1日に何杯も飲むこともあるコーヒー。夫もわたしもコーヒー好きで、こだわりのコーヒーアイテムを選ぶようにしています。
なかでもKINTOのカラフェは2年経ってもまだまだ現役。珈琲考具のドリップポットをセットで使い込んでいます。
飾ってもおしゃれなKINTOと珈琲考具
KINTO「SCSコーヒーカラフェセット」4cups 4,180円(税込)
購入して2年ほどが経つKINTOの「コーヒーカラフェセット」。
コーヒーメーカーも持ってはいるのですが、来客時や今日はゆっくりコーヒーを飲みたいなという日にはこのカラフェセットが使いたくなります。
購入当時は割れないかと心配していたカラフェですが、大事に使っているのもあって、まだまだ現役。
ステンレスストレーナーとカラフェ、ホルダーをひとまとめにできる設計になっており、棚の上に飾ってコンパクトに収納できるのも嬉しいです。
珈琲考具「ツードリップポット」5,830円(税込)
同じ時期に購入して愛用しているのが、珈琲考具の「ツードリップポット」。お手入れが簡単で必要な量だけお湯を沸かしたいと思い、見つけたのがコレでした。
歴史ある金属加工のまちである新潟県・燕三条で作られたもの。ひと目で気に入って、期待以上の満足度なんです。
注ぎやすくドリップしやすい。究極の組み合わせ
ステンレスフィルターのため、経済的なのも良い。旨味成分である油分をそのままドリップするので、やや重い仕上がりではあるものの、豆本来の風味が味わえます。本格的な味わいや香りにうっとり。
ツードリップポットは適正量でいえば約500mlが使えます。
今まではヤカンでたくさんお湯を沸かしたりもしていたけれど、必要な量だけをお湯を沸かすことができるので、短時間で沸騰。ガス火、IHのどちらにも対応しています。
お湯を真下に注げる構造で、ドリップしやすい極細の注ぎ口が優秀。
ステンレスフィルターにあるコーヒー豆にゆっくりとお湯を注いで、この組み合わせ最高って何度も思いました。
ドリップ後はステンレストレーナーをレストできるのも助かる。(これどこに置こうってウロウロしてたこともあったな〜。)
スマートなコーヒー時間を楽しんでます。
2023年、良いものを長く使いたい
お気に入りのものが目に入ると、それだけで満たされた気持ちになる。
使えばさらに愛着が湧いて、長く使いたいと思います。
KINTOのカラフェも、珈琲考具のドリップポットも、デザイン性、機能性共に良く、これからも長く大事に使っていきたいと思える商品でした。2年経っても、変わることのなく感動しています。
「温かいコーヒー」が何度も復活するタンブラーも一緒に使ってみよう。
HARIOが生み出した「ガチなアウトドアコーヒーギア」が気になる……。