どんな保存容器を使えばいいのか、正解がわかりません。そんな「保存容器迷子」の方へ、オススメを4種ご紹介します。
食品のニオイが残らないものいい、コンパクトに畳めるものがいい、食品の鮮度が長持ちするものがいい……など、理想的な保存容器がきっと見つかるはず!
ステンレスなのにレンチンOKの保存容器が万能なんだ
プラスチックは油汚れやにおいが落ちないし、ガラスは冷凍できない……と、保存容器迷子になっていたときに見つけたのが、ののじ「マジックコンテナ」です。
ののじ「マジックコンテナ Sサイズ」1,980円(税込)
※Amazon価格
Sサイズは、お弁当箱くらいの使い勝手のいいサイズで、4点ロックのフタがついています。
普通、金属の容器は危険なので電子レンジにかけられませんが、この「マジックコンテナ」は、電子レンジはもちろん冷凍やオーブンも対応可能。食洗機にもかけられます!
という特徴をいかして、夕飯に余ったおかずでお弁当をつくり冷凍しました。
お弁当が必要な日の朝、カチカチに凍ったお弁当を取り出します。
解凍して粗熱をとったら、そのままオフィスに持参できます!
朝にお弁当をつくる手間も省けるし、夕飯の残りも有効活用できて一石二鳥!!
そのほかにも、子どもも大好きなあのメニューがつくれたり、夕飯の定番メニューの保存にも便利でした。
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野菜が長持ちするニトリの保存容器が優秀すぎる!
野菜を買ったはいいものの、ついダメにしちゃうことしばしば……。そんな悩みを解決してくれるアイテムをニトリで発見しました!
それは、野菜や果物などを、新鮮なまま保管できる保存容器「フレッシュキーパー クラリー」です。
ニトリ「フレッシュキーパー クラリー D650(ホワイト/S))799円(税込)/「D1800(ホワイト/M)」999円(税込)
鮮度をキープする秘密は、この換気口。
つまみを回すと穴の部分が出て、容器内の空気を入れ替えることができるんです……!
サイズ展開は、全部で3種類。今回購入したSサイズ(650ml)とMサイズ(1800ml)の他に、Lサイズ(4400ml)もあります。
ダメにしがちなカット野菜を保存しておくことのが多いのですが、2日ほど経ってもおいしく食べられて、新鮮な状態が長続きします。買ってよかった〜。
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あの「サーモス」から初登場したフードコンテナー。技術力が素晴らしい!
保温のスペシャルメーカー「サーモス」から初めて、保存容器が発売されました!
アイテムには角型と丸型の2タイプがあり、それぞれ異なる特徴があるそうです。
サーモス「Myフードコンテナー 角型 380ml〜1.5l」 550円〜1,430円(税込)
サーモス「Myフードコンテナー 丸型 300ml〜700ml」 660円〜990円(税込)
まず角型タイプの特徴は、フタをしたまま電子レンジ・冷凍庫で使用可能。「保存調理」にオススメです。
そして、丸形は「真空断熱スープジャー」での知見を活かしたサーモス独自の減圧対策設計がされています。
熱々の料理を入れてそのまま冷やすとフタが開きにくくなってしまいますが、丸形の「Myフードコンテナー」は、パッキン脇のスリットから圧を逃がすので、簡単に開けることができるのだそう。
ハイスペックなサーモスの保存容器、サイズ、タイプいろいろあるので、全部、揃えたくなってきます。
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「収納を圧迫している問題」を解決するニトリの保存容器
保存容器は料理に欠かせないアイテムですが、収納場所を占領しがちなのが、たまにキズ。
でも、狭いキッチン収納に革命を起こすような保存容器をニトリで発見したんです。
ニトリ「たためる保存容器(シェイプ グレー)」399〜699円(税込)
この保存容器の特徴は、名前のとおり「たためる」こと。
同じような容量の容器と並べて、たたんでみると……
一目瞭然!
サイズは4種類あり、小さい方から350ml(399円)、540ml(499円)、800ml(599円)、1200ml(699円)です。
中くらいのサイズ(540ml・800ml)はランチBOXに最適。深さがあるのでサンドイッチを詰めるのにも良さそうです。
シンプルなグレーカラーが、大人のお弁当箱にぴったり。
お弁当を食べ終わったら、こんな風にたたんで持ち帰れるのでカバンの中でも場所をとりません。コンパクトって正義!
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