニに置いてある電気ポットくらいの大容量モデルで、5人以上の大人数でも使えます

4.機能

電気ポットの機能は用途を考慮して「温度調節機能」「省エネ機能」「安全機能」「便利機能」に注目してみてください。

・温度調節機能

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温度調節機能があると、飲む物に合った温度で保温できます。

「温度調節機能は、飲みたい物に合った温度調節ができるかに注目しましょう。電気ポットは温度調節を3~4段階できるものが多く、一部5段階まで調整できるモデルもあります。お茶によっても、煎茶と玉露だと最適な温度は異なります。

沸騰したお湯を使えるだけで十分な人は、温度設定機能がないモデルのほうが、シンプルで操作しやすく使いやすいでしょう」

▼飲み物別、最適な温度の目安▼

98~100℃:紅茶・カップ麺
90~95℃:コーヒー
80℃:煎茶
70℃:赤ちゃん用のミルク
60℃:玉露

・省エネ機能

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電気代を抑えたい人は、省エネ機能が搭載されているモデルを選びましょう。

「本体価格が高くはなりますが、電気代が高騰している現在は省エネ機能が付いているほうが節電できる分お得です

省エネ機能付の商品のなかでも、保温性能が高い『まほうびん構造』を選ぶとより節電に。内瓶と外瓶の間が真空の二重構造になっていて、熱が逃げにくいんです。

ただ、まほうびん構造といってもメーカーによっては冷めやすい場合があるので注意。象印やタイガー構造がしっかりしていて保温力が高いです」

▼省エネ機能の例▼

節電タイマー タイマー設定中は通電がオフになる。就寝時や外出中など使わない時間に設定すれば電気代を抑えられる
省エネモード 2時間程度操作しないと保温ヒーターが切れる。上位モデルに搭載されていることが多い機能

・安全機能

「小さいお子さんがいるご家庭では、安全機能を搭載していると安心。とくに大容量モデルだと転倒したときに危ないので、転倒湯もれ防止機能や自動ロックの有無などを確認しておくとよいでしょう」

▼安全機能の例▼

蒸気カット(蒸気レス・蒸気セーブ) 蒸気の量を最低限にして、やけどを防ぐ
自動ロック 給湯後に操作がロックされる
転倒湯もれ防止 倒れたときにお湯がこぼれにくい
傾斜湯もれ防止 傾いたときにお湯がこぼれにくい
空だき防止 空だきを検知すると電源が切れる
チャイルドロック ボタンを押しても操作できなくする
マグネットプラグ 足を引っ掛けてもすぐにコードが外れる

・便利機能

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カルキ抜き 水道水に含まれるカルキを除去する
カフェ給湯 少量のお湯を出す。
給湯量切替 注ぎたいものに合わせて、給湯量を「たっぷり」「少量」の2段階に切り替えられる。紅茶用のお湯はゆっくり少量、ゆでるためのお湯は素早くたっぷり注ぐ、というように使い分けられる
コードレス給湯 乾電池を利用することでプラグを外しても給湯できる
お湯計量 お湯の量を自動で計算して表示

「カルキ抜き機能は、カルキを飛ばして赤ちゃんのミルク作りをしたい人や、お茶やコーヒーをまろやかな味で楽しみたい人には便利。

ちなみに、電気ポットは、デザインがおしゃれなモデルは高額で高機能な傾向にあります。予算に余裕があればデザイン重視で選んでもよいでしょう」


専門家おすすめNO.1の電気ポット

ここでは家電専門家の石井さんのおすすめNO.1商品を容量別にご紹介。

【容量2~3L】おすすめNO.1:タイガー マイコン電動ポット PDR-G

価格が安く、十分な機能を搭載

この価格でそこそこ多くの機能が搭載されているのはすごいですね。節電タイマーや空だき防止機能などマストで欲しい機能に加えて、蒸気を抑えてお湯を沸かせる機能まで付いています。見た目がシンプルで、どこに置いてもマッチしやすい点もよいです」

容量:2.2L
給湯方式:電動式
温度調節:3段階(98℃/90℃/70℃)
安全機能:空焚き防止、傾斜湯漏れ防止、自動ロック
蒸気カット:蒸気セーブ
省エネモード:-
節電タイマー:有
カルキ抜き機能:有

【容量1L】おすすめNO.1:象印 STAN. CP-CA12

コンパクトでおしゃれ

コンパクトで、おしゃれなのが大きな特長。四角いフォルムで、白と黒のモノトーン調。電気ポット感がなく、デザイン重視の人にも向いています。その上、使用頻度の高い機能を搭載しているのが好きなところ。ミルク作りに適した70℃保温もできて、お湯をゆっくり少量注げるコーヒー用のモードも搭載しています」

容量:1.2L
給湯方式:電動式
温度調節:2段階(90℃/70℃)
安全機能:空だき防止、傾斜湯もれ防止、転倒湯もれ防止、自動給湯ロック
蒸気カット:-
省エネモード:-
節電タイマー:-
カルキ抜き機能:-

【容量4~5L】おすすめNO.1:タイガー 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIE-A501

安全機能が充実した大容量モデル

「5Lは非常に大容量で、コンビニにあるようなサイズです。ハイテクな機能は付いていませんが、安全機能が充実しているのがよいです。大きいモデルは転倒したときに危険ですが、この商品には自動ロックや転倒したときのお湯もれ防止機能が付いているので安心」

容量:5.0L
給湯方式:電動式
温度調節:-
安全機能:傾斜お湯もれ防止、カラだき防止、転倒お湯漏れ防止、自動ロック
蒸気カット:蒸気レス
省エネモード:-
節電タイマー:-
カルキ抜き機能:-

電気ポットおすすめ9選|容量別に紹介

おすすめの電気ポットを人気商品から厳選してご紹介。石井さんにお聞きした選び方のポイントや、Amazon・楽天などの人気通販サイトのランキングや口コミを参考に選出。

【容量2L程度】おすすめの電気ポット

タイガー魔法瓶 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIM-G220

機能が充実!お湯計量機能を搭載

2L程度の容量で、機能が充実してるものを選びたい人におすすめ。電動給湯だけでなく、エアー給湯も可能なので、電源がない場所に持ち運んで給湯することができます。

「高真空2重瓶」採用で、保温機能に優れ、プラグを抜いて2時間後も90℃以上を保つことが可能。蒸気レスで使えるので、場所を選ばずに設置可能。スタイリッシュなデザインで、おしゃれなインテリアにもなります。

「お湯計量機能」搭載で、給湯量の目安が表示されるので便利。注ぎたいものに合わせて、給湯量を「たっぷり」「ゆっくり」の2段階調整できます。

容量:2.2L
給湯方式:ハイブリッド式
温度調節:5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
安全機能:カラだき防止、自動ロック電動給湯、傾斜お湯もれ防止、転倒お湯もれ防止
蒸気カット:蒸気レス
省エネモード:有
節電タイマー:有
カルキ抜き機能:-

象印 VE電気まほうびん 優湯生 CV-GA22

省エネ性能の高さ重視の人におすすめ

2L程度の容量で、省エネ性能を重視したいという人におすすめ

まほうびんの老舗メーカー「象印」の高度な技術により高い保温性を実現。同社のまほうびん構造なしのモデルと比較すると年間約3900円電気代が安くなるというデータも。2時間操作しないと保温ヒーターがオフになる「省エネモード」を搭載。

「スピード沸とう」機能搭載で、スピーディーに沸騰するため忙しい朝にも便利。「ゆっくりカフェドリップ給湯」機能は、少量のお湯をゆっくり注げるのでドリップコーヒーを飲みたい人にもおすすめ。

容量:2.2L
給湯方式:電動式
温度調節:5段階(98℃/90℃/80℃/70℃/まほうびん)
安全機能:自動給湯ロック、転倒湯漏れ防止、傾き湯漏れ防止、マイコン空だき防止
蒸気カット:蒸気セーブ
省エネモード:有
節電タイマー:有
カルキ抜き機能:有

アイリスオーヤマ ジャーポット マイコン式2.2L IAHD-122

非常に価格が安く、必要十分な機能を搭載

圧倒的な安さながら、必要度の高い基本機能をきちんと搭載している点がこの商品の特徴。保温性の高い「まほうびん構造」ではありませんが、とにかく価格が安い点が魅力の商品。

定番機能である温度調整機能(4段階)に加え、自動ロック、空だき防止といった、最低限の安全機能もついています。マグネットプラグを採用しているので、足を引っ掛けてもコードがすぐ抜けるので安心。

スクエア型のフォルムはスタイリッシュでおしゃれ。カラーは「ブラック」「カシスレッド」「カカオブラウン」から選択可能。

容量:2.2L
給湯方式:電動式
温度調節:4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
安全機能:自動ロック、空だき防止、マグネットプラグ
蒸気カット:-
省エネモード:-
節電タイマー:-
カルキ抜き機能:有

象印マホービン マイコン沸とう電動ポットCP-EA20

コンパクトで省スペースに設置できる

すごくコンパクトなのが大きな特長。幅19cm×奥行27cmで、従来機種から底面積を25%縮小。寝室のベッドサイドや書斎用にもおすすめです。まほうびん構造ではなく、機能も比較的シンプルな分、価格は安め。自動給湯ロックや、転倒湯もれ防止構造など必要十分な安全機能を搭載しているのも魅力です。

容量:2.0L
給湯方式:電動式
温度調節:3段階(98℃/90℃/70℃)
安全機能:マイコン空だき防止、傾斜湯もれ防止、転倒湯もれ防止、自動給湯ロック
蒸気カット:-
省エネモード:-
節電タイマー:-
カルキ抜き機能:有

【容量3L程度】でおすすめの電気ポット

タイガー魔法瓶 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIG-J300

容量3Lで高機能なモデルがほしい人におすすめ

便利な機能が豊富に搭載された電気ポット。高額なモデルならではの「お湯計量機能」搭載で、注いだ湯量が表示されるので便利。「エアー給湯」も可能で、電源がなくても給湯できるので、コンセントを抜いて移動させて使いやすいです。

「エココース」に設定すれば、一定時間使わないと節電保温に切り替わるだけでなく、沸騰する前にヒーターを切って節電します。「ステンレス製真空2重構造」により、保温力も優れます。

「節電タイマー」は、6・7・8・9・10時間の5通りから設定できます。外出時や就寝時など使わない時間に設定しておけば電気代を抑えられます。

容量:3.0L
給湯方式:ハイブリッド式
温度調節:4段階(98℃/90℃/80℃/まほうびん)
安全機能:カラだき防止、自動ロック電動給湯、傾斜お湯もれ防止、転倒湯もれ防止
蒸気カット:蒸気レス
省エネモード:有
節電タイマー:有
カルキ抜き機能:-

パナソニック マイコン沸騰ジャーポット NC-BJ305

「カフェ給湯」機能搭載!蒸らし時間をカウント

ドリップコーヒーを入れやすいモデルを探している人におすすめ。ゆっくり少量のお湯を注げる「カフェ給湯」機能を搭載しているだけでなく、最長30秒カウントできるので、適切な蒸らし時間を計測できて便利。高性能真空断熱材「U-Vacua」を採用で、保温力に優れるため、節電につながります。比較的に価格もお手頃ですよ。

容量:3.0L
給湯方式:電動式
温度調節:4段階(98℃/90℃/80℃/70℃)
安全機能:空だき防止
蒸気カット:-
省エネモード:-
節電タイマー:有
カルキ抜き機能:-

【容量4L以上】でおすすめの電気ポット

象印 マイコン沸とう電動ポット CD-PB50

大容量で機能性も◎

5Lで高機能なモデルがほしい人におすすめ。大容量でオフィスや大家族向けにもおすすめ。蒸気セーブモード搭載で、熱い蒸気が出るのを抑えるので安全性も◎。小さいお子さんがいるご家庭にもぴったり。

「3分タイマー」搭載で、カップラーメンをつくるときに便利。「カフェドリップ給湯」機能搭載で、ドリップコーヒーにゆっくり少量でお湯を注げます。

「給水お知らせブザー」付きで水量約500ml以下になると、ブザーでお知らせしてくれます。6・7・8・9・10時間設定できる「5段階節電タイマー」搭載で、使わない時間の節電が可能。

容量:5.0L
給湯方式:電動式
温度調節:3段階(98℃/90℃/80℃)
安全機能:空だき防止
蒸気カット:蒸気セーブ
省エネモード:-
節電タイマー:有
カルキ抜き機能:有

ピーコック 電動給湯ポット WMJ-40

必要十分な機能を搭載!大容量の格安モデル

必要十分な機能を搭載し、価格が非常に安いのが特長。温度設定の調整はできませんが、沸かして保温できれば十分な人にはおすすめ。

ボタンの数が少なく、給湯ボタンが大きいため、誰でも簡単に使いやすいです。本体が360°回転するため、どの位置からでもお湯を注ぎやすいです。

「カルキとばし沸とう」で、カルキ抜きができるので、水道水のカルキが気になる人にもぴったり。

容量:4.0L
給湯方式:電動式
温度調節:-
安全機能:空だき防止、マグネットプラグ
蒸気カット:-
省エネモード:-
節電タイマー:-
カルキ抜き機能:有

【容量1L程度】でおすすめの電気ポット

ピーコック 電気沸とうエアーポット WCI-12

コンパクト&非常に安い

非常に価格が安い、コンパクトな電気ポット。容量は1.2Lと少ないので、一人暮らしにもぴったり。サイズも小さく省スペースに設置できます。

マグネットプラグ採用で、コードが簡単に抜けるため、コードに足を引っかけたときも安心。搭載されている機能は最低限で、沸かして保温できればよい人向き。

エアー式給湯ができるので、コンセントを抜いて場所を移動して給湯することも可能。重量1.6kgで軽量なので持ち運びもしやすいです。

容量:1.2L
給湯方式:エアー式
温度調節:-
安全機能:空だき防止、マグネットプラグ
蒸気カット:-
省エネモード:-
節電タイマー-:
カルキ抜き機能:有

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