元気がない日はベランダに集合!一生懸命な「よしこ」と不器用な「いなほ」の優しい同居物語
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毎日の食事とともに、増えていく野菜の皮や茶葉などの生ゴミ。台所の片隅で佇んでいる彼らの存在が気になっていました。

いつしかゴミと呼ばれるようになった彼らを、もう一度表舞台で輝かせたい! 特に、ちょっと高級なお茶などは、一度煎じただけで捨てるのはもったいない

そんなとき、静岡のお茶農園さんから茶葉の使い切りレシピを教えてもらいました。名付けて「食品ロス削減!茶殻を使った絶品ふりかけ」!

レシピを教えてくれたのは、「食べチョク」のお茶農家さん

食べチョク「摘み取り日比べ 三日摘み」100g 1,080円(税込)

ふりかけのレシピを教えてくれたのは、全国7900軒の生産者から直接食材を購入できるオンライン直売所食べチョク」登録のみずたま農園製茶場さん。静岡のお茶処、牧之原市で化学農薬・肥料を使わないお茶づくりに挑戦しています。

届いたお茶は、100%純正の深蒸し茶。一番茶の摘み始めから3日目のお茶で、「旬はここから始まる」といっても過言ではないほど、味と香りが乗ってくる時季のお茶なのだそう。

「葉の緑色の成分である葉緑素が増える前に摘み取るお茶は、苦みも渋みも少ない」とのことで、飲んでみると、スッキリまろやかな味わいが口の中に広がりました。これならふりかけにしてもクセがなさそう。さすが茶葉を知り尽くしたお茶農家さん

ごはんがすすむ! 栄養たっぷりの「お茶ふりかけ」

お茶を堪能したあとは、急須に残った茶葉を再び食卓で輝かせるべく、ふりかけづくりに挑戦!

といってもレシピは超カンタン。フライパンひとつでできて、材料はこれだけ。

<材料>(2〜3人分
・出がらしの茶葉… 10g
・鰹節…5g(小分け1パック程度)
・白ごま…大さじ1
・じゃこ…大さじ1
・塩…少々

<つくり方>

1.出がらしの茶葉をキッチンペーパーで軽く絞って、フライパンでサラサラになるまで弱火にかけます。


2.鰹節、白ごま、じゃこを手で軽く砕きながら入れ、茶葉が黒っぽくなるまで弱火で炒り続けます。


3.お好みで塩を加え、できあがり!


アレンジ材料として、小エビ、鷹の爪、乾燥わかめ、のりなども◎。生姜やにんにくチューブでパンチを効かせても美味しいです!

ちなみに、茶殻には煎じて飲むだけでは摂取できない食物繊維やビタミンA、ビタミンEなどの成分がたっぷり含まれていて体にもよいそうです。ほかにも卵焼きに混ぜたり、佃煮にしたり、いろんな活用方法があるので、ぜひ試してみたいです!

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