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できるだけ生活感をなくしながら暮らしたいものですが、なかなかうまくいかないのはティッシュやゴミ箱のせい。

もうインテリアになってくれたらいいんですけど……。

JOURNAL STANDARD FURNITURE×山崎実業のコラボ!?

左:「ROUND TRASH CAN ゴミ箱」ブラウン 5,720円(税込)、右:「TWO SIDE TISSUECASE 両面ティッシュケース」グレー 4,400円(税込)

ありました、インテリアになってくれそうなティッシュケースとゴミ箱!

なんとこちら、JOURNAL STANDARD FURNITUREと山崎実業がコラボしたアイテムみたいなんです。山崎実業といえば、黒か白のバリエーションだから、ブラウンやベージュの色味は新鮮ですね。

素材はどちらもマグネットがくっつくスチール素材。ずしん、と重みがあって、ちょっと手や足が触れただけでは倒れません。

とくにティッシュケースはテーブルからこんなふうにはみ出してしまって、いつの間にか床に落ちてしまっているなんてことがあったのですが、そんなことが一切なくなったのはありがたい。

こちらはティッシュケース


こちらはゴミ箱

さらに、どちらも木製のパーツが組み合わさっているので、スチールの無骨な雰囲気に温かみが加わり、見るからにお部屋に馴染んでくれそう。

ではそれぞれのお気に入りポイントを。

使い方はいろいろ?なティッシュケース

まずはティッシュケース。じつは、ティッシュを1ボール入れられるのではなく、2ボール入れられるんです。中にマグネット付きの仕切りがついているので、入れるティッシュの厚みに応じて幅を変えることができます

実際に入れてみるとこんなかんじ。

取り出し口は両側にあるので、表からでも裏からでもティッシュを取りだせます。とはいえ、ティッシュを2つ入れておくシーンってあまりなかったんですよね。

なので、おすすめなのは、片方はティッシュ、もう片方はキッチンペーパーを入れておくこと。

それをダイニングとキッチンの間くらいに置いておけば(わが家はカウンターに)、キッチン側からもダイニング側からも取れるので、1つのティッシュボックスを最大限に活かすことができます。

ほかにも、ジップ式の袋を入れてみてもいいな~なんて思ったり。

ただ、しばらく使ってみて辿り着いたのはリビングでの使用方法。

片方にはティッシュを入れているのですが、もう片方にはリモコンを収納しています(笑)。

テレビのリモコンとFire TV Stickがあって、いつも「どこいった?」と探してしまうので、定位置にしてみました。

本来の使い方ではないと思うのですが、リモコンを収納できる場所がなかったので気に入っています。

ゴミ箱、と言えないくらい部屋に馴染む

続いてゴミ箱「生活感が消えるゴミ箱」なんてないと思っていました。

たとえ、ゴミ袋の存在が見えなくなったとしても、その箱が「ゴミ箱」だと認識できるなら、生活感消えてないじゃん……と。



でも、このゴミ箱、置くだけでわが家に馴染んでくれてびっくり。遠目で見ると、ゴミ箱とは思えないほどのビジュアル。

ゴミ袋がはみ出ないようにするためのフレームがついているので、生活感の主たる原因はかき消されます。

ゴミ箱にしてはずっしりしているので、私はちょっとした荷物置きとして使う時もあります。こちらも本来の使い方ではありませんが、バッグを置きたいときにちょうどいいんですよね(笑)。

そんなこんなで、生活感丸出しアイテムの代表、ティッシュケースとゴミ箱は、わが家のインテリアと化して解決したのでした。

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商品提供:JOURNAL STANDARD FURNITURE

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