おうち時間が増え、自宅で食事をする機会が増えましたが、忙しくておかずをたくさん作れない時や献立を考えるのが大変な時ってありますよね。

そんな時に役立つものといえば「ご飯のお供」。ご飯にのせたりかけたりするだけで、ご飯がどんどん進みます。ご飯のお供は毎日の食卓で活躍するだけでなく、お弁当に入れたり、そのままおつまみとして酒の肴になったり、中にはアレンジレシピが可能なものも。

今回は、そんなご飯のお供の中から、厳選したアイテムを専門家がご紹介。全国1500種以上のご飯のお供を食してきた「ご飯のお供」マニアである、長船クニヒコさんにピックアップしていただきました。どれも絶品アイテムばかりで、ギフトにもおすすめです。

ご飯のお供マニア・長船クニヒコさんのイメージ

ご飯のお供マニア・長船クニヒコさん
北は北海道・南は沖縄まで日本各地のご飯のお供紹介する
ご飯のお供専門WEBサイト《おかわりJAPAN》を運営。
今まで食べたご飯のお供の種類は1500種類以上。
ご飯のお供マニアとしてテレビ・雑誌・ウェブメディアでの出演も多数。
ご飯のお供専門ECサイトやリアルイベントの運営・企画を行う。

1ご飯のお供とは?

一般的にご飯のお供の定義はありませんが、たくさんのご飯のお供を食してきた長船さんが考えるご飯のお供とは、「単体では食事として成り立たない」おかずや調味料なのだそう。

「僕が考えるご飯のお供は

  • 味が濃く、単体では美味しくないもの、もしくは美味しいけれどいまいち物足りないもの
  • それだけでは食事が完結しないもの

です。ご飯のお供だけを食べても満足感がなく、ご飯と一緒に食べて満足できるものをご飯のお供と考えています。」

ご飯のお供の代表的なもの
おかず・丼もの系ご飯のお供 調味料系ご飯のお供
  • 佃煮、しぐれ煮
  • 漬物(梅干し、キムチ)
  • 塩辛珍味系
  • 味付けのり
  • 明太子、鮭フレーク、いくら
  • 納豆
  • (生たまご)
  • おかずみそ
  • ふりかけ
  • 食べる調味料

ご飯のお供が活躍するシーン

ご飯にのせるだけでご飯が進む「ご飯のお供」。どんな場面で活躍するものなのかを伺いました。

「ご飯のお供は忙しい時にこそ大活躍します。おかずの準備ができなかった時やご飯をゆっくり食べる時間がない時などに、蓋を開けてご飯にのせるだけで食事が完成します。また、お弁当に入れれば、それだけで一品追加されて食事も進みます。

ご飯のお供の種類によっては、おつまみになるものもあり、お酒を飲むシーンでも活躍してくれます。」

ご飯のお供はマルチに活躍するアイテム

ご飯のお供は、ご飯にのせたりお酒のおつまみとして食べたりするだけでなく、料理にアクセントを加えたり味付けを変えたりするアレンジレシピにも大活躍します。

「基本的に味の濃いご飯のお供は、アレンジレシピに使うことも可能。時短なうえに、美味しい料理を作ることができます。「ご飯のお供が食べきれずに残ってしまう」という声をよく聞きますが、炒めものに入れるだけで料理をアレンジできたりするので、そうした活用方法も試してみてください。」

2長船さんおすすめのギフト用ご飯のお供

ここでは、長船さんがおすすめするギフトに最適な「ご飯のお供」をリストアップ。どれも絶品なご飯のお供なので、喜ばれること間違いなし。

加島屋 さけ茶漬 中瓶詰セット

Image: 楽天

新潟県新潟市に本店を構え、さけ、筋子、鱈の子、帆立貝、海の幸の粕漬けや、お店で手作りしている旬の惣菜品などを取りそろえる「加島屋」。

中もでさけ茶漬は加島屋を代表する人気商品です。脂ののったキングサーモンのしっとりとした旨味とまろやかな味わい、さけの旨味とバランスのよい塩加減がご飯にマッチします。

「数多くの有名百貨店で取り扱われている加島屋の「さけ茶漬」。茶漬という名前ですが、そのままご飯にのせて食べるだけでも美味しいです。通常のさけフレークとは異なり、さけの旨味やしっとり感、塩味が絶妙で、多くの食通をうならせてきた逸品。贈りものに喜ばれると思います。」

香の蔵 鰹出汁クリームチーズのみそ漬 社長のおすすめおつまみセット

Image: 楽天

1940年の創業以来、乳酸菌や酵母菌を生かしたみそ漬けを手掛けてきた「香の蔵」の鰹出汁クリームチーズのみそ漬は、日本の伝統的なダシと発酵食品のみそを使い、だしの効いた奥深い味わい。

低音で熟成させたクリームチーズが、みそのコクと旨味、濃厚な鰹節のうみみと風味とともに、口の中に広がっていきます。みそ床は、みそ焼きおにぎりや、さまざまな料理にアレンジ可能です。

「みそ漬といえば野菜やお肉を思い浮かべますが、この商品はクリームチーズをみそ漬にしています。チーズにみそが染みこむことで味が濃厚になり、塩気も加わるので、ご飯が進むチーズに仕上げられています。人によっては「みそ漬け=しょっぱい! 」なんてネガティブなイメージもあると思いますが、まろやかでとても食べやすいみそ漬です。

そして鰹の風味も豊かで、鰹節粉が練りこまれた漬床のみそ自体も、ご飯のお供としてかなりレベルが高いです。もちろんお酒のおつまみにもぴったり。個箱に入っていて、さまざまなみそ漬けがセットになっています。」

あき津” 明太子 極附~きわめつけ~

Image: 楽天

福岡の辛子明太子専門店「あき津”」が、独自の製法で作り出す、素材の味を最大限に生かした明太子。原料となる真子は「ベーリング海」を中心した過酷な海から水揚げされたスケソウダラの成熟卵の中から、粒が大きいものを選んでいます。

また、日本中から厳選した醤油や日本酒などで作る特製のダシを使用し、添加物は最小限に。ゆっくりと低温熟成させているので、真子の粒がプチプチと弾ける食感を楽しむことができます。

「加工食品というよりも、もはや料理と言えるような明太子です。一般的に明太子は、「調味液」と呼ばれる味付けされた調味料で漬け込みますが、あき津”の明太子は、鰹節や昆布でダシをとり、醤油や酒といった基本の調味料で漬け液を手作りしています。

それらの材料や調味料は、社長が納得いくものを探し、見つけてきたものです。明太子のほどよい塩味やプチプチとした食感、ピリ辛さ。どれも高いレベルでまとまっています。」

肥前旨唐本舗 コガヤ 旨唐佐賀牛 プレミアム

Image: 楽天

佐賀県佐賀市内にお店を構え、佐賀のさまざまな食材を生かして製品を手がける「肥前旨唐本舗 コガヤ」。佐賀牛を100%使用したしぐれ煮は、すき焼き用にも使われる佐賀牛のウデ肉をスライスし、秘伝の調味料で下味をつけ、赤ワインや利尻昆布などで煮込んだ一品。ブランド牛を使用した贅沢なご飯のお供は、ギフトにも最適です。

「味もパッケージもまさにプレミアムな牛肉のしぐれ煮です。熱々のご飯にのせ、口に含んだ時に広がる牛肉の旨味とやわらかな食感、それを受け止める白飯の甘みの組み合わせは絶妙です。

旨唐佐賀牛プレミアムを推す理由は、「辛さの奥深さ」。赤ワインと2種類のダシ、旨唐本舗コガヤさんが得意の辛味により、他社のものとはひと味もふた味も違った奥深い味のしぐれ煮に仕上がっています。尖った辛さではなく野菜の甘みもあり、お肉の旨みを引き出すちょうどよい辛さ。ご飯に合わないハズがないと断言できます!!」

不動のうめ 紀州南高梅8種彩りセット

Image: 楽天

和歌山県田辺市で、自家農園で栽培から加工、販売までを行う紀州梅干しの通販サイト。楽天ランキング1位を受賞するほどの人気商品で、はちみつ梅やうす塩味梅をはじめ、キムチ梅、こんぶ梅、まろやか梅など8つの梅干し商品を詰め合わせたセットです。種類別に個装されていて、さまざまな梅干しを食べ比べることができます。

「肉厚な紀州南高梅の8つのフレーバーを食べ比べられるセット。うす塩味梅、はちみつ梅、しそ漬梅、こんぶ梅、まろやか梅、かつお梅、白干梅、キムチ梅の8種類が入っていて、スタンダードなものから、昔ながらのしょっぱい梅ぼし、甘口の梅干し、珍しいキムチ梅など、さまざまな梅干しを楽しむことができます。送料込で2,980円という価格もうれしいですね。ちょっとしたギフト箱に入っているので、贈り物にもぴったりです。」

3種類別おすすめご飯のお供

ふりかけやフレーク系、漬け物など「ご飯のお供のいえばこれ!」という代表的な種類ごとに、長船さんがおすすめするアイテムを紹介します。

ふりかけ

澤田食品 いか昆布

Image: 楽天

兵庫県神戸市に本社を置く「澤田食品」は、1961年に創業し、水産物の加工製造卸業を行う会社。そんな澤田食品の代表的な人気商品が、2年連続で「全国ふりかけグランプリR」の金賞を受賞したいか昆布です。薄くスライスしたいかと北海道産の昆布を混ぜた風味豊かなふりかけで、熱々なご飯にのせると磯の香りがフワッと広がり、ご飯が進みます。アレンジレシピにも活用でき、マルチに活躍するご飯のお供です。

「全国ふりかけグランプリR」で2年連続金賞をとり、ふりかけ協会から殿堂入りとして認定されている人気商品。驚くほど軽く、薄くスライスしているので、ご飯の上に盛った時に、いか昆布がフワッと立つほどです。

いかの甘みと昆布の旨味、そこにゴマの香ばしさや青のりの磯の香りなどが口いっぱいに広がります。いかも昆布も噛めば噛むほど旨味が引き出される食材。いか昆布とご飯を咀嚼するたびに、美味しさが倍増します。」

井上商店 しそわかめ

Image: 楽天

山口県萩市で、海藻やしそわかめ、ふりかけなどを販売している「井上商店」のしそわかめ。山口県萩地方では、古来より天日干しのわかめを刻んで、ご飯にかけて食べる風習があり、その食文化にならい手がけた商品です。適度な歯ごたえのわかめを素材に、しそ、ゴマ、かつおダシで味付けしたソフトタイプのふりかけ。おにぎりや卵かけご飯、麺類や冷奴、納豆の薬味などにもアレンジ可能です。

「わかめを細かくして、しそで味付けしたふりかけを商品化しているメーカーさんはいくつかありますが、おそらく日本で一番流通しているのは萩・井上商店のしそわかめでしょう。パッケージを見れば「食べたことがある!」という方も多いのでは?

ほどよい塩味と肉厚なわかめ、そこにほんのりと香るしその風味。ご飯のお供としてはもちろん、お弁当やおにぎり…とあらゆる場面で便利に活躍してくれるふりかけです。」

フレーク

ノフレ やみつきシャケ

Image: 楽天

南極料理人が監修した「ノフレ」のやみつきシリーズは、南極料理人こだわりのレシピで作った人気商品。北海道産の白さけを香ばしく焼き上げ、ホタテ、玉ねぎ、ニンニク、唐辛子などと合わせています。ご飯にのせるのはもちろん、パスタやチャーハンの具として、サラダのトッピングなどアレンジも無限です。

「なかなか見かけない、さけフレークのオイル漬けです。北海道産の白さけの旨味に、ニンニクのパンチが効いていて、玉ねぎの甘みもほどよい存在感があります。さらにホタテ特有の旨味と食感が、この商品の満足感をさらに格上げしてくれています。唯一無二のご飯のお供です。」

平庄商店 さんまぼろぼろ

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北海道根室沖で獲れる、脂ののったさんまをフレーク状にした商品。ごぼうの食感、にんじんの甘み、ゴマの風味がさんまの旨味を好バランスで引き立て、甘辛く仕上げています。ご飯にのせてもよし、お弁当のおかずにしてもよし、おにぎりの具にもなる万能ご飯のお供です。

「さんまフレークにごぼうやにんじん、ゴマを合わせたご飯のお供です。さんまの美味しさが凝縮されていて、ほんのり甘めな味わい。ごぼうやにんじんの風味もしっかりと効いています。味もさることながら、200g入りという大瓶なところもおすすめポイントです。」

漬け物

丸長食品 まぜちゃい菜

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滋賀の伝統野菜である日野菜の葉をメインにし、日野菜の根やきゅうり、青トマト、青唐辛子、しその葉とともに、ピリ辛に仕上げたお漬け物。ご飯のお供としてだけでなく、卵焼きに混ぜたり、おにぎりやチャーハンの具にも使えます。

「日野菜の葉を主体にして、さまざまな食材と共に仕上げたお漬け物です。味は青唐辛子のさわやかな辛味と、お漬け物の酸味がバランスよく、シャキシャキとした食感を楽しめます。名前の通り、ご飯に混ぜて食べるのがおすすめ。混ぜたご飯をおにぎりにしてもいけます。日本一のお漬け物を決める「お漬けもの日本一決定戦T-1グランプリ」で受賞した経歴を持つ、日本一のご飯のお供です。」

ハコショウ 呑んべえ漬

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岩手県産の新鮮なきゅうりを本醸造の醤油で漬け込んだ醤油漬け。やみつきになる辛さと旨み、食感がバランスよく、ご飯にのせるだけでなく、お酒のお供にもぴったり。

岩手特産コンクールにて希望郷いわて国体お土産品部門岩手県知事賞、岩手県ふるさと食品コンクールにて優秀賞、グッドデザイン賞など、さまざまな受賞歴を持つ人気の商品です。

「辛い、辛い、辛ーーい!」と言いながらも、あっという間にご飯1杯を完食してしまうご飯のお供。そのままはもちろん、マヨネーズに和えて食べるのも美味しいのでおすすめです。」

調味料

さくさくしゅうゆアーモンド

Image: 楽天

もろみを配合したフリーズドライ醤油をアクセントにし、ローストアーモンド、フライドオニオン、フライドガーリックなどの食材を加えた調味料タイプのご飯のお供。サラダにかけたり、野菜や豆腐にのせたり、パスタに和えたりとさまざまな料理に使えるだけでなく、料理を格上げしてくれます。一度食べたらやみつきになる、リピーター続出のアイテムです。

「醤油でおなじみのキッコーマンが、発酵をテーマにして立ち上げたブランドの新感覚調味料です。フライドアーモンド、フライドガーリック、フライドオニオンだけでもサクサク感が満たされているのに、フリーズドライしょうゆを使うことにより「さくさく食感」と「見た目の美しさ」がプラスされています。」

前田農園 ごぼう肉みそ

Image: 公式サイト

鳥取県の日本海の砂丘畑で育ったごぼうをたっぷり使用した肉みそ。きんぴらにしたごぼうを4種類の厳選みそをオリジナルとブレンドし、鳥取県産の豚肉と鶏肉を合わせた、美味しいご飯のお供です。「前田農園」の加工食品は、化学調味料、保存料、着色料を使用しておらず、スタッフが心を込めて手作り。健康で美味しい至極の一品になっています。

「自社農園で採れたごぼうをたっぷりと使用し、味の強いみその中でも、ごぼうの香りと食感がしっかりと味わえます。ごぼうに含まれるポリフェノールには、においを消す効果があるため、豚肉や鶏肉との相性も抜群です。ベースとなるみそは、信州みそ、八丁みそ、赤みそ、白みそなどで各地のみそをブレンドし、八丁みそは、名門のみそ蔵である愛知県の「まるや」の八丁みそを使用しています。

おかずみそを評価するうえで、重きを置いているのは“具”のごろごろ感。スプーンで瓶からすくい上げあげた時に、ゴロゴロと具材がでてきたら、宝物を掘り当てた気分で心が躍りませんか?この商品は、食いしん坊の大人から食欲旺盛なお子さままで、満足できるゴロゴロ感のある商品になっています。」

4素材別おすすめご飯のお供

ここでは、人気の素材別におすすめのご飯のお供をご紹介。食べごたえがあり、満足できるアイテムばかりです。

豚肉

後藤屋本舗 ごはんにかける生姜焼

Image: 楽天

「近年、ご飯のお供業界では「ご飯にかける〇〇」といったものが人気。「ご飯にかける餃子」「ご飯にかける焼肉」「ご飯にかけるハンバーグ」など数々のご飯にかけるシリーズを食べてきましたが、ついに出会えた生姜焼きです。

商品をわかりやすく伝えるなら、めっちゃ美味い肉みそ(みそは入っていないのであくまでイメージですが)という感じで、豚肉がゴロゴロ入っていて、生姜もしっかり効いているので、まさにかける生姜焼です。

豚の旨味、生姜の香り、そして醤油ベースの甘辛い味付けはご飯が進みます。忙しくておかずが作れない時にこの商品をかければ、それだけ食事が完結します。」

鶏肉

九州名物とめ手羽 博多鶏明太

Image: 楽天

「九州で生まれた「とめ手羽」を筆頭に、九州料理を提供する人気店「九州名物とめ手羽」が手がけている鶏明太は、しっとり食感で、うっすら下味がついた鶏肉とピリ辛の明太子の相性が◎。食べ始めは、明太子のプチプチ食感と辛さがきて、そのあとに、噛めば噛むほどに鶏肉の旨味が広がります。

ご飯にのせず、そのまま食べても美味しいうえ、おつまみとしてや、サラダにのせてもOK。ポテトサラダに和えても美味しそうです。」

牛肉

肉料理かやま そぼマヨプレミアム・プレーン

Image: 楽天

「兵庫県神戸市須磨区で、最高級神戸牛や銘柄牛を使用したオリジナル料理が堪能できる、「肉料理かやま」の神戸牛そぼろとマヨネーズを使ったご飯のお供です。絶対にうまい味同士のかけ算で、「食いしん坊なら誰もが好きな味」に仕上がっています。口の中にあふれる牛の旨味と上質なマヨネーズのコクは、うっとりするような美味しさです。和風の味付けなので、ご飯との相性も抜群。他社にはない、オンリーワンなご飯のお供です。」

うなぎ

四万十生産 うなぎ生姜

Image: Amazon.co.jp

「高知県産うなぎの蒲焼を高知県四万十町産の有機栽培黄金しょうがで煮付けたご飯のお供。濃厚な甘口醤油ダレと、角切りの生姜のシャキシャキ食感だけでもご飯が進みます。うなぎにもしっかり味がしみ込んでいて、うなぎの味をしっかりと楽しめるのですが、生姜が効いているのでさっぱりしています。とにかく柔らかくて美味しいご飯のお供です。」

にんにく

マルカネ サバーリック味噌

Image: 公式サイト

「さば、みそ、にんにくが合わさったご飯のお供。にんにくみそはもともと東北地方の郷土食ですが、そこに八戸前沖のさばをプラスしています。さばとみその相性がよく、みそがさばの臭みを消してくれています。さらに、にんにくのガツンしたパンチ力が効いています。魚肉の割合も多くて、おかず感の強い商品です。」

5地域別おすすめご飯のお供

日本中にある美味しいご飯のお供の中でも、人気の地域を代表する名品をご紹介。地域ならではの特産品を使ったものもあり、どれも一度は食べてみたいご飯のお供です。

北海道

カネヨシ水産 ほやの塩辛

Image: 楽天

北海道根室市の前浜で獲れる赤ほやを使用し、鮮度にこだわって作られた塩辛です。ほやが苦手な人でも食べられるように加工し、炊き立てのご飯はもちろん、お酒のおつまみにもおすすめ。第55回「全国水産加工たべもの展」の水産庁長官賞受賞商品です。

「ほやの中でも極寒のきれいな海でしか獲れない稀少な「赤ほや」を使った塩辛です。シコシコともコリコリとも感じる食感と心地よい舌触りで、想像している「塩辛」よりも味が控えめなので、そのままでも食べることができます。ほや独特の臭みもなく、とても食べやすい商品です。」

東京

焼肉矢澤 元祖 炊きたてご飯にかける焼肉

Image: 公式サイト

日本だけでなく、シンガポール、ミラノ、ビバリーヒルズなどさまざまな国や地域で店舗展開をしている焼肉矢澤のご飯のお供。お店で味わうようなタレと肉汁、白いご飯の味わいを家庭でも楽しめる一品です。厳選の黒毛和牛を職人がひき肉にし、化学調味料不使用でひとつひとつ手作りしています。「炊き立てのご飯にかける焼肉」をのせ、その上に「秘伝のカリカリ」をかけて、混ぜながら食べると絶妙な食感に。おにぎりにもアレンジが可能で、さまざまな食べ方を楽しむことができます。

「たんなる瓶詰ではなく、もはや料理」という強いこだわりを持って作られた商品で、日本国産の黒毛和牛を使用し、あふれる肉汁が白米に染みわたります。

焼肉の香ばしさを再現するために作られた「秘伝のカリカリ」を、「炊きたてご飯にかける焼肉」の上にのせれば、ご飯のお供を越えて、まるで焼肉のよう!瓶を2つにわけて食感を再現するというこだわりはほかでは見たことがありません。卵黄と刻みねぎをのせれば、肉の旨みとタレの美味しさを卵黄が優しく包みこんでれます。」

京都

おちゃのこさいさい 京ラー油ふりかけ

Image: 楽天

焙煎したゴマから「京ラー油」の旨味と、九条ねぎの甘みがあふれ出す、ピリ辛味のふりかけ。かけるだけでご飯が進み、止まらない美味しさ。味付けにも重宝するほか、トーストにトッピングしたり、パスタに混ぜたりとさまざまな食材や料理とも好相性です。

「辛くて美味いご飯のお供。ほんのりほどよいピリ辛さで、九条ねぎの甘みとゴマの香ばしさのバランスがよいふりかけです。ラー油の存在が薄れるほどのネギの甘みとゴマの香ばしさが感じられ、京都みやげとしてもおすすめです。」

九州

平尾水産 庄屋さんの昆布

Image: 楽天

福岡県北九州市に本社を構える「平尾水産」のご飯のお供は、ご飯が止まらなくなる昆布の佃煮。辛いけどやめられないピリ辛がクセになり、ご飯のお供としてはもちろん、お料理のトッピングにもぴったり。お茶漬けやおにぎり、ラーメン、そば、うどんにのせてもよし、カレーの薬味としても使える万能佃煮です。

「見た目は普通の昆布の佃煮ですが、一度食べると止まりません。その理由は”辛さ”にあり。口に入れた瞬間は甘いのですが、その数秒後にカッと舌の上が熱くなる感覚がこみ上げてくるような、刺激的な辛さです。ほっかほかの白いご飯と激辛の「庄屋さんの昆布」を口に放りこむと、熱さと辛さで口の中がヒーハーヒーハーとなります。」

6お店別おすすめご飯のお供

身近なお店や人気店など、お店別におすすめご飯のお供を選んでいただきました。

スーパーで買える

丸美屋 味道楽

Image: 楽天

「ご飯のお供の定番とも言える「丸美屋」のおかかふりかけ。それなり値段のするおかかふりかけも食べてきましたが、それらと遜色のない美味しさです。どこででも簡単に手に入るというところもうれしいポイントです。」

カルディで買える

卵のいらない卵かけご飯の素

Image: 公式サイト

「賛否両論がわかれそうなご飯のお供ですが、大好きなアイテムです。鰹の風味が効いた卵かけご飯が簡単に楽しめる商品で、生臭さがない分、本物の卵かけご飯より食べやすいと思います。留学や出張など、海外に長期滞在するという方におすすめです。」

錦市場で買える

打田漬物 ピリ辛大根

Image: 公式サイト

「コロナ前にはよく行っていた錦市場の中でも、このピリ辛大根は食感のいいご飯のお供です。刻み大根なのですが、刻み方が不規則なので、ポリポリとしたバラエティ豊かな食感を楽しむことができます。漬け物屋のキムチらしく、ピリ辛の中に野菜の甘みが感じられます。」

7ご飯のお供の選び方

たくさんあるご飯のお供の中で、どんなアイテムを選ぶとよいか、どんなところをポイントにすればよいかを伺いました。

作り手の思いが感じられるものを選ぶ

「作り手の思いが感じられるご飯のお供は、味にアクセントがあり美味しいものが多いです。素材や調味料にこだわっているので、大衆向けに作られた商品とは風味や味わいに違いが出ると思います。」

原材料をチェックする

「調味料が多かったり、添加物がたくさん使われているご飯のお供は、味が濃く、しょっぱいだけというものも多いので、僕は避けるようにしています。一方で、原材料にこだわっているものは、素材の味がしっかりと引き立っています。

原材料の表示は、使用されている各原材料の重量が大きいものから表示するルールになっているので、それらをチェックするといいでしょう。」

日本の食を守るうえで欠かせないお米ですが、最近ではお米を食べる人が減ってきているそう。「ご飯のお供は、お手軽で美味しいものがたくさんあります。ご飯のお供でお米を食べながら、料理のアレンジにも取り入れて、より楽しんでほしいです」と語る長船さん。

お気に入りのご飯のお供を見つけて、お米はもちろん、さまざまなアレンジ料理にもチャレンジしてみてはいかがですか?今まで以上に、ご飯を美味しく味わうことができますよ。

 

構成・文/相馬香織

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