こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
キレイな肌を保つために、欠かせない日々のスキンケア。……と言いつつ私、恥ずかしながら以前は風呂上がりですらケアをせずに寝ていました。
でも最近になってようやく、化粧水と乳液で保湿を心がけるように。30歳を過ぎて肌のトラブルが増えてきたことやメンズコスメの流行に加えて、パートナーと一緒に暮らし始めて、スキンケアが身近になったことも大きいのかもしれません。
最近では家族やパートナーと一緒に使う“シェアコスメ”のウワサを耳にすることもチラホラ。気付けば我が家にも共用の化粧水や乳液が増えてきました。でも、せっかくシェアするからこそ、デザインや素材にこだわって、お互いに満足できるものを選んでいきたいところ。
そこで注目したのが、国内製造&天然由来の素材をメインに生産された、ユニセックスなアイテムを提案するスキンケアブランド・TOPA(トパー)です。
バームやせっけんをはじめとする商品ラインナップのうち、今回は顔からかかとまで全身にうるおいを与えてくれる「Organic Baby Oil」をシェアして使ってみました。
性別を問わず手に取りやすいデザイン
オレンジとホワイトを基調にしたパッケージやボトルのデザインは、さまざまなアーティストのミュージックビデオや人気アパレルブランドの映像制作などで知られるアートディレクター・上山悠二さんが手掛けたもの。
イラストレーター・mioさんによる、オーガニックな雰囲気の象の親子&バオバブの大木のイラストがあしらわれています。
女性はもちろんのこと、スキンケアに興味を持ち始めた男性から親子まで、気兼ねなく手に取れそうです。洗面台に限らず、あえて部屋に飾っておいても素敵なアクセントになってくれるでしょう。
原材料は5種類のみと超シンプル
原材料は、皮膚軟化作用のある、アーモンド油/ヒマワリ種子油/ゴマ油に加えて、保湿作用のあるバオバブ種子油とホホバ種子油のみ。非常にシンプルで安心感があります。
肌の乾燥を防いでうるおいを与え、皮膚の柔軟性を保つとのことで、空気が乾燥する今の時期はたびたびお世話になりそう。顔や身体のコンディショニングから、かかとなどの乾燥まで幅広く使えるところも魅力的です。
人肌に温めてやさしくマッサージ
ボトルは、適量を手に取りやすいプッシュタイプ。
使用時は、少量を人肌に温めてから、手のひらをすべらせるようにマッサージしながら顔や体になじませます。
パッケージには「スペシャルケア」の手順が紹介されていたので、パートナーに試してもらうことに。やり方は簡単で、洗顔後に化粧水と乳液で保湿した上から手のひらで温めた「Organic Baby Oil」をやさしくすり込むだけでOKです。
肌なじみよく、肌のうるおいをキープ
オイルなのでベトつきが気になる……と思いきや、肌なじみが良く想像以上にサラッとしたテクスチャー。ティッシュオフすると、ベタつきはほぼ気にならなくなりました。
乾燥肌に悩むパートナーは、エアコンの風で肌の突っ張りを感じることが多かったそうですが、「Organic Baby Oil」を塗った後は数時間経っても違和感がなかったのだとか。「スペシャルケア」後にした化粧もヨレにくく、たまの出社時にも使いたいと話していましたよ。
プッシュタイプなので、腕や肘、かかとなどの乾燥が気になるとき、サッと手軽に使えるのも嬉しいポイント。バッグに忍ばせておけば外出先でも気軽にケアできるし、オシャレなパッケージも見栄えしそうです。
感想を伝え合いながら肌ケアするって楽しいかも!
試してみて初めて気付いたのですが、“シェアコスメ”ってコミュニケーションツールとしても優秀なのかも。
普段、スキンケアアイテムの感想をパートナーとここまで話し合うことはなかったので、とても新鮮な体験でした……!
その場でわかる使用感だけでなく、長く使い続けるうちにお互いの肌の変化なども見えてきそう。ひとりでは抵抗があった美容に対するハードルをグッと下げてくれるところも、大きな魅力だと感じましたよ。
パートナーとシェアして使える高保湿バーム
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