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Photographed by Kosumo Hashimoto(9枚目を除く)

最近、徐々に仕事での出張が増えてきました。ほとんどの場合は朝早くに東京を出発しなければならず、そうなると、明け方前にしんどい思いをしながら起きるしかない。……ちょっとしたストレスを感じていました。

ところが、先日、ちょっとした“裏技”を発見してしまいまして。

それからというもの、出張前日には、決まって市ヶ谷のとある場所へ。次の日の生産性爆上がりなその秘密を、今日はこっそり教えちゃいます。

飛行機のファーストクラスに泊まる?

翌日に早朝から出発の出張を控えたこの日も、市ヶ谷へやってきました。駅から川を渡って2分ほどの距離に、“ソレ”はあります。

今回は特別に、ファーストキャビン取締役広報の小林千花さんが出迎えてくれました。

そう、ホテルです。ここ「ファーストキャビン」は、飛行機のファーストクラスをコンセプトにした“コンパクトホテル”。

最大の特徴は、特許取得の「キャビン」という部屋で客室フロアが構成されていること。キャビンは、広さや設備別に3タイプあって、いわゆるカプセルホテルのようでありながらベッド幅1000mmを確保した「PREMIUM ECONOMY CLASS」、シングルサイズベッドに立ち上がれる天井高を実現する秘密基地ライクな「BUSINESS CLASS」、そして、セミダブルベッドと32インチテレビ、作業スペースなどがある「FIRST CLASS」

この3タイプから、好みや利用シーンに合わせて選ぶことができます。

男女別の専用フロアを進むと「FIRST CLASS」がお迎え

専用フロアへ向かう通路は、まるで飛行機の搭乗通路。そこはかとなくSFチックな雰囲気でかっこいいな~!

さっそくチェックインを終え、専用カードキーを使って男性フロアへ。館内は、男性・女性でフロアが完全に分かれているため、女性も安心して利用できそう。

本日泊まるキャビンは、広さ4.4㎡の「FIRST CLASS」

清潔感のある内装には、ところどころに木目のデザインがあしらわれていて、温かでリラクシングなムード。身長174cmの僕が入っても、たっぷりとしたゆとりを感じられる空間。一般的なビジネスホテルの客室に比べればミニマルなつくりだけど、窮屈さはまったく感じられません。

キャビンの入り口は仕切りで閉じる仕様。完全プライベート空間というわけにはいかないけれど、ベッド下が鍵付きのセーフティーボックスになっていて、貴重品も安全・安心に管理できます。

ショートステイにぴったりな「BUSINESS CLASS」

こちらは2.5㎡のスペースを備える「BUSINESS CLASS」。秘密基地感があって、とくに男性に人気なのだとか。

ベッドの直上、寝転んでちょうど観やすい位置にテレビがついています。

ベッド脇にセーフティーボックスがついていて、セキュリティーも抜かりナシ!

料金もより手頃だし、深夜にチェックインしてのショートステイなら、これくらいがちょうどいいかもね。

睡眠の質向上に特化してる!

カプセルホテルのようでいて、それ以上のラグジュアリーな宿泊体験ができるのも、ファーストキャビンのいいところ。

提供:ファーストキャビン市ヶ谷

男性フロア、女性フロアそれぞれに大浴場が設備されていて、歯ブラシやシェイバーなどのアメニティーや、ドライヤー、コテなども完備。また、キャビンには館内着やスリッパが用意されていて、フロアの移動時にも着用可能です。

お風呂に入ることができて、眠るときにきちんと着替えられる。それって何気ないことのようで、じつは疲れをしっかりリセットするための必須要件かも! 

そういう意味では、睡眠環境にも要注目。「PREMIUM ECONOMY CLASS」でもベッド幅がたっぷり1000mm確保されているのはもとより、ここ市ヶ谷のファーストキャビンでは、寝返りに合わせて理想の寝姿勢を保つスマート枕や、睡眠の質を測れる睡眠測定器など、まだ試験段階にあるハイテク技術をキャビンに積極的に導入中なんです。

睡眠って、かなりセンシティブなものですよね。たとえ超高級ホテルに泊まったとしても、寝つきが悪かったり、朝まで何度も目が覚めてしまったり、なんてことも意外と多いですし。

清潔なキャビンウェアのおかげで、リラックスして過ごすことができる。

宿泊体験はシンプルなファーストキャビンですが、こと睡眠環境においてはさにあらず。翌日に出張を控えた夜、僕がこのホテルを選んで泊まりたい理由もそこにあります。東京駅により近い距離で、質の高い睡眠をしっかりとることで、出張当日を万全の態勢で迎えちゃおうって算段です!

次の日のためのホテル

ちなみに、「美と健康のホテル」をうたう市ヶ谷のファーストキャビンでは、オートファジー(16時間断食)を体験できる「ファーストファスティング-青木式16時間断食-」プランも提供中。断食中、ラウンジスペースにあるナッツバーでナッツを食べたり、ウィスキーやスムージーを飲んだりするのはOKだとか。

断食をしようとしても、自宅にいると誘惑が多くてなかなか続かないもの。ホテルという環境を利用すれば、難なく完遂できそうだな~! それを目的に泊まるのもいいかも。

ラウンジスペースには、およそ3000冊以上の漫画がずらり。宿泊者は自由に読むことができます。

もちろん出張前日に限らず、終電を逃してしまった夜にも気軽に使えそうです。距離のある自宅までタクシーで無理して帰るくらいなら、時間を有効に使ってたっぷりと休んで、翌日早くから行動するもよし。

ファーストキャビン市ヶ谷には、宿泊者が利用できるBarスペースも。

また、ここ市ヶ谷のほか、赤坂、羽田空港、そして西梅田や難波、博多といった関西・九州エリアにも系列ホテルを展開しているから、旅行のときの拠点にも。ビジネスホテルより低価格で泊まって宿泊費を浮かせた分、趣味や買い物を思いっきり楽しめそう。

次の日のために、賢く使いたいホテルです。

ファーストキャビン市ヶ谷
〒162-0844 東京都新宿区市谷八幡町 8 番地 TKP 市ヶ谷ビル1階(市ヶ谷駅 徒歩2分)
宿泊:4,000円(税込)~
チェックイン 17:00 / チェックアウト 10:00
※詳細はサイトをご確認ください。

ファーストキャビン公式サイト

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