自宅で仕事をしているのですが、作業場がキッチンと近いのであの独特のニオイが気になることが……。

生ごみは処理を頑張っても、ニオイがもれてしまうことがあるんですよね。

そんな時にいいものを発見しました!

見た目は普通の袋

発見したのは「驚異の防臭袋」という頼もしい名前の品。

驚異の防臭袋 BOS (ボス) ストライプパッケージ/白色Sサイズ200枚入り ¥1,890(税込) ※Amazon価格

パッケージがシンプルなので、キッチンに収納しても悪目立ちしないのがうれしい!

開封するとみっちりと袋が入っていて、ティッシュのようにつまんでカンタンに取り出せます。

大きさをポリ袋と比べると、二回りくらい小さいです。

薄いですが丈夫で、中身が見えないようになっています。

私は白色を購入しましたが、他にも緑や黒、透明なども販売していました。

では実際にその実力を試してみましょう!

玉ねぎの腐敗臭もほぼ感じない!

ニオイが強い玉ねぎを入れてみました。

捨てた後にニオイが漏れ、部屋に充満してしまった経験があるので、ちょっとしたトラウマです……。

生ゴミなどを入れた後、袋の口を何度かねじって縛るだけでOK。

このまましばらく置いておきます。

室温で置いたため、普通だと玉ねぎの強烈なニオイがしてきてしまうのですが……

1時間ほど置いても、ニオイを感じませんでした! 袋を少し押してみても、近づいてみても臭くないのには驚きです。

魚やキムチの保存にも

これを応用して、魚やキムチを冷蔵するのにも使っています。

冷凍した魚を冷蔵庫で解凍する時に、出てくるドリップが臭うのが気になっていたんです。
ニオイが冷蔵庫について、しばらく生臭くなってしまったことも……。

解凍する際に、袋やラップに包んだまま「防臭袋」に入れて封をします。

食品を入れる時には、口を捻ってフードクリップやゼムクリップなどで留めています。

袋が透けていないので、マスキングテープなどで中身が見えるようにするとわかりやすいです。

一晩解凍してみましたが、冷蔵庫内は無臭のまま! 袋を開けると魚のニオイがしてきたので、しっかり防臭されていたのがわかりました。

解凍した袋は、そのまま魚の皮や骨を捨てるのに活用しています。

Sサイズはちょっと小さいかも?

私が購入したのはSサイズですが、ちょっと小さめ。パンパンに詰めてしまうと、ねじる余裕がなくなってしまいます。

特に三角コーナーの生ゴミを捨てようとすると、多すぎて入れにくいことがありました。

一度ポリ袋や新聞紙に包んで小さくするか、もう少し大きいMサイズやLサイズの方が良かったかも?

コーヒーのかすを捨てたり、レトルトカレーの袋を捨てたりするには重宝するサイズです。

今度購入する際は、大きめのサイズにしようと思います。

夏場の「生ゴミ臭う問題」はこのゴミ箱が解決。ニオイが漏れないよ

小旅行はこれひとつで十分。ピークデザインのトラベルバッグが有能すぎた

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