秋コーデに活躍するバッグ。見た目以上の頼りがいがある理由はね……。
値上がりでゲンナリする気持ちも、工夫次第でどうにかなる。むしろ、あんまり価格のことは心配せず、結果的にはこれでよかった!となるようなチョイスをお届けします。
睡眠の質は毎日のQOLに関わると言っても過言ではありません。
そんな中で、注目されているのが「寝具」。特にマットレスは群雄割拠とも言えるほど競合がひしめき合っています。
我が家のマットレスもとりあえず間に合わせで買った無印良品。しかも12年選手という年季入り。
そろそろ買い替えたいなと思っていたところで、ドイツのスリープ・テックブランド「エマ・スリープ」のマットレス「エマ・ハイブリッド」をお試しする機会があり、1ヶ月ちょっと使用してみました。
ちなみに、10秒あればどこでも寝れる、つまりは寝具に左右されずにぐっすり眠れるぼくだけの使用感を伝えたところで、あまり参考になりそうにないので、家族総動員でレポートします!
使用初日:寝坊しない妻が寝坊した!
エマ・スリープの「エマ・ハイブリッド(ダブル)」 169,000円(税込)
これ、ウソみたいな本当の話。
体調が悪い時だって決まった時間に起床する妻が、エマ・スリープの「エマ・ハイブリッド」にした初日になんと寝坊……!
理由を聞いたところ、「かなりの寝心地の良さに、今までの睡眠がウソかのようにぐっすり眠れた」そう。
寝坊しているんで、本来は焦って表情も険しくなるはずなのに、なんとも満足気な表情で語っていました。

上から2層目のウレタンと、3層目のコイルによるハイブリッド構造によって、ほどよい柔らかさを実現しました。
マットレスの弾力性については人それぞれ好みが分かれるところですが、柔らかすぎず硬すぎない、ほどよい柔らかさがベストという妻にとって、「エマ・ハイブリッド」はまさにちょうどいいマットレスだったようです。
睡眠中は体圧がマットレスにかかるわけなんですが、これを「エマ・ハイブリット」はうまく分散してくれます。
その技術によって、寝起きの良さにつながったり、快眠を手に入れることができるため、翌日のパフォーマンスに影響するというわけ。
パフォーマンスを発揮する前に、寝坊していましたけどね。

マットレス本体を覆っているカバーは、ジップを外せば洗濯機で洗えます。
ちなみに、本体には「ウルトラドライ」という洗えるカバーで覆われているので、洗濯できないストレスも回避しますし、単なるカバーとは一線を画す究極の肌触りです。
また、専用の「エマ・プロテクター(シングルサイズ)」(税別13,000円)が別売りしていますので、汚れなどが心配であれば防水加工されたこちらのご利用もぜひチェックしてみて。
使用10日目:今夜はちょっと暑いかも。あれ!? 子どもたちが寝汗をかいてない⁉︎
緻密な作りになっている「エマ・ハイブリッド」は、子どもたちにとっても願ったり叶ったりのマットレスでした。
寝苦しい夜が落ち着いても、まだ少し暑い夜があったりします。また、子どもあるあるですが、寝汗が大人に比べると半端ないんですね。
そんな寝汗もカバーしてくれるんです。ヨーロッパでは商標登録済みという「ダイアモンド・ディグリー」フォームを採用していることで、入眠時の体からの放熱や睡眠時の体の発汗による熱を放熱してくれるんだそう。
その甲斐あって、子どもたちの寝汗もなく、ぐっすり眠れたようです。
使用20日目:やっと寝させてもらって実感したこと

マットレスを覆っているカバーのジッブランドロゴ入りのタグ付き。これによって、開閉がしやすくなっています。
我が家に届くやいなや、妻や子どもたちに占領された「エマ・ハイブリッド」。
やっとぼくにも使える(寝れる)チャンスが! と言っても、夜ではなく、昼寝での使用でしたが、それだけでも寝心地の良さを十分に感じました。
週末、家族が出かけた誰もいないおうちで、1時間くらいお昼寝でもと思って横になってみたところ、まさかの3時間も寝てしまい……。
初日に妻が寝坊したのとまったく同じです。

本体を覆うカバーの肌触りもいいんです。直接肌に触れて寝るか、シーツを被せるかは好みかもしれませんが、一度は味わって欲しいほどの心地よさ。
ぼくは、普段は敷き布団で寝ているため、違いをより感じたのかもしれませんが、体にフィットする程よい柔らかさがすごく気持ち良かったです。
個人的に、柔らかすぎるのは苦手なので、どちらかというと硬めの方が好みですが、ほどよい柔らかさは必要だなと実感。
マットレスで眠ることがこんなにも快感だとは! 10年以上振りのマットレス体験でしたが、「エマ・ハイブリッド」によって再びマットレスの醍醐味が覚醒してしまったかもしれません。

睡眠時の体圧が偏らないように分散してくれる「エルゴノミックフォーム」によって、より快眠へと促してくれます。
そういえば、妻がしばらく使い続けて「体の痛みとか違和感がなくなったかも。あれだけひどかった肩こりもマシになっているような気がする」と言っていたのを思い出しました。
昼寝程度でも、快適な寝起きだったのは「エルゴノミックフォーム」というテクノロジーによるものだったのかも……。
マットレス本体の構造にある第2層が、腰・肩・首・背中への圧力を効率よく分散して身体を自然に支える、人間工学をもとに設計してるからこそですね。
「エマ・ハイブリッド」には、ほかにも快眠できる理由があるんです!
ウレタン × コイルのいいとこどりブレンド
「エマ・ハイブリッド」の機能はほかにもあって、ウレタンとコイルをほどよくブレンドしたことで健やかな眠りが実現するんだとか。
計算された適切な配分だからこそ、熱や気になる振動を取り除いてくれるんです。
正直、熱や振動と言われてはじめて気付いたんですが、そのあたりにも配慮があるというのはうれしいですね。
ハンドル付きのカバーには持ちやすさ以外のメリットも

ちょっとした移動時の負担も取っ手があれば解消されます。
開封した時に気づいたのは2トーンカラーでのカバー。
全体を覆っているカバーにおいて、マットレス本体の3分の2くらいを占めるグレー部分では、両サイドに取っ手がついています。
重さが堪えるマットレスをスムーズに移動できるように活躍します。気が利いてるな〜。
さらに、このカバーによって底に溜まりやすい湿気を逃しやすくしてくれるだけでなく、程よい滑り止めの役割も担っており、フォームが崩れるのを防いでくれます。
まさにこだわり抜いた「エマ・ハイブリッド」。
もっと早く知っておけば、睡眠の質が上がって、仕事効率にも好影響だったかも。
万が一、合わなくても返品&送料無料ってホント⁉︎
マットレスは、たとえば店舗でちょっと横になったくらいでは、自分の体に合っているのかわかりません。
でも、エマ・スリープのマットレスは、100日間のお試しできるので、その心配がありません。
もしも、お試し期間を経て、体に合わなかった場合、返品はもちろん、無料で引き取りしてくれるんです。
これはありがたいサービスですね。
今回、一家全員が試した寝心地、ぜひ体感してみて。
もしも想像していた睡眠ができなくても、ノーリスクですから〜!
マットレスに加えたい! ノイキャン耳栓で叶う快眠
上質な睡眠には枕も重要なんです
商品提供)エマ・スリープ