今年のiPhone、スタンバイへ。
今年のiPhone(iPhone 15シリーズ)は変化が大きい。と噂されています。その最たるものが接続端子。独自のLightningからUSB-Cになるかも? なんて噂があるんです。
昨今は身近な機器もUSB-C化が進んでいますし、ガジェットの充電器もUSB-Cが定番。ケーブルも統一できて充電速度も上がるのでは? と予想されているので、これは本当に楽しみ!
さて、そんな今からワクワクの今年のiPhone 15シリーズ。詳細な仕様なまだ謎なものの、中国の経済日報が、iPhone 15シリーズがiPhoneの製造を引き受けるFoxconnの中国工場で、製造の試作フェーズに入ったと伝えています。
報道によるとiPhone 15シリーズの製造するための新マシンの試作を開始したとのことで、現段階では製造環境を整え始めた。といったレベル。
実際に出るのは少なくとも9ヶ月は先になるので、最初の1歩どころか半歩くらいの話ですけど、まぁ楽しみだよね!
安定供給が進んで手に入れやすくなる?
ちなみに、iPhoneの生産には中国に加えてインドも加わりましたが、以前はインドで大量生産が始まるまでに6ヶ月〜9ヶ月ほどのブランクがあったところ、昨年は2ヶ月ほどまでに短縮。
今年のiPhone 15シリーズではさらに数週間ほどに短縮されるのでは? といった予想も出ています。
ここのラグが少なくなれば、生産能力自体のアップとリスク分散によって安定供給に繋がりそうですよね。
iPhone 15シリーズはUSB-C以外にも変化が多そうなので、欲しい人が早く手に入れられるようになるといいな!
僕ですか? もちろん買いますよ。だってUSB-Cなんでしょ?(噂です)
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Image:Apple(※写真はすべてiPhone 14 PROです)