さつまいもが、おいしい季節です。
スーパーでも、さつまいもがゴロゴロと大量にならんでいます。テンションがあがるなぁ〜(笑)。
今回は、“みんな大好きさつまいも”の王道メニュー「大学芋」の究極の作り方を紹介します。
その名も「まるで大学芋」!。これは、旭化成ホームプロダクツのレシピ担当者が開発したレシピです。
では、早速、作り方を紹介します!
くるっと包んで、レンチン! 「包み蒸し」がおいしさのポイントなんだ
<材料(1包み分)>
- さつまいも…200g
- サラダ油…小さじ1
- 砂糖…大さじ4
- しょうゆ…小さじ1/2
- いり黒ごま…適量
<つくり方>
まるで大学芋
1. さつまいもは1cm厚さに切り、さらに縦半分に切る。
2. 「クックパー®クッキングシート(L)」を30cmの正方形に切り、対角線で折ってから耐熱皿に広げ、中央に( 1 )をのせ、全体にサラダ油をまぶし、砂糖、しょうゆをかける。
3. 「クックパー®包み」の手順にしたがって包み、電子レンジ(500W)で約6分加熱する。加熱後、包みの真ん中から開いて黒ごまをかけ、全体をよくかき混ぜながらあおぎ、水分をとばす。
<クックパー®包みのつくり方>
<調理のポイント>
加熱後に、水気を飛ばすのが「まるで大学芋」にするコツだそうですよ〜。
あっさりタイプの「まるで大学芋」。食べる手が止まらん!
調理に手間がかかるイメージの大学芋ですが、「まるで大学芋」の調理時間は約15分。
クックパー®クッキングシートを使うから、こんなに短時間でつくれるんだそうです。
調理道具は包丁ぐらいしか使わないし、火も使わない。完成まであっという間でした。
「まるで」なのは、周りに飴がまとったような大学芋の食感にはならないから。そして、時間が経つと芋が固くなってしまうので、出来たら早めに食べ切ることをオススメします。
「1包分は多いなぁ」と思うなかれ! さっぱりさわやかな味なので、一人でペロリと食べられます。
ちなみに、家に黒ごまがなかったので、白ごまで代用しましたが、かなり「アリ」でした!
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