どれだけ部屋をあたたかくしていても気になる足先の冷え。
体質だからと半ば諦めていましたが、2年前に「SUBU」を導入したところあっさりと解決!それ以来、冬のルームシューズとして毎年愛用しています。
少しくたびれてきたSUBUを新しいものに買い換えたので、改めて愛用者の視点でその魅力をご紹介していこうと思います!
この時期に欠かせない定番アイテム
SUBU × MANASTASH「HEMP TWILL SANDAL」 5,610円(税込)
SUBUは、ダウンのようなあたたかさで足を包み込んでくれる秋冬用のサンダル。
今回はカラーリングに一目惚れをして、米国シアトルのアウトドアブランド「MANASTASH」とのコラボデザインを購入しました。

SUBU × MANASTASHの別カラー
オリジナルデザインもシンプルで素敵ですが、様々なブランドとコラボした限定デザインが沢山あるのも他のルームシューズにはない魅力のひとつ。
ちなみにこちらデザインには、MANASTASHらしいヘンプ×コットンツイル生地が採用されています。
抜群の履き心地&あたたかさ
SUBUのあたたかさの秘訣は、裏地とインソールにあります。
裏地には起毛加工のポリエステル素材が使われており、熱が逃げにくいつくりに。また、サラサラとした肌触りで裸足でも履ける……むしろ、裸足でこそ履きたいと思わせるような質感になっているのも特徴です。
インソールは4層構造でふかふか&抜群なフィット感。足全体をぴったりと包み込んでくれるため、ダウンを着ているようなぽかぽかさを実現してくれますよ。
そのあたたかさは、ずっと履いているとだんだんと汗をかいてくるほど。
そのため、なるべくお手入れをせずに履きたい私は、結局靴下を一枚噛ませることもしばしば……。性能が優秀すぎるがゆえの、ちょっとした弱点かもしれません。
運動不足も解消できちゃうかも!?
4層構造のインソールは、スニーカー(例えばナイキの「エア マックス」)のような歩く楽しさにもつながっています。
デスクワークをしていると運動不足になりがちですが、SUBUを導入してからは自然と歩く回数が増えており、その点でも買って良かったな〜と感じています!
我が家ではルームシューズとして活用していますが、もちろんちょっとした外出用で使うのもおすすめですよ。
長距離移動やキャンプのお供にも

付属のシューズバッグに入れれば、持ち運びも簡単!
その履き心地にすっかり惚れ込み、今では出張やキャンプのときなど、どこにでも欠かさずに持っていくようになりました。
足元の冷えに困っているという方や、ルームシューズ選びに悩んでいるという方に是非ともおすすめしたい逸品です。
足元の防寒、無印良品のふっかふかなルームシューズも良いかも!
上半身の冷えには、USB対応のこれもいいかもな〜