キッチンのコンロ回りの焦げ付き。
ついつい後回しにしてしまうものの、たまると頑固な汚れになりがち。
ゴシゴシこすって落とすには、気合と準備が必要でした。
カインズの「キッチンのコゲおとし」
カインズホーム 「キッチンのコゲおとし」498円(税込み)
が、これを使えば頑固なコゲが、ゴシゴシこすらずに軽くこするだけでするする落ちちゃう!
流れるように、どんどん汚れが落ちるからめっちゃ楽しい!
こげ落としが楽しいなんて、初めての体験です。
使い方は簡単!
スティック状の先端を水に1~2秒つけたら準備OK。
あとは、焦げを落としたいところをこするだけ!
まずは、コンロ回りに残ってしまった積年の焦げを落としていきたいと思います。
力を入れないでくるくると優しくこすると……。
だんだん泥のようなものが溜まってきた!。
スティックが、芯研磨剤素材のソフトセラミックス微粒子とクエン酸からできているそう。
焦げを落とすとともに少しずつ削れて、小さくなってきます。
この泥状のものをキッチンペーパーや古布などで拭き取ると……、
おお〜!!!
黒くこびりついていた、頑固な汚れがきれいに落ちています。
こんなに簡単だと、キッチン中のコゲを一掃したくなります……!
五徳の頑固な汚れもスッキリ!
焦げつき汚れの代名詞、ガスコンロの五徳。
この家に引っ越してもう15年以上たつので、マメに掃除をしているつもりでも、やっぱり焦げ付いてしまっています……。
いざ、こちらも爪と爪の間をこすってみると……。
力を入れていないのにするする落ちました!
いままであんなにゴシゴシこすってようやく落ちるかどうかだったのに!
あの苦労はなんだったのでしょうか……。
IHコンロのトップもスッキリ!
鍋などで頻繁に使う卓上IHコンロの汚れも気になっていました。
なるべく汚れをためないように熱いうちに拭き掃除をするようにしているのですが。
どうしても結構汚れてしまいます。
色々試してもぼんやり残った茶色い焦げ付き汚れに使ったみたら……。
わあ、こちらもきれいになりました! う、嬉しい!
もともとあった模様のドットが薄くなったり消えたりなどせず、汚れだけが落ちました!
狭い隙間は苦手
三ツ口コンロの奥の弱火コンロは直径が小さく、スティックが入らない隙間があります。
残念ながら、スティックが入らない隙間の汚れは残ってしまいました。
ここは違う方法をかんがえねばなりませんね。
水につけ過ぎは厳禁
パッケージに、使う時に使う分だけを1~2秒水でぬらすと記載されています。
別の作業をする少しの間、容器に入れた水につけたままにしてしまったら……。
つけていた部分がふやけて一回り小さくなってしまいました。
みなさまは、水につけたままにしないようご注意を……。
フライパンの底の焦げも軽くこするだけ
お弁当づくりで活躍する、卵焼き用のフライパン。
見てみると、結構焦げてしまっていました。
写真では分かりづらいかもですが、これも軽くこするだけでかなり落ちました。
一家にひとつあれば大活躍間違いなし!
汚れがスルスル落ちる楽しさ、ぜひお試しいただきたいなと思います。
この缶ワイン、侮れない。
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