1月はぐんと寒くなり、あったかいアウターが手放せなくなりましたね〜。
今回は、その中でもおすすめのアイテムを3つ紹介します!
ワークマンの「2,900円ミドルダウン」

ワークマン REPAIR-TECH(R)(リペアテック) 「洗えるフュージョンダウンシームレスミドルワークジャンパー」2,900円(税込み)
コスパ最強ワークマンでは、なんと、税込2900円のダウンがゲットできちゃいます。
ジッパー式で、襟もついていて、丈は長め。

左が233gのダウン。右が本アイテム
重量は343g。ダウンジャケットなので、圧縮袋などを使えばもう少し小さくなるかなと思います。
内ポケットの他に、
外側に3箇所と胸部にも、ポケットがあり、使い勝手も◎。
全てがジッパー式ポケットなので、安心して物を入れて動けます。
質感は、再生プラスチック由来のさらりとしたマットな質感です。
耐水圧の表示はありませんが撥水性で、小雨ならば問題なさそう。
なんといっても、このワークマンの「REPAIR-TECH®(リペアテック)」といわれる素材は、針の突き刺しによる穴を自己修復してくれるんです。
また、公式サイトによると、中わたの吹き出しや空気抜けも防止してくれるのだそう。
内側も、背面がアルミ蒸着素材になっており体温を逃さない構造に! これは、かなり暖かいです。
オンラインでは完売になっていますが、僕の場合は店舗でゲットできたので、お近くのワークマンでぜひチェックしてみてください!
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パタゴニアの「名品プルオーバー」
普遍的なデザインのフリースプルオーバー
Patagonia(パタゴニア) メンズ・シンチラ・スナップT・プルオーバー 19,800円(税込)
1985年に登場してから今まで、パタゴニアの定番アイテムとなっている、「シンチラ・スナップT・プルオーバー」
大きめサイズを選んだので、今回は身長175cmでLサイズを着用していますが、とはいえ全体的にゆったりとしたつくりです。
肩回りから二の腕にかけてもしっかりゆとりがあり。
プルオーバーなので、ゆったりとしたこのサイズ感のほうが脱ぎ着しやすいと思います。
リサイクルポリエステルを使用したフリース素材は柔らかく、優しくて気持ちいい肌触り。
目が詰まった生地感のおかげか、フリースにありがちな風が吹くと生地を抜けて肌に当たる感覚も少なく、保温性の高さを感じました。
スナップ留めのポケットは、鍵などの小物を入れておくのに意外と重宝してくれます。
袖口のパイピングはきつすぎず緩すぎず、腕まくりもできるぐらい。
襟元のスナップボタンはすべて開けると、胸あたりまで開いてくれます。
ゆるめのサイズを購入したので、ちょっとそこまでのお出かけなら、中にパーカーを着てアウター使いするのも◎。
日常着としてこの上ない使いやすさなので、ぜひ今の時期から試してみてください!
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ウィンタースポーツで大活躍「パタゴニアのハイブリッドフリース」
patagonia「メンズ・R1プルオーバー・フーディ」22,000円(税込)
パタゴニアの「メンズ・R1プルオーバー・フーディ」は、寒い季節のアクティビティに最適なテクニカルフリース。
よく見ると2種類のフリース生地が使われています。

左:6.9オンス・ポーラテック・パワー・グリッド(ベース) 右:3.8オンス・ポーラテック・パワー・グリッド(サイド部分)
ベースには保温力と耐久性に優れた少し厚めの生地が使われており、岩で擦ることの多いクライミングなどにもぴったり。
そして、体のサイドと腰から下の部分には薄く通気性の良い生地を用いることで、汗による蒸れが劇的に解消されています。

腰から下はズボンやハーネスが重なる部分。保温力より薄さと通気性のある方がベター
おかげで、腰まわりの着ぶくれがなって、動きやすくとても快適に!
風さえ強くなければアウターなしの行動着としても大活躍!
寒い時は薄いウィンドブレーカーを羽織るだけでも、かなり体温をキープしてくれますよ。
逆に暑すぎる場合は、ファスナーをお腹の辺りまで大きく開くことができます。
フードは鼻の上まで覆うことができるバラクラバ(目出し帽)スタイル。
あたたかさと通気性が見事に両立されているので、ウィンタースポーツには欠かせない1着となること間違いなしですよ!
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1月に買ってよかった、「冬の小物アイテム」と合わせれば、最強の防寒対策ができるぞ〜!
冷え切った体は、みんなが大好きなあの香りの入浴剤で温めよう!