Sponsored by JOHNNIE WALKER
お店に集合するのももちろんうれしいけれど、気兼ねなく仲間と楽しめるのがホームパーティ。ホスト邸のセンスの良さだけでなく、料理や気配りができるといった仲間の意外な一面を知るいい機会にもなります。
ちょうど、ROOMIEでも活躍しているライターの山田卓立さんがホームパーティをするというので、潜入してみました。
この日は、何度か招かれている編集部員のマツザキとヤタガイ、そして共通の知人である柏原浩志さんが参加することに。ゲストとホスト、それぞれの立場で心得ておきたいこととは?
メニュー決定から、仕込みまで。スムーズなおもてなしの心得は?
ホストの山田さんは料理上手のお母様の影響か、お兄様はレストランのシェフで、自身の料理の腕もプロ並み。ホームパーティでは料理番を任されることが多いのだとか。
この日のメニューは、牛肉のローストをメインに、ラムチョップのグリル、コブサラダ、カプレーゼ、アヒージョ、締めのパエリアと豪華なラインナップ。
メニュー構成のポイントは、食材や味付けにバリエーションを出すこと。そして見栄えにインパクトのあるものを最初に出して、ゲストのテンションを上げること。
そのためにも、あらかじめ仕込んでおけるものを組み込むといいと思います。今回だったら、コブサラダやカプレーゼですね。カットして盛り付けるだけで簡単ですし、彩りもきれい。肉も見栄えを意識してかたまり肉をローストしました。
ゲストの到着にあわせてテーブルに出すと『おおっ!』と歓声があがるので、それがホストのごほうびですね。どの角度から写真を撮ってもらってもきれいに見えるように意識して盛り付けています。(山田さん)
ホストとして、理想のゲスト像を聞いてみると、「強いて言うなら、お皿を下げるぐらいのお手伝いを。ただしキッチンに入ってほしくないホストもいるので、『何かできることある?』と声をかけるのがいいかも」と山田さん。

作った料理をおいしく食べてもらえるのがいちばんの幸せという山田さん(左)と、料理のクオリティの高さに毎度驚くという編集部員のマツザキ(右)。
さらに「料理は出すから、お客さんには気兼ねなく楽しんでほしい」との答えが。
食べたかったけど遠慮して、好物にありつけなかったなんてことになるのは悲しいです。『これ食べたい』と、どんどんお皿に取ってもらえるのはうれしいですね。
加えて『次回はいつ?』なんて言葉は、ホストにとっては通知表のようなもの。遠慮せず、リピートや料理のリクエストを言ってほしいですね。(山田さん)
ホームパーティの手土産って、本当に悩ましい…
一方、まだまだホームパーティ初心者とも言える編集部員のふたり。ときどき招かれることはあっても、自分がホストになった経験は一度もないそうです。

「ホームパーティなんて経験ないです。せいぜい“家飲み”ぐらい。こんな料理が一般家庭で出てきていいんですか?」と嬉しそうに話す編集部員のヤタガイ。
ホームパーティ初心者にとって、頭を悩ませるのが手土産。この日もデパ地下を物色したりグルメな友人におすすめを聞いたりしたというヤタガイですが……。
ホームパーティに参加するメンバー全員が喜ぶ手土産となると、困ってしまいます。食事の流れを止めないおつまみや、その日じゃなくても後日ホストが楽しめるものを選べるようになりたいなって思いますね。(ヤタガイ)

「相手に気を遣わせない手土産が理想ですね。ホストやご家族の好み、日持ちのするものや小分けにできるものを選ぶようにしています」と話す編集部員のマツザキ。
また、「たこ焼きパーティぐらいなら経験がある」というのがマツザキ。相手の好みや家族構成まで考慮する気配り上手ではありますが……。
帰省して地元の友だちにお呼ばれしたのですが、手土産を用意する時間がなかったので仕方なく駅前でスイーツを調達したら、他の友だちとだだかぶり……。あれは気まずかったですね。(マツザキ)
自由度の高いウイスキー。料理やシーンに、驚くほど寄り添ってくれる

ホームパーティ経験が豊富な柏原さんはこの日、手土産についてアドバイスしてくれました。
そこへ、「ホームパーティへの手土産なら、お酒も選択肢に加えるといいんじゃないかな」とアドバイスするのが、ホームパーティの経験が豊富な柏原さん。
ホームパーティの当日に飲まなくても、別の日にホストが楽しめて、日持ちも気にせず、置いておいてサマになる。そんな何拍子も揃った手土産が「お酒」というわけです。
柏原さんが選ぶのは、どんな料理にも合って、飲み方にアレンジが利き、シーンを選ばずに楽しめるもの。
この日、持参したのは「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」。四角いボトルと斜めに貼られた黒いラベルがスタイリッシュなウイスキーです。
ジョニーウォーカーがいいのは、ソーダ割りやロックなど飲み方のバリエーションの幅が広く、食前酒・食中酒・食後酒としても楽しめるところですね。(柏原さん)

通称「ジョニーハイボール」はどんな料理にも合います。
食事はもちろん、チーズやナッツ、スイーツにもよくあう。「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」は、実はすごく自由度が高いお酒なんです。(柏原さん)

「ジョニーハイボール」のおいしさにハマった編集部員のマツザキ。
好みの濃さにソーダで割ったハイボールにすれば、お酒が強くないゲストでもカジュアルに楽しめます。ウイスキーは「お酒好きが飲む」という印象があったマツザキとヤタガイも、「おいしい!」「いいですね!」と好評の様子。
ウイスキーの中でも「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」は、とても懐の深いお酒なのですね。
贈ってうれしい、もらってうれしい「ジョニーウォーカー」
この「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」は、12年熟成による樽香をはじめ、フルーティかつウッディな味わい。29もの味わい深いシングルモルトがブレンドされており、卓越したブレンディング技術による大胆で複層的な味わいで魅了します。
この手土産に「最高にうれしい」と喜ぶのが、ホストの山田さん。夜ひとりで気持ちをリセットするときにも、キャンプでひと通り盛り上がったあとに仲間と深い語らいをするそばにも、ウイスキーは欠かせないのだそうです。
また、山田さん自慢の料理とスモーキーなフレーバーが特徴の「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」との相性は抜群。
まず、ペッパーを効かせた牛肉のローストや、数日タレにつけて熟成させたラム肉とは間違いなく合いますね。コブサラダのドレッシングに入ったスパイス類とも相性はいいはずです。
また、アヒージョのオイル感やパエリアの魚介風味の強さも、このウイスキーを飲むことで口をさっぱりとさせ、それぞれの料理のおいしさを引き立ててくれますね。(山田さん)
アウトドア好きな山田さんは、仲間たちとキャンプへ行くときには必ず燻製器とウイスキー、炭酸水メーカーを持参し、スモークしたおつまみとハイボールを楽しむのだとか。
山田さんが喜ぶ顔を見て、柏原さんも満足そう。「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」は、贈ってもうれしい、もらってもうれしいギフトというわけです。
仲間と語らい、グラスを傾ける楽しみをくれる
ホームパーティの序盤は、それぞれ好きなお酒で乾杯していたメンバーたち。いつしか全員が「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」の入ったグラスを片手に、料理に伸ばす手とおしゃべりが止まりません。
こんな楽しい時間を、再び過ごせることの幸せ。人と集えない厳しい数年を経たからこそ、大切にしたい気持ちです。
そんな前向きな思いとともに人生を歩むことの素晴らしさを称え、歩み続けることを応援するのが、ジョニーウォーカーの「KEEP WALKING」というメッセージ。
仲間とともに、幸せな時間を過ごしたい。そして自分自身も前を向いて歩き続けたい……。そんな思いに寄り添うのが「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」。

左/「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」、右/「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年 ギフトボックス 2022年秋」
いまなら全国の一部量販店およびECサイトにて、ハイボールグラスが付いた限定ギフトボックスが販売中です。「大切な時間を」と思ったときに、ぜひ思い出してください。
Photographed by Kenya Chiba