いよいよ今年も残りわずか。

大晦日には絶対に年越しそばを食べたい派の私ですが、最近はカップ麺のお蕎麦を食べる人も多いんだとか。一人暮らしの方にもぴったりですよね。

各メーカーからいろんなカップ蕎麦が出ているので、せっかくだから食べ比べしてみようと思います。

5種類を本気で食べ比べ&正直レビュー

食べるのはスーパーやコンビニで購入できる人気の5種類。定番から変わり種までいろいろ選んでみました。

今回は同時に食べて、つゆや麺を徹底的に比較! 筆者的に一番おいしかったものから紹介します。

【第1位】「最強どん兵衛 かき揚げそば​​」

日清「日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」​​248円(税別)

最&強と銘打ったパッケージがただならぬオーラを放つこちら。味わいも外見に違わぬ素晴らしさで堂々の第1位。

こだわりが詰まっているのに、値段も通常のどん兵衛と15円くらいしか変わらなくて、めっちゃお得感があります。

中身はこんな感じ。6種の合わせ出汁を使用したスープ、東京・浅草の老舗「やげん堀」で調合した「特製七味唐辛子」、厚みのある天ぷらがスペシャル感あり。

食べてみるとつゆがうまい!

さっぱりしているけれど出汁が効いていて深みがあります。麺は若干太めでコシ強め。最後にちゃんと蕎麦の香りがします。天ぷらには玉ねぎがゴロゴロ入っていて、すごくおいしい。本当に全部主役。最&強かも。

【第2位】緑のたぬき

マルちゃん「緑のたぬき 天そば」214円(税別)

第2位は「どん兵衛」とカップ蕎麦界のツートップを張る「緑のたぬき」。食べ比べてみると麺もつゆも全然違いました。

中身は無駄を削ぎ落とした感じ。シンプルで潔いです。

天ぷら比べちゃいました。

左が「緑のたぬき」、右が「最強どん兵衛」の天ぷら。ボリュームは「最強どん兵衛」圧勝ですね。

さすが二大メーカー。「緑のたぬき」、しっかりおいしい。

つゆはどん兵衛よりも甘めで、鰹出汁の風味も濃厚。麺の食感はほど良く蕎麦の香りは弱め。なんとなくオイリーなのが気になります。天ぷらは周りがふわふわ、中サクサクで、たっぷり入った桜えびの風味は花マル。こってりした味わいが好きな人は、「緑のたぬき」がお好みかもしれません!

【第3位】どん兵衛 鴨だしそば

日清「どん兵衛 鴨だしそば」214円(税別)

3位はまたまた「どん兵衛」。今度は「鴨だしそば」バージョンです。液体タイプのスープに鴨の脂と旨味がつまっています。

鴨の味わいはよく分かりませんが、スープは濃いめで甘辛く旨味もしっかり。ネギの香りがもっと強かったらいいのにな〜なんて思いました。とはいえやっぱりが、他メーカーに比べておいしい気がします。「どん兵衛」さすが。

【第4位】カップスター 海老天そば

サッポロ一番「カップスター 海老天そば」214円(税抜)

カップスターといえばラーメンのイメージでしたが、蕎麦もあったんですね。

海老好きには俄然これをオススメします。干し海老天ぷらがたっぷりなので、存分に海老の風味を楽しめます。麺は5つの中で一番色が薄く、味わいもそばとラーメンの間という感じ。つゆは意外とバランスが良い気がするけど、ほぼ海老の味わいが勝っていました。

【第5位】煎りごまと生姜が香る 豚ねぎそば

SEIYUオリジナル「みなさまのお墨付き 炒りごまと生姜が香る 豚ねぎそば」98円(税抜)

最後はスーパーSEIYUのプライベートブランドから選んでみました。

見ての通りネギがたっぷり。ごまの風味が効いていて、言ってしまえば”限りなくラーメンに近い蕎麦”という感じでした。麺もカップラーメンに近い食感で、つゆと具がよく絡みます。蕎麦かと問われると「うーん……」というのが正直なところですが、値段も安く、カップ麺としてはおいしいと思います!

今年の年越し蕎麦はカップ麺でもいいんじゃないか?

食べ比べてみるとこんなに違いが分かるものなんですね。決め手はやっぱり麺とつゆ。なんだかんだ日清の「どん兵衛」と、マルちゃんの「緑のたぬき」はやっぱりすごいんだと思いました。今年の大晦日は、いろんなカップ蕎麦をみんなですすってみてはいかがでしょうか。

それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ。

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