FREITAGといえばつるっとしたトラックの幌(タープ)の素材を用いたメッセンジャーバッグのイメージ。

そんなキレイで滑らかなタープの表面では物足りないという方に、FREITAGから新たなおすすめの「インサイドアウトバッグ」が登場しました。

スルーしていたタープの裏側が…!

Photographed by Elias Boetticher

チューリッヒを拠点とするバッグメーカーFREITAGでは、今回4つのモデルでタープの表裏を逆転し、タープの裏側の“ストラップを剥がした跡”に焦点を当てています。

FREITAGのバッグ作りにおいて、今までタープの裏側が陽の目を見ることはありませんでした。

その理由は3つ。1つ目は、プリントは一切されず、単なる無地の一色だということ。2つ目は、裏側なので環境による影響を受けず経年変化ならではの味わいが出ないこと。そして3つ目は、トラックにタープを固定するストラップが溶接されているため、おもしろみのない格子縞の模様が残ってしまうこと。

しかし、FREITAG工場で働くタープ解体職人が、力技でタープのアイレットやストラップ、ベルトを取り外すと、そのタープはまったく違うものに見えてきたのだそう。

FREITAG

Photographed by Oliver Nanzig

ストラップが剥がされたことによる、ほつれや粗いチェック柄が現れ、それがおもしろみがなくなめらかだったタープの内側の表情を豊かにしてくれたのだとか。

今回の裏表逆転バッグ、最初に入荷したタープの在庫がなくなるまで、FREITAGでは4種類の製品を販売するそうです。

剥がした跡が特徴的なインサイドアウトのモデルは、ショッピングバッグ、ハンドバックパック、A5&A4サイズのポーチ

上の写真で言うと、左からA5サイズポーチ「F07-X CHUCK」はリサイクル素材を利用。程よい大きさでカラージップもアクセントに。サイズは245×175mmで、8,580円(税込)。A4サイズ大型ポーチ「F08-X DAN」もリサイクル素材によるもの。カラージップが付属。サイズは350×250mmで、10,340円(税込)です。

多目的に活躍する小型のバックパック「F201-X PETE」(容量14L)は、調整可能なストラップに、複数のインナーコンパートメント、アウターにはジッパー式のコンパートメントを備えています。サイズは295×115×340mmで、36,080(税抜)。ショッピングバッグの「F52-X MIAMI VICE」(容量20L)は、外側に余計なものを剥がした後の風合いが印象的。シンプルで力強く、美しいデザインです。サイズは330×160×400mmで、21,780(税込)です。

FREITAG

Photographed by Elias Boetticher

これらのインサイドアウトの4モデルは、それぞれ表側にインナーラベルが取り付けられます。いままでのFREITAGのバッグとは経年変化の様なども含め、かなり印象の違うニューアイテムたち。

ぜひ手に取ってチェックしてみてください!

使い方は無限! ガーデニングや家庭菜園だけじゃない、アウトドアシーンなら活躍しそうだ

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