あっという間に2022年も終わりそう。
計画的に掃除をしていきたいなと思っているけれど、物を捨てるだけでなく整理整頓することも大事。
年越しまでにこれを買っておくと、2023年はもっとスマートな収納ができるかもってものを山崎実業で見つけました。
シンク扉に引っ掛ければタオルハンガーとゴミ袋ホルダーになる
山崎実業 「シンク扉ゴミ袋ホルダー」 2,785円(税込)
山崎実業のTOWERシリーズのなかでも「これは便利そう!」と思ったのが、「シンク扉ゴミ袋ホルダー」。
シンク扉に引っ掛けるだけの簡単な取付けで、扉の外側にはタオルハンガー、内側にはゴミ袋ホルダーが3段ついています。
注意点は引っ掛ける扉の幅。わたしはシンクの引き出しに引っ掛けるつもりが、幅が合わず断念。
キッチンのカップボードの扉ならぴったり取り付けることができました。外側のタオルハンガーには布巾を掛けているので、料理や皿洗いのときにサッと取ることができて便利!
内側の3段のホルダーには燃やすごみ、や不燃物のゴミ袋、透明の袋まで種類別に収納ができて取り出しやすくなりました。
高さも3センチ間隔で調整ができ、シンクの深さは約20センチまで設置が可能です。
ひとつ取り付けるだけで内側でも外側でも機能性を持つのが良いところ。
開き戸・引き出しのどちらにも対応しており、付属のフックを使えばキッチン小物の収納としても使うことができます。
古紙を一括収納。来年の通販生活も捗る〜!
山崎実業 「ダンボール&新聞紙ストッカー」7,808円(税込)
今年の分だけで通販で届いたダンボールの数はどのくらいだろう。それくらい、通販は今ではなくてはならないサービス。
困るのはダンボールの一時的な置き場所で、そんな古紙を一括収納できるのが山﨑実業の「ダンボール&新聞紙ストッカー」です。
上段は置き場所に困るダンボールの一時置きとして、下段は新聞紙や雑誌、チラシなどの古紙を収納することができます。
ダンボールも新聞も乗せたまま紐で縛れる構造になっているので、いちいちストッカーから出して紐で縛る面倒さもナシ。
ゴミ出し時にも、ダンボールや雑誌類をサクッとまとめることができます。
しかも付属品のフックにはハサミやガムテープを収納できるので、まさに古紙一括収納グッズという感じ。
キャスターも付いているため移動もラクで、散らばっていたダンボール類もきちんと置き場所が決まってスッキリ気持ち良くなりました。
物の置き場所をつくるアイテムを選ぶ
収納する場所がなければ、便利なアイテムに頼ってみる。
山崎実業のアイテムは洗練されたデザインと機能性で、日常生活の「困ったな」をすぐに解決してくれました。
今から取り入れれば、水回りの大掃除をラクにできること3つ
大掃除いらずな「無印良品」の便利アイテム3つ