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Sponsored by PowerShot PICK

SNSにアップしたり、誰かにスマホで共有したりと、写真はとても身近な存在になりました。

写真を撮るという楽しみを知り、料理がグツグツと煮立つ様子や、雲や光のちょっとした変化、大切な人の表情など、逃したくない一瞬がいかに多いかに気づかされます。

しかし実際に写真に収めてみて、「本当はもっといい感じだったのに…」と残念に思うこともしばしば。仕事で写真を扱うことが多いROOMIE編集部員たちも、プライベートとなれば例外ではありません。

撮影するのも被写体になるのも、写真って難しい!

たとえば編集部員マツザキの場合。仕事では撮る写真をしっかり想定して、小物を揃えたりおさえるカットを一覧にしたりして準備には余念がありません。しかし、プライベートでは撮り直しばかり。

ROOMIE編集部員のマツザキ

いつも目をつぶっちゃうんですよね。自分でもわかっているから目を力一杯開くんですけど、うまくいって半開き……。『ごめん、もう1回撮って』と言うのも悪いし、もうあきらめていますけど(笑)。(マツザキ)

そこへ「そういう自然な表情がいいんですよぉ」と励ますのがヤタガイ。

ROOMIE編集部員のヤタガイ

最近、むしろキメ顔が恥ずかしくて。カメラを意識していない自然な表情のほうがうれしいです。『それちょうだい』ってお願いするのは、いつの間にか撮られていた写真が多いですね。(ヤタガイ)

また、「瞬間」を切り取ることの難しさを語るのが田口。

ROOMIE編集部員の田口

昔、スケボーをしていたんですけど、トリック(技)を決めたときや最高点に飛んだときの写真を撮るのってすごく難しい。動きが速いから被写体を追うのも大変だし、撮るべきタイミングとシャッターを押すタイミングが合わない……。プロのカメラマンはすごいなと痛感しました。(田口)

そして「もっとも難しい被写体は、子どもかも」というのが、ふたりの子どもを持つハナサキ。

ROOMIE編集部副編集長のハナサキ

物心がつくと、照れからか、すぐ逃げたり変顔したりするでしょ。自然な表情を撮りたいからこっそりカメラを向けるんだけど、すぐに気づかれちゃう(笑)。うちの子もけっこう撮り逃しちゃって、いま思えばもったいなかったなって思う。(ハナサキ)

スマホで撮られることに慣れている子どもは、自然な表情を収めることが難しいという話もよく聞きます。

今は、撮り逃しを防いでくれる便利なカメラがあるじゃない? 子どもが小さいときにあったらよかったのになって思うんだよね。(ハナサキ)

そんなハナサキの言葉に、「え、なんですか、それ」と声を揃える3人。たしかに「撮り逃しを防いでくれるカメラ」と聞いてもピンと来ませんよね……。

静止画も動画も、撮影をお任せできる「自動撮影カメラ」とは?

ハナサキが教えてくれたのは、Canon(キヤノン)の自動撮影カメラ「PowerShot PICK(パワーショット ピック)」。コロンとした見た目もかわいいですね。

170g(※1)という持ち運びしやすい小型・軽量ボディーに、パン・チルト・ズーム機構を搭載。キヤノンが長年培ってきたカメラ技術を集結させた1台です。

レンズが被写体を追いかけ、AIが顔を自動認識して、さらに構図まで調整。カメラまかせでどんどん撮影してくれるので、被写体の自然な表情が引き出されます。

どんな写真が撮れるかご覧になりたい方はこちらから。

まさに私が求めていたものですね。カメラがどんな写真を撮ってくれたかを、あとで確認するのが楽しみになりそう。自分や友だちの意外な表情も知れますし、写真を見ながらみんなで盛り上がれちゃいますね。(ヤタガイ)

使い方は簡単です。スマホ専用アプリに接続し、「PowerShot PICK」を置いて電源を入れれば、自動撮影は開始。(※2)

写真はもちろん、動画も撮影可能。動きがあるシーンはショートムービーに切り替えるなど、カメラが自主的に撮影方法を判別するのもおもしろい機能です。

被写体を追いかけるだけでなく、機転を利かせて動画に切り替えるなんて、頭がいいなあ。「追尾アシスト」という機能でスケボーみたいな速い動きでも追いかけてくれるのは、かなり頼もしいですね。すぐにでも試してみたいです。(田口)

テーブルなどに置いて、家飲みやキャンプの様子を撮影するのも楽しそう。さらに、さまざまな撮影方法が選べるのも「PowerShot PICK」の魅力です。

手ブレ補正機能を内蔵しているので、移動中の手持ち撮影も手ブレ知らず。旅行中にトラベルログを楽しむのもよさそうです。

また、アプリでリモート撮影ができるほか、「Hello PICK!」と話しかけて「静止画撮影」「動画撮影」「自動撮影一時停止」「被写体変更」の操作をハンズフリーで指示することができます。(※3)

CANNONのPowerShot PICK

さらに、登録された人物にニックネームをつけるなどして、撮影優先度を設定することも可能。

誕生会などで誰かが主役のとき、優先度を決められるのはうれしいです。目が半開きになりがちな私も、ぜひ優先度を上げてもらいたい(笑)。そうすればいい表情を撮ってもらえる割合が増えるかもです。」(マツザキ)

撮影した写真や動画は専用アプリで閲覧。写真や動画のなかから、「PowerShot PICK」が自動セレクトしたおすすめ写真を確認することもできます。

パパ・ママの7割が「子どもの写真を撮り逃した」と思っている

一方、パパ目線で「PowerShot PICK」の魅力を語るのがハナサキです。

パパはどうしても家族の写真を“撮るほう”の役回りになりがち。子どもが小さいころの写真を見返しても、僕が写っている写真が少ないんだよね。

かといって『僕も撮って』とは言いにくいし、実際子育てって写真どころではないぐらいバタバタ。先輩パパとして、この『PowerShot PICK』をすべての現役パパにすすめたいな。(ハナサキ)

ハナサキの言葉を裏付けるように、キヤノンが実施したWEB調査(※4)によると、「お子様の写真について『撮り逃した』と思う瞬間があったか」という問いに、70%もの親御さんが「ある」と答えています。

また、「『撮っておけばよかった』と思う表情」について、「寝顔/あくび顔」「驚き顔」が上位に。写真を撮るときは、たいてい「笑って」と言いますから、じゅうぶん撮れている「笑顔」が最下位という結果はうなずけます。

さらに、「『撮っておけばよかった』と思うシーン・状況」を聞いた項目には、「家事/料理中」「兄弟げんか」「親子で遊んでいるところ」が3トップ。

料理や家事は、やり方を教えながらケガをしないように見守ることに手一杯で、写真を撮る余裕はありません。兄弟げんかする、親子で遊ぶといったさりげない日常のシーンは、写真に収めていれば、きっと家族の宝物になるはずなのに……。

多くの先輩パパ・ママが「撮り逃し」を残念に思っているという調査結果に、共感する人はとても多いのではないでしょうか。

家族と過ごす瞬間を大切にしたいと思える写真展を開催

そんな撮り逃しを残念に思う気持ちを逆手にとって、ユーモラスで心あたたまる試みにしたのが「先輩パパ・ママが大後悔! みんなの撮っときゃよかった展」。

先ほどご紹介したWEB調査で明らかになった、親御さんが思う「後悔」をランキングにし、「PowerShot PICK」で撮影した写真とともに展示する写真展で、2022年11月14日(月)から11月20日(日)までの期間、東京・渋谷の道玄坂ハッピーボード(交通広告)で開催されています。

ちょうど、11月20日は「家族の日」。家族と過ごす時間の大切さ、一瞬のかけがえのなさに、写真を通じてふれてみてはいかがでしょう。そうすることで、1枚の家族写真への思い入れも以前とは違ったものになるはずです。

※1:質量はカードを含む。バッテリー内蔵。CIPAガイドラインに準拠。
※2: キヤノン専用アプリケーション「Connect app for Mini PTZ Cam」のインストールが必要です。接続には事前にカメラとスマホをペアリングしておく必要があります。 通信環境により、リモート操作中のライブビュー映像に遅延が発生したり、画像・動画転送に時間を要したりする可能性があります。 アプリ起動中は動画の自動撮影は行われません。
※3:周囲の環境や発声者の声量・発音などによっては、音声を認識しにくい場合があります。
※4:「子供の写真に関するWEB調査」
日時:2022-10-19~2022-10-20/性別:男女/年齢:20~69歳/地域:全国/割付:性年代均等割付/その他:6歳以上19歳未満の末子を持つ親/サンプル数:500ss

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