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スマホでスケジュール管理をしている人も多いと思いますが、毎年、スケジュール帳を購入するのが楽しみという人も多いのではないでしょうか。

これから年末にかけて、文具店の特設会場で、各製品をチェックするのを楽しみにしています。

付録として雑誌に付いてくるスケジュール帳も気になりますね。

私の場合は、1日に3件程度の予定が書ければ十分なので、見開きの2ページが月間カレンダーになっているタイプを利用しています。

ここ数年のお気に入りは

ロルバーン ダイアリー 2023 1,150円(Amazon参考価格税込)

ここ数年のお気に入りは、Rollbahn(ロルバーン)のダイアリーMサイズ。

お気に入りのポイントは少し小さめのサイズ感、サイズ詳細は、横113×縦139×厚み17mmです。

どこに入れてもじゃまにならないサイズなのです。

毎年の干支表紙が楽しみ

毎年恒例の干支のイラスト表紙、今年はトラからウサギにチェンジですね。

Rollbahnとはドイツ語で滑走路。

しかし、日本の会社なので、こんな表紙もありです。

意外に思う人も多く、打ち合わせの場で話題になります。

私も含めて、ロルバーンファンのお気に入りポイントは紙質でしょう。

どんなペンでも、滲まないし、裏に透けない厚めの紙ですよ。

月曜始まりカレンダー&たっぷりノート

週末に用事が多いので、土日が右端に連続している月曜始まりが個人的に使いやすいんですよね。

日曜の右側にメモ欄があるのが助かります。

ノートはたっぷり付いています、定番中の定番、5mm方眼のノートが60枚以上付いています。

ミシン目入りで切り離せるタイプなので、メモ用にも使えますよ。

さらに、レシートやメモ、チケットなどを入れるのに便利なクリアポケットが13枚。

費目別、月別で整理するのに便利です。

長期間ストックすると、分厚くなって字が書き難くなるので、定期的に整理しています。

足ることを知ること

手帳に付き物の単位表、地下鉄路線図などはありません。

6ヶ月カレンダ、月カレンダー、メモ、クリアポケットのみです。

使わない人がある程度いると予想されるものは採用しないということでしょう、実はこれが一番気に入っているところなんです。

10年前にクルマをルノーのカングーにしました。

ナビもないし、カップホルダーもないのが新鮮な驚きでしたが、そのままノーマル仕様で使い続けてみると、便利で快適そうな装備のほとんどは無くても良いものだと思えて来ました。

ナビはスマホで十分だし、飲み物は休憩してゆっくり飲んだほうが良い。

自分のスケジュールをスッキリ管理するなら、まずは足るを知ること。なんて言われているような気がします。

さっそく 10月分の予定から、新版に書き写し中です。

ごちゃごちゃしたスケジュール帳に疑問を持った人、ノート類は紙質で選びたい人、ぜひお試しください。

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