4

“見せる収納” という言いまわしが市民権を得て久しいですが、普段目につきにくい場所の収納は怠ってしまいがち

見直すきっかけとなったのは、わが家のそんな “置いてけぼり収納” の一つである洗面用具入れが、先日ついに雪崩を起こしたことでした。

無計画に仕舞い込んでいたボトル類がなぎ倒されている姿を見て、それぞれ思い入れを持って購入した時のことを思い返し、なんともいえない悲しい気持ちになりました。

ラタンの収納バスケットをカスタマイズ

ラタンの洗面用具収納

ラタンの収納バスケットは気に入っていますから、これはぜひ継続して使いたいところ。

そうなると考えるべきは中の仕切りですが、買い物の目的地として真っ先に考えついたのは、バスケットと同じ製造元である無印良品でした。現品のサイズを測っていかずとも、お店で現物の組み合わせを試すことができるのが嬉しいところです。

ステーショナリーコーナーをためつすがめつ眺めたところ、大きさ・デザインの両面から一番しっくり来そうなのはアクリルシリーズであることがわかりました。

私のラタンバスケット(「重なるラタン長方形バスケット・中 幅36×奥行26×高さ16cm」)にぴたりと合ったのはこちらの3種類です。

①「重なるアクリルデスクトップボックス・中」

重なるアクリルデスクトップボックス・中

無印良品 「重なるアクリルデスクトップボックス・中」 290円

小さなボトルやヘアアクセサリーなど、散らばりがちな小物類の整理に。

②「重なるアクリルボックス・中」

無印良品 「重なるアクリルボックス・中」 890円

新書がすっぽりと入るほど大きめのボックスです。ボトルを倒して収納したり、仕切りを使って細かく区切ったり、その時々の持ち物に応じてお好みの方法で使えそう。

③「重なるアクリルボックス・間仕切り・1」

重なるアクリルボックス・間仕切り・1

無印良品 「重なるアクリルボックス・間仕切り・1」 190円

「アクリルボックス・中」を細かく分けてくれる仕切り。これを使えば大小6つのサイズの収納スペースを作り出すことが可能です。

入れてみたら…

無印良品のラタン長方形バスケットとアクリルボックスを組み合わせた収納

透明カラーのため見にくいのですが、2種類のボックス(計4つ)がすき間なく詰まっているのが確認できるでしょうか。

収納にはさまざまな高さのレパートリーがあったのですが、横から見たときにすっきり見えるよう、背が低いものを選びました

左側のフリースペースには、どうしたって置き場所に困ってしまう、巨大サイズのヴァセリンを余裕を持って入れることができます。

変身前と変身後

ビフォー

無印良品のラタン長方形バスケットを使った収納

形状や用途の違うさまざまな瓶やボトルが乱立していた以前の収納スペース。

自立できない小物類は、欠けてしまったけれど捨ててしまうのがもったいないコップ数個に分けて入れていましたが、無秩序感は否めません。

ボックスを引き出す時に細い瓶が雪崩を起こすのは、こんな不安定ぶりからでした。

アフター

無印良品のラタン長方形バスケットを使った収納

そしてこちらが、新顔収納に洗面用具類を詰め込んでみた様子です。

惚れ惚れとするほどすっきり!

スペースの関係で登場が許されるコップは1個のみとなってしまいましたが、デッドスペースが発生しないぶん、随分効率的に収納できるようになりました

ボックスのわずかなすき間には薄いハンドミラーが入ります。

無印良品のラタン長方形バスケットとアクリルボックスを使った収納

大変細かく分かれているため、ヘアアクセサリー、皮膚薬、日焼け対策関連……と用途別に分けて収納できるのも嬉しいところです。

一つ一つに然るべき居場所が与えられたことで、奥に仕舞い込んだクリームなどの使用期限を切らしてしまうことも少なくなりそう。

ここに仕舞える分だけ、と “足るを知る” の精神も育まれるかもしれません。

乾燥防止クリームやハンドクリームなど、洗面用具の活躍が本格的に増える冬を前に、バスルームに起こった小さいけれどちょっと嬉しい変化です。

Ranking