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iPhoneを使っていることもあって、いつかは買った方がいいだろうな〜と思っていたAirTag

普段どこかに物を忘れてきたり、失くしたりすることはあまりないのですが、大切な物を失ってからでは時すでに遅し……。

保険の意味合いも込めて、遂に買っちゃいました。

遂にAirTagを購入

Apple 「AirTag」 4,780円(税込)

現在は4,780円で販売されていますが、年末年始頃に少し安くなってたタイミングがあったので一気に3つ購入しました。

財布とバッグには絶対。あとは、大切な機材を外に持ち出すときに、3つ目のAirTagを忍び込ませています。

バッテリーは元々内蔵されていますが、簡単に交換できる仕様になっています。

バッテリーを交換せずに1年以上使えるうえ、交換のタイミングはiPhoneが教えてくれるので、何か気にかけておくことは一切ありません。

しかも、AirTagにはIP67相当の防沫・耐水・防塵性能が備わっているとのこと。万が一の水没や、悪天候に見舞われた際も心強いです。

接続はほぼ自動

iPhoneとのペアリングも楽ちんです。

AirTagに挟まっている紙を引き抜くと……、

起動音と共に、iPhoneに接続画面が表示されます。

「接続」を押し、表示名を設定しましょう。

後で名前を変えることもできるので、とりあえずでいいと思います。

探す機能が優秀!

設定を終えたら、あとはバッグやら財布やらに入れておけばOK。

本当の意味でAirTagを使うときは物を失くしたor盗まれたときだと思いますが、そんなときは「探す」機能で自分のAirTagの位置を特定することができます。

地図上でおおよその位置を把握できたけど、「この部屋のどこにAirTagがあるか分からない!」みたいなときも、「探す」機能が矢印でAirTagの在り処を示してくれます。

他のApple端末と同様にサウンドを再生することもできますが、場所によっては音が聴こえづらい場合もあると思うので、視覚的に案内してくれるのはありがたいところです。

近づいていくと緑色の画面に変わりまして、

あと数センチの距離まで近づくと、こんな表示になります。大体の位置じゃなくて、ピンポイントでどこにあるか探し当てられるのは本当に心強い……。

ちなみに先日高速バスを利用したのですが、サービスエリアに並ぶバスの中から自分が乗っていたバスを探し当てるときにも「探す」機能が活躍してくれました!

バスの座席にAirTagを入れたバッグを置いたまま外に出てしまったので、セキュリティ面では脇が甘いと言われてしまいそうですが……(笑)。広い駐車場で自分の車を見つけるときにも使えるので、用途はさまざまですね。

いざというときのために

AirTagを持っておくだけで、これまでよりも安心して外出・旅行を楽しめるようになりました。

国内旅行であれば盗難・紛失のリスクもそこまで大きくはないと思いますが、海外旅行ですとロストバゲージの被害に遭った話もよく耳にしますからね……。

とにかく、何かあってからでは遅いので! 買おうか迷っている方は、今買っておいて損はないと思います。

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