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懐かしいものに囲まれていては進歩がない。

と思って、新刊書や新譜を求めるようにしているのですが、国や世代を越えて、アナログレコードが見直されているようです。

中古市場だけでなく、新盤や再生機器が発売されたなどと聞くと、新旧の問題ではなく自分の感覚に合うかどうかなのだなぁ。

そんなことを考えながら、以前から気になっていたグラス素材のロッド(釣竿)を購入しちゃいました。

少しマニアックな釣竿の話

今回は少しマニアックな釣竿の話です。

釣りをしなくても、なぜ釣具屋さんにはたくさんの種類の釣竿が売られているのか? 

なぜ釣り人はたくさんの釣竿が欲しくなるのか? 

ちょっと気になる人は、読んでくださいね。

メジャークラフトのファインテール

メジャークラフト トラウトロッド ファインテール グラスモデル

CDが登場する少し前から、釣竿はグラス素材からカーボン素材へ移行し始めました。

重量が半分程度になり、長い竿は格段に扱いやすくなったのです。

しかし、今回購入したのは、グラス素材の短いロッド。

3g程度のルアーを5~10m先の狙ったポイントに正確にキャストするためのもの。

振り幅を小さくして鋭く振ることで、ロッドが曲がります。

曲がったロッドが反発力で元に戻るタイミングでラインを離してキャスト!

曲がり易さや、元に戻るまでの時間を、ロッドの個性としてデザインしています。

極端に癖が強いロッドでなければ、慣れてしまいば正確にキャストできるのですが、使う人のバイブスと合うロッドであれば、気持ち良いリズムで一日中キャストできます。

ということで、釣りを楽しんでいると気持ち良いロッドを求め続けて、数が増えちゃうんですよね。

古いんだけど新しい素材

ひさしぶりに手にしたグラスロッドは、思いの外シャキッとしていて、往年のダル重い感じはしません。

竹と同じように、繊維を縦方向に並べたUDグラスという進化したグラス素材を使用しています。

しかし、フックを外したルアーを付けて振ってみると、大きく曲がって、ゆったりと元に戻ってくれる。

グラス素材の自重で曲やすくなっていると思います。

このゆったり感で、ゆとりを持ってキャストでき、人間の体に心地良いリズムという感じ。

フリップキャストの練習も楽しめる

ゴルフを始る際に、練習場に行かないでコースに出る人はほとんどいないと思いますが、練習しないで釣りに行っちゃう人は多いです。

もちろん練習不要でも楽しめる釣りもありますが、練習が必要な釣りもあります。

渓流でルアー釣りをするには、後ろに振りかぶらないで7~8m先のボウルに入れる練習をします。

気になった人は、フリップキャストで、動画を検索してください。

これができるようになると、岩や木の枝などの障害物を気にしないで、魚のいそうな場所をピンポイントに狙えるようになります。

思い通りのキャストが決まれば、釣れなくても楽しいですよ。

来春に向けて練習しようと、禁漁期のこの時期に購入しました。

練習の時はルアーの針は外します。

夜は常夜灯のある埠頭などで練習だ〜。

グラスロッドしっくりきました!

春がきたらまたあの渓流へ。

短いロッドに限定かもしれませんが、アップデートされた現代のグラスロッドは良い感じでした。

道具の価値はスペックじゃ分からないと思っている人、そして、アナログレコードが好きな人も、一度お試しください。

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