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ここ数年で、すっかり浸透したテレワーク。最近は出社機会が増えた人も多く、みんながそれぞれに“自分なりの働き方”を確立しているようです。
以前、ROOMIEの人気連載「みんなの部屋」に出演してくれた横田ご夫妻は同じ会社に勤務していますが、総務の美穂さんは出社することが増え、その一方でエンジニアの工(たくみ)さんは完全在宅ワーク。
工さんが従事するのは、どの企業も力を入れているSRE(Site Reliability Engineering)という領域だけに、最近ますます忙しく、より快適に作業するための環境づくりは常に工さんの課題なのだそうです。
時間を忘れて、際限なく仕事にのめり込んでしまう
横田さんご一家がフルリノベを経て今のお住まいに暮らしはじめたのは2019年のこと。
「テレワーク」なんて言葉が市民権を得る前だったのに、2畳ほどの独立したワークスペースを設計したのだそうです。
夫婦ふたりが完全テレワークのとき、美穂さんはリビングで、工さんはワークスペースで仕事をしていました。しかし、美穂さんが出社する機会が増えた今でも、工さんはワークスペースにこもりきり。
狭いんですけど、集中できていいんです。ただ、集中し過ぎてしまって、時間を忘れてしまうことも……。(工さん)
「集中しているときは、“話しかけないでオーラ”がすごい」と美穂さんに言わせるぐらい、仕事に熱中してしまうという工さん。

この日は美穂さんがお気に入りの陶芸家・イイホシユミコさんのマグカップで飲んでいましたが、大容量の魔法瓶いっぱいに入れたコーヒーをワークスペースに持ち込むことも多いそう。
以前は、気分転換に家の前のコンビニへコーヒーを買いに行っていたそうですが、「その時間も惜しい」とばかりにハマり始めたのが、家で淹れるコーヒー。
「好きだし、眠気覚ましにもなるし」と、1日3〜4杯は飲むそうです。
そんな“ワーカホリックのお手本”のような工さんですが、たまにリビングで仕事をすることも。
テレワークのメリットは、いざとなったら子どものお迎えにも貢献できるところ。と言ってもあまりできていないので妻に怒られそうですが(笑)。
息子とふたりで家にいるとき、たまに『さびしいからリビングで仕事して』と言われることもあります。かわいいですよね。(工さん)
27インチの大画面だから、複数のウインドウを自在にレイアウト
現在は、ノートPCと小さめのモニターを使っているという工さん。
エンジニアという仕事柄、2画面は必須。欲を言えば、開きたいウインドウはもっとあります。しかし2畳のワークスペースでは何台もモニターを置くわけにもいきません。
そこで、広いリビングで仕事をすることもあるという工さんに使い心地を試してもらったのが、BenQのアイケアモニター「GW2785TC」。
「2画面必須」というエンジニアが、27インチの大きめのモニターをどう評価するかは気になるところです。
いつも小さめのモニターを使っているからか、「箱から出したとき、大きくて少しびっくりした」という工さんですが、使ってみて「大きいって単純にすごく見やすいんですね」と高評価。
2画面は必須ですが、3画面あると作業がもっと快適になると思っていたんです。この大きさなら1台のモニターで複数のタブが開けますよね。
このモニターにつくりたいものと参考資料を映して、もう1台でモニタリングするなんて使い方もできますね。(工さん)
縦位置、高さ、角度…。エンジニアのかゆいところに手が届く
また「GW2785TC」は画面を縦位置にできることも特長の1つ。
エンジニアが扱うコードは、長くなるといくつも改行するため、画面は縦位置のほうが見やすいのだそう。かくいう工さんは“ヨコ派”を自称していますが……
いや、このモニターがタテになった姿は圧巻ですね。実際に使ってみましたけど、結構いいじゃないですか(笑)。
タテのほうが使いやすいと言っていた仲間の気持ちがよくわかりました。(工さん)
そして工さんが気に入ったのは、上下13センチの高さ調節ができること。
長時間座りっぱなしのため、正座をしたり浅座になったりして姿勢を変えることも多く、「高さをモニターが合わせてくれるのはありがたい」と満足げです。
姿勢だけでなく、体の向きを変えたいときにうれしいのが、上下左右に角度が動くこと。このピボット機能(回転画面)とスイーベル機能(水平回転)は、「GW2785TC」が誇るべき機能。
向きを工夫すれば、僕の狭いワークスペースにも置けそうですね。
持ち手がついているから思った以上に持ち運びがしやすく、リビングとワークスペースで使うということを本気で考えてもいいかもしれませんね。(工さん)
他にも、「GW2785TC」にはテレワークを快適にする機能が盛りだくさん。
工さんが気にするのは、オンライン会議での雑音。
チームのほとんどが地方在住で、やりとりはすべてWeb会議ツールを介するため、「GW2785TC」に内蔵されたノイズキャンセリング機能付きのマイクが役に立ちます。
また、HDMI、DisplayPort、USB Type-Cと、いろいろな種類の差し込み口に対応しているのは便利。工さんが使うノートPCにモニターから1本で給電できるのでアダプタを移動させる必要もなく、ケーブルのごちゃつきやもたつきも防げます。
毎日使うモニターで目のケアができちゃうなんて
そして「そろそろ真剣に考えなければいけないと思っていた」と工さんを悩ませるのが「目の疲れ」。
夕方には目を凝らして画面を見ている状態で、実際、健康診断で視力が落ちていることがわかり、対策を急がねば……と思っていたのだそうです。
たしかに、黒い背景に細かい文字がぎっしりと並んでいる画面と長時間にらめっこしていれば、目が疲れてしまうことは容易に想像できますよね。
その点、「GW2785TC」は目にやさしいのが特長。
蛍光灯やLEDを用いたディスプレイに生じるチラつきを「フリッカー」といって、目に大きな影響を与えることがわかっています。しかし、「GW2785TC」のディスプレイはフリッカーフリー。
また、BenQ独自の「ブルーライト軽減技術」が、バックライトからブルーライトをカット。
マルチメディア、ウェブサーフィン、オフィス、閲覧という4つのモードから、視聴するコンテンツにあわせて切り替えることで、目が受ける疲労や刺激を効果的に軽減します。
さらに、「GW2785TC」にアイケア機能を持つソフトウェア「Eye-CareU」をインストールすれば、作業環境の明るさに応じて輝度を自動的に調節。
タイマー機能でセットした時間が経つと、ゆるかわキャラクターがやさしく休憩を促してくれます。
目を大切にしなきゃと思っていながら、仕事に追われて何も対策できずにいました。
毎日使うことがあたり前のモニターでケアができるのは助かりますね。今回、試させてもらってよかったです(笑)。(工さん)
クリップで取りつけるだけ。作業効率が爆上がりしそう
そんなに目のことを気にしていたならばと、さらにおすすめしたのがBenQの「ScreenBar Plus モニターライト」。
ディスプレイに取り付けるので置く場所も選びませんし、クリップで簡単に着脱ができる手軽さも魅力。
デスクのみを照らし、画面に映りこまない非対称の光学設計を採用しているので、反射による画面のグレア(不快感や見えにくさにつながるまぶしさ)を防ぎます。
こういう製品があるということはなんとなく知っていましたが、実際使ってみたら本当に見やすくてびっくり。作業効率も上がりそうですね。
妻にも勧めたいし、チームのみんなにも勧めたい。なんなら息子がゲームをするモニターにも取りつけたいですね。(工さん)
さらに工さんを驚かせたのが「GW2785TC」と「ScreenBar Plus モニターライト」の価格。
「この品質でこの価格はありがたいですね。会社のモニター、BenQで揃えるのどうかな。ねえ、美穂ちゃん」と会社の総務担当者におうかがいを立てる工さん。
「私、担当じゃないから」と一蹴されてしまいましたが、とりあえず横田家に導入される日は、そう遠くないかもしれません。
ノートPCと「GW2785TC」、そして「ScreenBar Plus モニターライト」は、エンジニアとして活躍する工さんの“三種の神器”となり、快適なテレワークを実現させてくれるに違いありません。
Photographed by Kenya Chiba