料理家の松本日奈さんが、キッチンにまつわるあれこれをつづる連載「キッチンにひと工夫」。食材やキッチン道具のちょっとした“ひと工夫”で、キッチンで過ごす時間や毎日の暮らしがもっと楽しくなる、そんなアイデアを紹介します。

今回は、白菜をただ焼くだけでとびきり美味しい「白菜ステーキ」を紹介します。

白菜の「使いきれない問題」を美味しく解決!

大根、白菜、春菊、ねぎ、ほうれん草などなど、冬野菜がおいしい季節になりました。

でも大根や白菜は「一度に食べきれなくて、ずーっと冷蔵庫に寝かせたまま」「鍋に入れる一択で、他にどう食べていいかわからない」なんてこと、ありませんか?

今回は、白菜をまるっとシンプルに美味し〜くいただくレシピをご紹介します。その名も、白菜ステーキ。この食べ方、本当に美味しいんです。

白菜ステーキ

お皿にのせたときの、なんとダイナミックなこのビジュアル! 柔らかく、とろーり甘くて、チーズの香りもあいまって、いくらでもペロリといけてしまうレシピです。

<材料>

・白菜…1/8個
・オリーブオイル…適量
・塩・こしょう…各適量
・粉チーズ…適量

<つくり方>

1. 白菜を丸ごと買った場合は、芯を付けたまま、タテに8等分するか、食べたい厚みでタテにざくっと切る。1/4にカットされた白菜の場合は、半分にしても。
2. オリーブオイルを引いたフライパンに白菜をのせて、塩・こしょうを振り、中火で焼く。
3. 3分ほど焼いたら、裏返してもう片面も3分ほど焼く。塩を振っているので、だんだんしんなりして焼き色が付いてくる。
4. そろそろ食べ頃かな? というぐらいになるまで焼いたら、最後に表面に粉チーズをふりかけ、その面を下にしてチーズのいい香りがしてくるまでこんがりと焼く。
5. お皿にどんっとのせたら、オリーブオイルをたっぷり回しかけて、できあがり。

<ポイント>

焼いている間はさわったり動かしたりしないで、じっと焼くこと。粉チーズをふったあともそうです。ひたすら、じっくりと焼くことが大事

オリーブオイルをたっぷりと使うこともポイントです。白菜の大きさにもよるので、オイルが足りないなと思ったら足して焼いてください。

残った白菜は、濡らしたキッチンペーパーで覆って、ぴったりラップをして、冷蔵庫に立てて入れておけば1週間ほど保存が可能。

また、冷凍保存もOK。食べやすい大きさに切ってから袋に入れて、冷凍庫へ。1か月ぐらいを目安に食べ切りましょう。

白菜を使いきれなくてどうしようというときにも、美味しいものが食べたいときにも、ぜひ試してみてくださいね。

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