ギズモード・ジャパンより転載。

エコだしおいしいし。

サンコーから、余り物の野菜を入れてボタンを押すだけで、おいしいスープが出来上がる調理器具「全自動食べるスープメーカー」が発売されました。

余り物じゃなくてもコレは便利……

サンコー『残り物がごちそうになる「全自動食べるスープメーカー」』 12,800円(税込)※Amazon価格

料理の際に出る、野菜の端っこなどをそのままスープにできます。しかも、ほとんど手間がかかりません。

料理の度に「この野菜の切れ端捨てるのもったいないなぁ」と思っていたのですが、これがあればそんなモヤモヤした気持ちをスッキリしてくれることでしょう。

内部には4枚刃が搭載されており、食材をパワフルに砕いてくれるので、固い食材でも問題なし。ほんとに野菜の切れ端入れておくだけでいいんです。

レシピは、ポタージュ、煮込み、ジャム、豆乳のほか、撹拌だけを行なう「ミキサー」があります。また、内部を洗う洗浄モードもありますよ。

ジャムや豆乳ができるのもいいなぁ。ちょっと傷んできたりんごとか入れてジャム作ったら、毎日食パン食べそう。豆乳も好きなんで、大豆買ってきて作っちゃいそう。

お値段は1万2294円(2023年2月23日時点のAmazon価格)。これがあれば、ヘルシーでエコな食生活が実現できる、かも?

もっちもちなパンをつくるなら、このホームベーカリーが優秀!簡単に「高加水パン」ができちゃうんだよ

コーヒーを淹れるときのあの問題、ミニマルな「一体型ドリッパー」で解決できたんだ!

reference: サンコー
text by 三浦一紀

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