2

寒さと同時に気になる、「肌の乾燥」。

今年もカサカサしたまま冬を耐え抜くのか……と諦めかけているひとに全力でおすすめしたい、珠玉の「乾燥対策」アイテムを3つ紹介します。

今回はスキンケアだけでなく、乾燥によるかゆみをマシにしてくれるインナーもセレクトしてみました。

編集部で殿堂入りの「ボディクリーム」

ニュートロジーナ

Neutrogena(ニュートロジーナ) 「超乾燥肌用 ボディクリーム 250mL」 1,236円(税込)

CMでもお馴染みのニュートロジーナ

ROOMIEで紹介して以降、編集部が口を揃えて絶賛する一押しのボディクリームです。

ニュートロジーナ 超乾燥肌用

こちらの「超乾燥肌用」と「乾燥肌用」の2種類に、最近「シカ成分配合タイプ」も加わって、全3種類の展開。

ニュートロジーナをワンプッシュした量と100円玉を比較

ニュートロジーナを腕に塗る

まず驚くのが、その伸びやすさ

ワンプッシュで大体100円玉くらいの量が出るのですが、私の場合はこの半分の量で腕1本塗れるほど伸びがいいです。

それでいて、ニュートロジーナは「保湿の持続力」にこだわった製品とのことで、医療グレードの保湿成分が配合されています。

その実力は本当で、塗り続けること1週間、夜中目覚めるようなことは一切なくなりました!

1か月と使用していくうちに、痛々しく見える足の乾燥もいまや普通の肌に戻るほど。

個人差ではあると思いますが、ボディケア難民のひとに、編集部一同全力でおすすめしたい逸品です!

詳しくはこちら↓

いつものスキンケアにプラス! 「RMKのトリートメントオイル」

RMK「Wトリートメントオイル」4,400円(税込)

粉をふいてしまうほどの乾燥にお悩みのひとにおすすめしたいのが、RMKの「Wトリートメントオイル」。

プレケア用のトリートメントオイルとして、スキンケアの最初に使うことで、その後に使う化粧水などが角質層に浸透しやすい状態にととのえてくれます。

見た目からもわかる通り、肌をやわらかくするオイル層角質層をみずみずしく満たすうるおい層がひとつになっています。

油性と水性ならではのふたつの作用で、乾燥を防ぐラッピング効果を発揮。肌のバリア機能をサポートしてくれるのだとか。

洗顔後または化粧水で肌をととのえた後、上下によく振ってから、手のひらに4〜5滴ほど取り、顔全体になじませます

とってもサラッとしたオイルで、肌なじみもよく、いやなベタベタ感もありません。

オレンジやネロリなどの8種の精油をブレンドしたフローラルシトラスの香りも心地よく、使いながら癒される〜。

洗顔→Wトリートメントオイル→化粧水→乳液やクリーム といった順で使っていますが、たしかにあとに続く化粧水の浸透具合がちがうような。

今の季節であれば、朝のメイク前に使っても化粧崩れもが気にならず、むしろいつもよりベースメイクのノリがよかったです。


他にも、マッサージオイルとして使うのもおすすめ。

意外にも少量でしっとりしてくれるため、たまに体全体に使うくらいであれば、春先まで十分持ちそうな予感!

詳しくはこちら↓

乾燥で肌が痒いなら…「無印良品のインナー」がおすすめ

無印良品 あったか綿 厚手 クルーネック長袖Tシャツ 1,490円(税込)

乾燥による肌のかゆみは、「自然素材のインナー」を選ぶとかなり楽になりそう…!

無印良品で見つけた「あったか綿 厚手クルーネック長袖Tシャツ」は、2022年秋に登場した秋冬の機能性インナーです。

肌寒い日用の「あったか綿」、寒い日用の「あったか綿 厚手」、極寒の日用の「あったか綿 ウール」と、暖かさ別に3種類の展開があります。

天然素材である綿に特殊な技術をほどこし、身体から発散する蒸気を熱に転換する「吸湿発熱のちから」を高めた、あったかインナー。

肌の乾燥や静電気の発生いった、化繊由来のトラブルがないので、冬のインナーとしてはノンストレスですね!

確かに、着てみると生地の柔らかも感じます。

起毛ではなく、編み方で少し厚みを持たせているようで、これによって、空気を含んで、暖かく、そして柔らかく感じられるのでしょう。

綿だからこそ、少し乾きにくいんですが、それも許せちゃう。

綿はあたたか素材だったのだなぁ」と、再認識できる逸品です。

詳しくはこちら↓

乾燥と同じくらい気になる、「メガネのくもり」を解決できるアイテムはこちらから!

「寝室が寒い」問題を解決してくれたのは、ひっかけるだけのこれでした。

Ranking