※本記事は2022年1月25日の記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by
sato

お正月の定番と言えば、お餅!

本当は庭先で、親戚といっしょに臼でついたお餅を食べたいところ……。でも、準備やら後片付けやら、決して手軽とは言えませんよね。

そんなつきたてのお餅が食べたい気持ち、炊飯器で叶えてみせましょう!

お餅っておうちで作れるらしい

基本的な準備はこれだけ。

友人からもち米をいただいた際、お餅って意外と簡単に作れるのだと教えてもらい、このお正月さっそく作ってみました。

・もち米
・麺棒またはすりこぎ
・お湯
・米粉または片栗粉
・きな粉などつきたてに付けたいものをぜひ!

そして、炊飯器。

もち米は買ってくる必要がありますが、あとは家にあるモノばかりではないでしょうか。

杵と臼も、餅つき機も、要りません。

ふつうに炊いて、つくだけ

1.もち米を研いで炊飯器で炊きます

もち米は水を吸いやすいため、サッと短時間で研ぎましょう。

通常餅つきでは蒸籠で蒸したもち米をつきますが、炊飯器でまったく問題なし。

水加減や炊飯モードでお餅の仕上がりも変わってくるのですが、おこわのメモリの水加減でおこわモードで炊くとちょうどよかったです。

いつものご飯と同じ通常モードで炊いたもち米でも作ってみましたが、仕上がりは少し柔らかめ。

ただ、3歳の息子にはこちらの方が噛み切るのも容易で食べやすいようでした。炊き加減はお好みで調整してみてください。

2.麺棒でつきます

炊けたら内釜を炊飯器から出して、濡れ布巾などの上にセッティング。

時々しゃもじでひっくり返しながら、お米が付かないようにお湯で濡らした麺棒でひたすらつきます。

内釜が傷つく可能性もあるので、内釜に直接カンカン当たらないよう米部分を狙って、程よい強さでつきましょう。

最初はつぶつぶしていますが、

あまり力を入れなくとも、5分もつけばお餅状になります。

3.まずはお好きな味で

つきたては格別。

お湯を付けた手でちぎって、用意したお好きな味付けでいただきましょう。

4.保存分は丸餅やのし餅に

丸餅にしたい場合は、お湯を付けた手でちぎったものを米粉を広げたトレイに入れ、全体に米粉をまぶしたら丸めていきます。

粉をまぶせば手に付かないので、子どもでも丸めることができました。

のし餅にしたい場合は、ジップロックの底の2つの角をハサミで少し切って空気が抜けるようにしておきます。

お餅を入れて、お好みの厚さに伸ばして涼しい室内または冷蔵庫で2晩ほど置いておくだけ。

ある程度お餅が固まったら、包丁でキレイに切ることができます。

通常モードで炊いたもち米で作ったお餅は、水分が多いからか固まるのに時間がかかりました。

のし餅メインであれば、水加減少なめのおこわモードで炊くことをおすすめします。

保存して小腹が空いたらお餅タイム

丸餅は翌日お雑煮に。

多めに作って保存しておけば、いつでもお餅を楽しむことができます。

丸餅も切り餅も、3日くらいであれば冷蔵庫で、それ以上であれば冷凍庫での保存がおすすすめ。

空気に触れないよう1つ1つラップに包んで保存しましょう。

食べるときうちでは、くっつかないように表面に薄く油を塗って、アルミホイルにのせて魚焼きグリルで焼きます。

言うまでもなくあんことの相性は抜群。

つきたても美味しいですが、保存したものを焼いても、買ったお餅より美味しい気が……

手作りっていいですね。

残念なところ:体力はそれなりに必要

力はそんなに必要ではありませんが、5分くらいつき続けるので腕はそれなりに疲れてきます。

できれば2〜3人くらいで交代しながらつきましょう。

お餅が恋しくなったら自分で作ろう

餅つきってイベント感があるので、おうちで作るという発想がなかったのですが、やってみると本当に簡単。

お正月を思い出してお餅が食べたくなったという方、ぜひやってみてくださいね。

もち米は常備していない方も多いかと思うので、まずはもち米を買いに走りましょう。

お餅を使い切りたい……もち米なしでおこわが作れるんだって!

キャンプギアで作るお餅、これがまた絶品なんです〜!

Ranking