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とあるプロダクトが2通り、3通りなど、いろんな使い方ができたら、なんだかコスパがいいじゃん! と得した気分になります。

ソファやベッドのそばに置くのが常套手段とも言えるサイドテーブルですが、JOURNAL STANDARD FURNITUREが山崎実業に別注したサイドテーブルがまさにそれでした!

ソファのそばではコーヒーテーブルとして

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャーのサイドテーブル

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャー「サイドテーブル」 8,800円(税込)

我が家の場合、ソファの前にあるローテブルにマグカップやリモコンなどを置いていますが、都度上体を起こして取るという動作が必要になります。

そんな時に、ソファの横にサイドテーブルがあったら手元でヒュイっと取ることができるのに……と思っていたところで、選んだのがこちらのサイドテーブル。

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャーのサイドテーブル

置いてみてびっくり。

ソファの高さ(特に肘掛けの高さと同じ)にピッタリ合う、これぞシンデレラフィット!

コーヒーテーブルって高過ぎても低過ぎても使い心地に関わる問題。ソファのそばに置くならば、ちょうどいい高さという点は重要です。

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャーのサイドテーブル

天板は天然木、3本の脚と天板の縁にはスチールを採用。

異素材の組み合わせが非常にマッチしたシンプルな丸型サイドテーブルです。

天板の縁をスチールにしたことで、絶妙な高さができて物が滑って落ちにくいのもいいですね。

テレワークではセカンドデスクとして、しっかりサポート!

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャーのサイドテーブル

ぼくが自宅で使っているデスクは幅が80cm、奥行き46cmのコンパクトタイプ。

なので、書類とか細々したものを置くとすぐにモノで溢れてしまい、なんだか集中しにくい環境になってしまいます。

でも、このサイドテーブルをデスクのそばに移動してみたところ、タブレットやヘッドホン、メガネなどを一時的に避難する場所が確保できたんです。

いちいち収納場所にしまうのも面倒だし、そばにあればすぐに手に取れる。しかもデスク上はスッキリ! というなんだか頼れる相棒みたい。

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャーのサイドテーブル

そうそう。天板の縁には「JOURNAL STANDARD」のロゴがさり気なく入ってます

レイアウトする際には、このロゴを見えるように置きたくなりますね。誰もみてないんだけど……。

ちょっと贅沢!? 飾り棚としても映えるよ

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャーのサイドテーブル

ROOMIEで人気のみんなの部屋だったり、Pinterestでこだわりのあるおうちを見ている中で、サイドテーブルを飾り棚として活用しているのを見たことがあり、気になっていました。

ちょっと贅沢な使い方だなという気がしますが、個人的にはやってみたい! と密かに思っていたんです。

というわけで、早速お気に入りのイラストや植物、日めくりカレンダーを置いてみたところ、見事にマッチした気がします。

飾り棚としてなので、何を置くかは個人の自由

小さい鉢に入った多肉系植物をたくさん置いてもいいかもしれません。

はたまた本を積み重ねて、収納を兼ね備えたとインテリアコーデも手ですね。

超簡単な組み立て。1分でできます

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャーのサイドテーブル

箱を開けると入っているのは、天板と3本の脚のみ。

天板の裏側に脚を入れる穴が空いているので、ぐるぐる回して挿入するだけで完成します。

考えずとも組み立てられる仕様なのはストレスがなくていいですね。

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャーのサイドテーブル

脚の設置面は床が傷つきにくいよう、ちょっとだけ丸みを帯びたフォルムです。

だからと言って、グラグラしたりせず、しっかり安定しますので、ご安心を。

山崎実業×ジャーナルスタンダードファニチャーのサイドテーブル

コーヒーテーブルに、テレワーク時のセカンドデスク、そして飾り棚と1台で3通りも使えるこちらのサイドテーブル。

寝室のベット横に置いて、本やスマホの置き場所にも使えますし、使い手のアイデア次第では無限の使い方ができそうです

おうちでもアウトドアでも使えるガーデンソファ

商品提供:JOURNAL STANDARD FURNITURE

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