最近のワイヤレスイヤホンではおなじみのノイズキャンセリング機能。実は、ノイキャン技術を開発したのは音響メーカーのBoseなんです。製品化はまた別の話ですけどね。
そんなわけで、ノイキャンに関しては並々ならぬ情熱をもつBose。2022年10月に発売されたワイヤレスイヤホン「BoseQuiet Comfort Earbuds II」は、記事執筆現在において僕が体験したノイキャンのなかではもっとも静かな性能でした。これぞ、最強の静けさ。
最強イヤホンに待望の専用ケース登場
そんなBoseのイヤホンに、メーカーオフィシャルの専用ケース「Bose QuietComfort® Earbuds II Silicone Case Cover」が登場しました。オフィシャルだけあって、色やデザインの統一感は文句なし。
本体はシリコン製で、カラビナが取り付けられる穴があります。カラビナでカバンに吊るしてもいいし、あえてカラビナは取ってコンパクトに使うのもヨシ。Boseのロゴもカッコいいねぇ。
カラバリは本体色と同じ、トリプルブラックとソープストーンの2パターンがあります。これ、あえて本体色とは色違いを着せるっていう楽しみ方もおもしろそうじゃない?
ケースのスキマからチラッと見える反対カラーがいいアクセントになりそう。こういうのもケースの楽しみ方だよねー。
ちなみに「BoseQuiet Comfort Earbuds II」」は、ノイキャンだけでなく音質もすっごく良いです。特に低音の厚みが圧倒的で、迫力あるサウンドが好きな人なら気にいるはず。まさに「Boseです!」って低音なんだよなぁ。
JBLの多機能ノイキャンイヤホン、「がっつり音楽を聴かないとき」にも大活躍してくれる逸品だったよ
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