週末の、車中泊が趣味のわたし。
車内にはいつも「ポータブル電源」を積んでいます。
今回はわたしの「ポータブル電源」の活用法と、一緒に使うのに便利なアイテムとともにご紹介していきます。
3万円で買える!最大出力1200Wのポータブル電源
EcoFlow ポータブル電源 39,600円(税込)
バンライフやアウトドアを日常的に楽しんでいる方に、ポータブル電源は大人気ですよね。
ポータブル電源があれば、車内でも、自宅にいる時と同じように電気製品を使えるようになるんです。
筆者もポータブル電源をいくつか持っていますが、その中でも頻繁に使用しているのが、エコフローの「RIVER」。
価格も3万円台とポータブル電源の中では購入しやすい価格帯。
定格出力600W、「X-Boostモード」をオンにすることで、最大1200W出力で電力供給が可能なんです。
軽やかな予備用の電源
[オーキー] 充電器 ポータブル電源 39,800円(税込み)
もう1台、予備として車に積んでいるのは「オーキー(AUKEY)ポータブル電源 Power Studio 300」。
こちらは定格出力が300Wですが予備としては十分。
デザインの可愛さとわずか3.6㎏という軽さに魅力を感じて使用しています。
好きな場所でリモートワークが可能に
私はその日の気分で景色の良い場所や観光地などに行き、仕事と観光(旅)を同時に体験する「ワーケーション」をときどき楽しんでいます。
車中泊旅にでかけて、窓からいつもと違う景色を眺めながら作業をするようになり、想像以上に効率がアップしました!
ホットドリンクをお供に
【Toffy/トフィー】 卓上電気こんろ K-SV1 5,500円(税込み)
筆者が以前記事でご紹介したToffyの「卓上電気こんろ」。
ポータブル電源と一緒に車中泊に持参し、車内で温かいコーヒーや紅茶を淹れたり、料理を作るために使用しています。
Toffyの卓上電気こんろは最大で800W、弱だと400Wほどの消費電力です。
筆者が使用しているポータブル電源は定格出力が600Wなので、その範囲内で問題なく使用できる弱モードを使って調理するようにしています。
400Wでも意外と早くお湯が沸くんですよ!
喉が渇いたときや寒さを感じたとき、出先でパッと温かいドリンクを作れるのはとても助かります。
温かいドリンクは仕事の途中や景色を見ながらひと息つきたいときなど、車内での癒しタイムに最適です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG))「ホーローマグカップ」 1,980円(税込み)※参考価格
タフで壊れづらい、お気に入りのマグで飲んでいます。
車内調理もスムーズに
軽食づくりも簡単!
定格出力1000W以上のポータブル電源を使えば、問題なく調理することができます。
また火力を中火程度に調整すれば、定格出力600〜800程度のポータブル電源でもOK。
「Latuna ホットサンドメーカー」2,480円(税込み)
この日は、ホットサンドメーカーでほうれん草とコーンを入れたオムレツを焼きました。
自宅で作るより火力が弱いため少し時間がかかりますが、焼き上がりはまったく問題なし!
このホットサンドメーカーは、直火だけでなくIHでの使用も可能な点がグッド!
ニトリ「IH 二層鋼グリルパン(20cm)」
その他、ニトリの「IH 二層鋼グリルパン(20cm)」と「ドリップカップ(シルバー 350ml)」も車中泊のたびに使用しているお気に入りアイテムです。
朝食づくりやコーヒーを飲む際に便利なので、興味が湧いた人はぜひ合わせてチェックしてみてください。
ランタンの充電にも大活躍
連泊するときや冬時期などは、長時間ランタンを使うことが多いのですが……。
そうなると旅の途中で充電が切れてしまいがち。
日中や使用していない時間帯にポータブル電源を使い、しっかり充電!
そうすることで、夜の時間帯や数日間の連泊でも問題なく使用できています。
(cap)日々の防災にも、ポータブル電源で備えています
電池の残量を気にせず、安心して使えるのがリラックスタイムにうれしいですよ~。
モンベルの小さなクリップで「リュックを背負ったときのあの悩み」が解決できちゃうよ
モンベルの「フラットバッグ4」は、お財布に入れておける超コンパクトなエコバッグなんです!