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iPadがリビングでのWebブラウジング専用になってしまっているかも。

原因は、仕事帰りにカフェでちょっとした作業を、というのが激減したためです。

なにか明確な役割を与えないといけませんね。

もちろんそれでも良いのかもしれませんが、やっぱりタブレットは持ち歩かないとね。

ロジクールのデジタルペンシル

ロジクール デジタルペンシル Crayon iP10 10,780円(税込)

ということで、擦り切れるほどiPadを使おう計画の第一弾。

ロジクールの「デジタルペンシル Crayon iP10」というデジタルペンシルを使い始めました。

2018年以降発売のデジタルペンシルに対応するPadシリーズに対応していて、Apple Pencil対応アプリで動作します。

Crayon(クレヨン)が商品名、たしかに形状はクレヨンのような気がしますね。

大きさ:163x12x8mm、重さ:20g。

ペアリングやソフトのダウンロードは必要ありません、電源ボタンを押すだけですぐに使用を開始できます。

電源はリチウム電池で、最長7.5時間の利用ができます。

電池を節約するために、30分使用しないと自動的にオフになります。

キャップを外すと充電ポート。

Lightningケーブルを使って充電します。(USB-Cで充電するモデルもあります。)

電源ボタンを押した際に電池の残量がわかり、緑で点灯:電池残量>10%/赤で点灯:電池残量<10% などなど。 フル充電は多分1.5時間程度だと思います。 2分の充電で30分間のライティングが可能な、クイックチャージ機能が搭載されているので、フル充電をあまり気にしていません。

以前は、手のひらがタッチパネルに反応してしまうため手袋をするなど対策が必要でしたが、このペンが利用できるiPadシリーズは パームリジェクションに対応しているので、手のひらがディスプレイに接していても反応しません。

ロジクールのキーボードには格納場所が

平べったい形状が使いにくいと感じる人もいると思いますが、直ぐに慣れますよ。

ロジクールのキーボードならこんな格納場所が用意されています。

コロコロと転がらないのがありがたいです。

1.22mの高さからの落下保護がされているので、安心。

もっと廉価な製品が多数ありますが、ショップの店員さんも、Amazonのレビューでも信頼性は抜群。

使ってみて納得です。

まずはこんな使い方から

盆栽教室の生徒さん達と、樹の将来像を考えるとき。

以前は手書きで行ったり、ロール紙にプリントするカメラを使って、そこに将来像を書き込んだりという作業でしたが。

タブレットで写真を撮影して、Crayonで将来像を書き込むようになりました。

そして、Air DropやSNSで共有!

一対一から、共有へ、とてもタブレットらしい使い方ですね。

モバイルワークが減ったために、活躍の場が少なくなったiPadですが、使っていたとは言っても、以前はNotePCの代用で、キーボードがあればOKでした。

デジタルペンシルを使って、写真にメモや一言を残す。

そんなことから、タブレットとしての利用頻度を増やし始めました。

最近では小学校などでも取り入れられているロジクールのCrayon。

Apple Pencil対応アプリは数百あるらしいので、デジタルペンシルが1本あれば、家族みんなで楽しめると思いますよ。

ロジクールのキーボード

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