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Sponsored by ViewSonic International Corporation

以前、人気連載「みんなの部屋」でお部屋を紹介してくれた北村さんご家族。

利便性にことさらとらわれず、自然豊かなヴィンテージマンションの一室に居をかまえ、ハウススタジオさながらにデザインされたぬくもりある空間を実現していました。

それから3年。娘さんが生まれ、ゆるやかに変化しているという部屋や暮らしのあれこれについて、お話を伺いました。

巨大なリビングは、純粋に“暮らし”のための空間へ

都内のハウススタジオを運営している淳さん。以前はこの家をスタジオとしても使っていたため、巨大なリビングも、居住空間であると同時に仕事用に集めたインテリアや雑貨を試す“実験室”さながらだったとか。

ところが2年前、神宮前と外苑前に新しくスタジオを開業。それからは、暮らしと仕事をある程度切り離して考えるようになったそうです。

スタジオ用のインテリアを置かなくて済むようになった分、自宅には暮らしの中で本当に使いたいものを置けるようになりました。(淳さん)

ただ暮らしのためだけの空間づくりに集中できるようになったというわけ。

とはいえ、娘さんが生まれてからはきっと子ども用の家具や小物が増え、おしゃれな空間づくりを叶えるのは、また違った意味で難しくなったのでは?

諦めていることは、意外とないかもしれません。それこそ、ここをスタジオとして使っていたときにメイクルームだった部屋が空いたので、そこに娘のものをまとめるようにすれば、リビングは比較的すっきりできるんです。(淳さん)

リビングのマットはIKEAで買ったもの。子ども用のフローリングマットも考えましたが、クッション機能もありながら、やっぱりリビングにも馴染むものを選びたくて。

子ども用の家具は、まだしっかりしたものは買っていません。クラフトペーパーで組み立ててつくる本棚や洋服入れを活用しながら、娘の成長に合わせて替えていけるように。(裕子さん)

どうやら、インテリア選びや空間づくりは、環境の変化に合わせて無理なく楽しんでいるようです。

暮らし方の変化について訊ねると、少し前までは娘さんを寝かせてから夫婦でプロジェクターで映像を見たり晩酌をしたりと、趣味の時間を楽しむことが多かったというふたり。

娘さんが歩けるようになってからは、3人で一緒に楽しめることも徐々に増えてきたそうです。

じつは先日、フェスデビューしました!(裕子さん)

23センチ離れれば、100インチの大画面。空間にも馴染むハイスペック・プロジェクター

フェスへ音楽を聴きに行ったり、イルカショーを観に行ったり、そうした場所で撮った映像を、家に帰って家族みんなで観るのも楽しみなんだとか。

そんな北村さん一家に、ViewSonicの超短焦点プロジェクター「X2000L-4Kを使用してもらいました。

その大きな特長のひとつは、超短焦点で壁面に大画面を投射できること

そもそも短焦点プロジェクターとは、広角レンズを搭載することで、投影面に近い距離から大画面映像を映し出せるプロジェクターのこと。この「X2000L-4K」は、壁面からたった23cm離していれば、100インチの大画面を映し出すことができる優れもの。

細かい機能もありますが、なにはともあれまずは100インチの画面を、北村さん一家に体験してもらいます。

うわ〜、これは感動的なサイズですね……! うちのリビングはわりと広めだと思うのですが、そんな空間で観てもかなりの迫力。(淳さん)

超短焦点なので、壁から離れた位置にプロジェクター専用の台を置く必要はありません。部屋のサイドボードに薄型テレビを置くような感覚で、使わないときに空間を邪魔しないところも、ふたりは気に入った様子。

短焦点のプロジェクターは、じつは欲しくて探していたところなんです。使わないときは片付けておきたいから、動かせるものがいいなと思っていました。(淳さん)

寝室で使うこともあるから、なおさらだよね。(裕子さん)

専用のスケールが付属。100インチ、120インチなど、観たい画面のサイズに合わせた壁からの距離を、簡単に測定できます。

壁から23cmの距離に置けるっていうのは、やっぱりかなりありがたいよね。うちではよくホームパーティをするのですが、プロジェクターから壁までの距離が遠いと、前をひとが通ったときに影が出て、気が散ってしまうので。(淳さん)

子どもがいる家庭でも安心して使えそうですね。壁に近い低い位置に置いておけるから、その後ろを通ってコードに引っ掛かる心配もないですし。娘はいま歩き回りたいさかりなので、リビングにはできるだけ障害物がないようにしておきたいんです。(裕子さん)

さらに壁からの距離を離せば、投影できる映像のサイズも格段にアップ。

部屋を暗くして観ると、本当に映画館にいるような感覚になりますね。(裕子さん)

床に直接置いて使うこともできるので、電源だけつければ使いたいと思ったときにすぐ使うことができます。

カラーリングは白と黒の2色展開。前面のスピーカーにはファブリックがあしらわれているから、家電感は控えめ。北村家のインテリアにもよく馴染みます

スピーカーのつき方が、いわゆるプロジェクターっぽくなくてかっこいいですね。全面が白だとオフィス感が出ちゃうけど、スピーカー部分がグレーに切り替えられている分インテリアにも馴染むんでしょうね。(裕子さん)

インテリアを選ぶ際は、大きさにも気を配ります。うちのリビングはわりと広めなので、サイドボードにしてもソファにしても、この空間に置くと違和感ないですが、じつは通常よりかなり大きめのものをあつらえてあります。そういう意味では、このプロジェクターは決してコンパクトではないと思いますが、その大きさが、むしろうちのリビングにはちょうどいい気がしています。(淳さん)

大画面だけじゃない。画質も音質も、とことん本物志向

映像には「Cinema SuperColor+ テクノロジー」を採用。鮮やかでリアルな色が再現されます。

以前使っていたプロジェクターは、明るい時間に使うと映像がぼんやりとしか映らず、基本的に“雰囲気だけ”でした……。字幕も、昼間はほとんど読み取れませんでしたね。(裕子さん)

比べると、というか、テレビの映像なんかと比べても、「X2000L-4K」で映す映像は遜色ない鮮明さですね。立ち上げ直後にすぐ明るく映るのも、ちょっと新感覚です。(淳さん)

一方、音響には劇場レベルのHarman Kardon 50Wデュアルスピーカーを採用。10Wツイーターと15Wウーファードライバーのデュアル配置により、臨場感あふれるサウンドを実現します。

プロジェクターとしてだけでなく、普段はBluetoothスピーカーとしても活躍します。

これまで使っていたプロジェクターもスピーカー内蔵型でしたが、音に満足できず、スピーカーは別のものを繋いでいました。これは内蔵型でも単体のスピーカーに負けない音質だと思います。(淳さん)

それこそホームパーティにもちょうどよさそうですよね。それに、これだけの映像と音があれば、たとえば大勢を集めてのイベントやパーティを仕事で企画するひとにもぴったりじゃないでしょうか。(裕子さん)

それに、動作音もものすごく静かだよね。狭い寝室で使うこともあるから、その点も嬉しい。(淳さん)

子育て中でもサッと使えて、さりげなく安心・安全

立ち上げた瞬間から明るい、という話もありましたが、それはインスタントパワーオン機能のおかげ。電源を入れてからわずか約5秒での起動は、とくに子育てに忙しい家庭にはうってつけのスペック。

娘は、動画を観たくなるともう待ってられないので、スピーディな起動はものすごくありがたいですね。(裕子さん)

また、レーザーテクノロジーを採用しているため、メンテナンス不要で最大20,000時間稼働。セットアップやメンテナンスに時間を取られず、手軽に扱えます。

「あ、投射光を遮ると自動で映像が消えるんですね!」と、淳さんが目を光らせたのはアイプロテクション機能。内蔵の超音波センサーにより、ひとの体などの障害物が投影範囲に入ると自動的に投写光の電力が遮断されます。

超短焦点で壁際に置けるから、そもそも投射光をあびてしまうことは少なそうですが、娘は何にでも興味を持って覗き込んでしまうので、万が一のときの安心・安全設計は嬉しいところです。(淳さん)

たった一台で、こだわり派のワガママを一挙に叶える

広々したリビングでViewSonicの超短焦点プロジェクター「X2000L-4K」を体験し、さまざまな角度からその実力を探ってくれた北村さん一家。

劇場レベルの大画面や高音質を実現する高機能プロジェクターが、インテリアとして居住空間にも無理なく馴染みながら、しかもちいさな子どもにも安心・安全に導入できるなんて……。

部屋や暮らしに全方位的に寄り添う「X2000B-4K」「X2000L-4K」は、こだわり派のワガママをたった一台でおおいに叶える、インドア・ギアの名品になる予感。

今回北村さんに使っていただいたViewSonic「X2000L-4K」(ホワイト)はこちら。もう1色「X2000B-4K」(ブラック)もありますので、お部屋の雰囲気にあわせて選んでみて。
また、ViewSonicのAmazonブランドストアもあわせてご覧ください!

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※プロモコードは2022年11月28日(月)の23時59分59秒まで有効です。

Photographed by Kenya Chiba

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